今日はさっそくブラックの感想です。視聴はRXに入ってるから、早く語らないと感想が変わりそうだけど、今日もあまり語れなさげ。
そして今日でゲオの半額クーポンが終わる関係で、残りのライダーDVD全部借りてこようと目論んでいます。RXの残りは明日の帰りに借りに行くー。



・ブラック 2巻

 5話。やっぱゲストキャラに兄妹多いわ。
その妹さん。何かしらの恐怖で心を閉ざし……というか半ば操られた状態で屋上から飛び降り自殺……をしようとしたところで意識が戻るとは、そら怖いわな……そしてうっかり足滑らすわな……。無事、光太郎さんがキャッチして周りも拍手喝采。よかったよかった♪

時代が流れたから、モブキャラが死なない傾向になったみたいです。……て、グロンギはどうなる。
そして今まで蔑ろだった各回のエピローグがちゃんと描かれるようになって嬉しい。めでたしめでたし。


 6話。ふむふむ、ゴルゴムはいろんなジャンルに長けている人を改造するんでなく利用するのか。……全然違う分野で……。「頭の調子はいかがですか?」は何だかヤな感じ。
ゲストキャラは混乱すると自殺に走りがちらしい。やめてー、入水しようとするのやめてー。お母さんもマジで止めてください。
危険察知能力にも長けている光太郎さんは、年上の人にも「○○しなさい」と命令口調でびっくりしました。

 エピローグの世代を越えた画伯の共演良いなぁ♪


 7話。『バトルホッパーは傷つき、倒れた。立て、我が友!』とてもバイクに対するナレーションとは思えない。
と思ったら、大破しても自然治癒可能なマジの生命体らしい。蠢いてる蠢いている……。

 真緑のバッタワインを飲んだら、暴走族を憎むスーパー1の大石さん的な人たちがあははははうふふふふと舞踏会。
そんな暴走族……あ、交通事故を憎む人たち?でもボコってるのは暴走族ですやんー。とにかく暴走族をボコったのを止めた光太郎は「君たちが道を間違えるのを防げてよかった」的なことを告げましたが、既に傷害罪が成立してる気がする。

 キャピトラのオーナーの東堂さんが今回のおやっさんポジションだと思っていたのに、ほぼ出てこない……。


 8話。ダブルのデザインはブラックから来てるんだなぁとしみじみ。バトルホッパー乗ってると正に黒と緑。

「あの子はお金持ちのお嬢さんだもんね……あーあ、私やっぱり才能ないんだー」
……文頭にお金持ちどうこう言ってる辺り、怪人に指摘されなくても既に金が動いてると思っているらしいゲストキャラ。
ゴルゴムは狙った人間を洗脳して利用するけど、改造はしないのか。そもそも怪人は改造人間じゃないのかな。


 9話。ほらー、万引きなんかするからバチが当たったんだよ。蜂だけに。
しかしバチが当たったのが万引き犯だけじゃないのが世の中は不公平であります。へろへろの包装も気になる。ちゃんと包装しんさい。

 まさかのストリートダンスバトルとは、鎧武の基盤がこんなところに。クイーン云々はフォーゼ思い出す。
現クイーンがベリーショートに男口調で声も割と低めだったから、途中までマジで男かと思って「クイーンは私だ!!」の台詞にめっちゃ混乱してました。

 んで、ゲストキャラが混乱すると自殺に走り出すのも時代なんでしょうか……。あと異性に声かけたら、ナンパと思わずキャッチだと思われたりとか。

ワイヤー技術も発達したようで、神官の浮遊が滑らかであります。下手すりゃCGが増えてる今よりなめらかかも。


 10話。やたらええ声の人がいると思ったら、中田さんか!声優さんは俳優を兼任されてる方多いなぁ。あ、逆か。声優兼任の俳優。
その中田さん演じる杉山さんはゴルゴム側かと思ったら、騙された側でした。

なんか銃の登場も増えたなぁ。怪人の攻撃よりマシンガンが恐ろしい。










 本日の日直は、3年G組出席番号男女6番。桃子です。
割とちょんちょんも描きにくい。