ストロベリードリーム

 ミニストップへ行ったら、デザートコーナーのスティポで、なーんか見たことあるおじちゃんが写っていました。普通に考えれば芸能人。でもなんか違う気がする。でもでもテレビで観たことある気がする。
スティポを見たら『ミニストップ×TVチャンピオン』

TVチャンピオン大好きで毎週観ていたし、和菓子洋菓子大会は録画が残っている。そら観たことあるはずだわ。元無冠の帝王山田さんと、苺苺とにかく苺の横山さんではありませぬか。
他にもパン王にラーメン王、寿司王といっぱい。いつの間にこんなコラボを。
むしろ何故に今になってこんなコラボを!?番組は確か6年前に終わってるし、山田さんとかがチャンピオンになったの10年…下手すりゃ15年前とかじゃないか!?

ひょっとしたら近々復活するのかな。スペシャルでも良いけど。
またグランドチャンピオン大会とか、こういうコラボがしにくいマニアックな大会観たいなー。






 ここからは感想です。




・ぐるナイ

 シンガポールチャイニーズ……?じゃあ王将はジャパニーズチャイニーズか?
美味しそうだったけど、カラフル原色小龍包には思わず「アメリカンチャイニーズか!?」と思ってしまった。

 上川さんが強いパーマを当てると負けるジンクス成立しました。パーマといえば岡村さんの方がツッコミどころたくさんだけども♪
芋の似合う女平井さんに癒される。
イモトさんは3分の2日本にいないのに、引っ越しちゃうしドラマの主演もやっちゃってるのか。凄いな。グアムに行ったことないのは意外。ってことは、ホント仕事ばかりなんだな海外に行くのは。
岡村さんがニューヨーク行ったことないのも意外だー。




■仮面ライダー テレビスペシャル

 ZXが収録されてるDVD。ZX以外にも2つテレビスペシャル収録されてました。
私が小学生くらいの時も、こういうスペシャル番組多かったよなー。アニメとかも。テレ朝アニメ集合スペシャルとかめっちゃ好きだった。




・全員集合!7人の仮面ライダー。

 ストロンガーの後日談。OPがメドレーでテンション上がる。一気観しすぎてOP忘れがちになるかなーと思っていたら、全然そんなことはなかった。

初代のOPは、何故かサビ手前のメロディが『子どもの帰りを待っている』と聞こえて困っています。何故に。
で、14話からOPを担当したのがEDも歌っている藤浩一さんという方で、この方バージョンがメジャーになっている訳ですが、この藤さんが実は子門真人さんのことだと昨日知ってぶったまげました。たいやきくんのあの御方。
確かに言われてみれば同じ声だ……でも全然気付かなかった。いや、気付いたとしても別人だと思った気がする。だってアマゾンのOPとかは子門さん名義で歌ってるから。アマゾンを歌ってる時に改名したとかでなく、何故か同じ仮面ライダーシリーズを複数の名義で歌ってる。何か名前を分けるルールとかあるのかな。
あと、たいやきくんは権利問題でほとんど印税貰えてないみたいな話を聞いたことがありましたが、実は当時からこの歌で印税貰えなくても生活に差し支えないくらいに印税生活出来ているのかも……。

話戻って。主題歌は今のところV3が1番好き。音痴と言われてるけど、あの独特な歌い方が癖になります。
こないだカラオケで歌ってみたら低音すぎて撃沈しました。

 本編はちょっとした総集編でした。後楽園ゆうえんちのライダーショーを観ながら7人を想うおやっさん。ショーのあのでっかいGマークは何だ。ストロンガーのSマークはわかるけど。
……はっ。後楽園ゆうえんちって今の東京ドームシティか!そしてあれはGロッソなのか!!Gロッソってこんなに歴史あったんだ。凄いわー。

初代の幹部たちにテンション上がりまくり、ん?技の2号??みんな半袖なのに何故滝さんだけ長袖なんだと改めてツッコミまくりな総集編。
と、ここでおやっさんの肩をポンポンして、本郷さん降臨です。あれ。今の『親父さん』って言い方、めっちゃ『おやっさん』と聞こえた。
一文字さん、志郎さん、結城さんと共におやっさんに会いに来たと。そしてせっかくだからショーを観ると。……自分達のショーを観るとはどんな気持ちなんだろう。
復活してから結城さんがめっちゃにこにこ笑う好青年になって微笑ま……あ、いや。でもやっぱ何か残念な感じ。だがそこが良い!!

 総集編が進みXの話へ。
立花「あいつは今頃どこにいるのやら」
敬介「俺を呼んだかい?」
立花「おお、敬介!」
アマゾン「俺は呼ばれなかったよ」
立花「アマゾン!」
そしてハグ。すんげぇ嬉しそうな二人。そしてアマゾンの総集編への流れが大変ツボでした。
アマゾンの言い方が妙に可愛くて。拗ねてたり責めてる感じでもなく、さらっと自分も呼んで欲しいなアピールと言うか。
……あれ。本郷さんどこ行った?

アマゾンを観てたらマサヒコの名子役っぷりに再感動した。まだあんなにちっちゃいのにしっかりしてはるわー。
そしてモグラさんー♪

 ストロンガーまで改装したところでヒーローショーの敵がマジの怪人と判明し、もちろん高いところから格好良く登場した茂さんと共に戦う、マジもんのヒーローショー開始。
来ていたお客さんは抽選で当たった人たちとかかな。いいなぁ♪




・不滅の仮面ライダースペシャル

「みなさんこの人知っていますか?」おやっさんラストステージ。
ライダートロフィーはじめ関連商品たくさんの撮影所で、やっぱり7人を回想するおやっさん。ライダーは人間の平和のためでなく自由のために戦ってるんだっけ。
総集編というか、劇場版をがっつり流すもんだから、こっちもざっくり流しました。映画は丁度次観ようとしてたもんだから。そして横長を無理矢理旧テレビサイズにしてたから、みんなのっぽさん化してておもしろかったです。

 最後にスカイライダーの予告が入っていましたが、当時は金曜19時に放送してたんですねー。




・10号誕生!仮面ライダー全員集合!!

 串田さんの主題歌が格好良いZX。何がドラゴンロードかは不明。

ZXは元は漫画作品で、このドラマスペシャルではZXどころか歴代の説明もしてるもんだから、尺が足りないにも程があった様です。
ひたすらナレーションとそれに対する映像でZXの説明ラッシュ。どこかに本編映像があるのかと疑いたくなるはしょり方です。
宇宙人にさらわれた(あ、本郷さんたちも要するにそうか)良さんの境遇は悲惨すぎて泣ける。自分の周りが死んでいく……。
ZXがニンジャライダーと知らなかったから手裏剣にテンション上がりました♪

 良さんにまず出会うのは、知らん間に地球に帰ってきた沖さんと、正義感に目覚めてデストロンを裏切ったことになっている結城さんです。はて、結城さんはデストロンに裏切られた方だと認識しておりますが……。
二人を敵だと勘違いして戦いに挑んできた良さん。なんというデジャヴ。結城さん……。
そういや、沖さんはいつ8人ライダーと仲良くなったんだろ。劇場版かな。
良さんに「これが残りのライダーだ」とビデオを見せていたけど、誰だそれを映したのは。

 まさかの地獄大使の従兄弟・暗闇大使。外見が同じなので1号さんが間違えて無理はない。
「勝ち残った者が正義だ」は名言だと思う。

10人の円陣はバランスが良いなぁ。
結局2号さんは技なの?力なの?

 あと、良さんも直前のライダーと名前が被っているし……名前のバリエーション無さすぎる……。○○太郎だけで何人か行けるってのに。
特にこれ以上『シゲル』を出さないでくれ。茂さん以外に何人『シゲル』がいることやら。




■劇場版1

 おお。映画は今のテレビ対応か。東映マンガ祭り懐かしいな。1回に5、6本上映するんだ。
自動的に1作長くて30分くらいの映画になるから、テレビスペシャルより短い。
例のごとくエピローグも存在しない。




・ゴーゴー仮面ライダー

 記念すべき1作目……なのに、まさかの藤岡隊長休養→一文字さん登場前という、実質ライダー不在映画ですやん!本郷さんシーンの合成が酷い。
なのでメインは滝さんです。しかしメインなのにテロップにキャラ名が出ません……。
ルリ子さんと史郎さんがいるのは嬉しい限り♪黄色に赤いひもの服可愛いな。

トカゲロンの改造された経緯とかはしょられていて悲しい。いくら嫌われ者だからって、あっさり倒されて良い命なのか…!?




・仮面ライダー対ショッカー

 旧1号旧2号な落ち着いた色合いの映画2作目。
でかすぎるケーキが燃え上がり、怖そうにしながらも咄嗟に助けに行く五郎マジ男前。
本郷さんも変装上手。




・仮面ライダー対じごく大使

 ロードレースの矢印、安易に変えられすぎ。
変装上手なのに、ハンカチで口押さえただけで大使と通信するのは無理があるよ。

今回の滝さんは強いぞ!ばきばき敵を薙ぎ倒し、ヘリを操縦し、ミサイルもパラシュートで避け、爆発に巻き込まれても何事も無かったように帰宅。たぶんミサイルに当たっていても問題ない。

大使の「グッドバイ」も可愛かったー!










 本日の添付は月末恒例イラトップ後談。
大食いキャラは太らないのが妬ける。

十五の夜

 モチベーションはイベント前と変わっていないのに、ちょっと気が緩むとこうも睡魔に負け始めるのか。それか単に仕事の忙しさが増してる結果なのか。
めまぐるしく過ぎてもう3月間近でありますよ。怖いねぇ。
面倒臭いからあれやこれやを全部仕事のせいにして、まったり頑張ります。

ひとまず、まだ眠くないなぁとテレビ観たり携帯で日記打ちしてたのに、即座に寝落ちするのは何故ですか。
携帯とか観てたら寝れなくなるから寝る前とか触るなってよく聞くはずなんだけど、ありゃ嘘だわさ。





 ここからは感想です。





・にけつ

「今日の放送日は大阪は12月23日、東京は1月5日なんですよ。クリスマスのテンションで話したらええのか、年明けのテンションで話したらええのか…」
中部は2月24日です。いつものテンションでやっちゃってください。

役に入りすぎて「こんな会社辞めてやる!」なキャラのテンションのままカットかかったら飛び出していってタクシー乗って、そのまま音信不通になった『プロを超えて素人になった役者の話』面白かったです。冷静になっても戻り辛いわな。
たまごっちが死んでやる気無くした女優は聞いたことあるような。




・スーパー1 8巻

 43話。おや。幹部たちがうちわパタパタしているよ。おや。戦闘員がかき氷を持ってきたよ。おや。かき氷を見た瞬間ハーイテンションの幹部陣。暑いのか。暑いのね……。
元帥だけかき氷でかめ。でもかき氷よりちょいちょい入ってる薄茶色の物体何だ。パン?

どうやら液体窒素で作ったかき氷らしい。バナナ粉々。次はオレンジかメロンかパイナップルか……。
こないだの火事に引き続き、大雪の映像はいつのマジのニュース映像なんだ。


 44話。チョロが元日本一の大泥棒とな!?せっかくの大きな秘密なのに、通り抜けに生かされた(?)だけでした。せっかくだからもっと掘り下げて欲しかった。
この頃のスカートと単パンはマイクロミニばかりだなぁ。ニーソとかないから、みんなすらりと伸びた生足が綺麗。


 45話。「次週は諸君のアイディアから新しい怪人が生まれたぞ。次回『君の考えた最優秀怪人ショオカキング』」怪人は面白そうだけど、こんな終盤にすごいの持ってきたな。
まずは寄せられたアイディアハガキの紹介からです。おー、たくさん。今はハガキとかじゃあんまり来ないだろうな。
急に本編に切り替わるんだと思ったら、採用イラストからの実物怪人へ移る演出で意外に違和感なかった。そして採用作、絵がめっちゃ上手いぞ!?

両親と妹をジンドグマに殺されたという、ライダーではお馴染みの話をするゲストキャラ。一見滝さんポジションになりそうだけど怪しい。珍しく谷さんも怪しむ。そして仲間が増えて嬉しそうな沖さん……。
怪人は初代から5、6人くらいの声優さんでローテーションしてるから、見たことない声優の時点でわかっちゃうよー。

司令「これまでの作戦失敗は、すべてスーパー1のせいであります!」
博士「そんなこと言わんでもわかってる!」
魔女「わかってるの!」
王女「わかってるー…」
ホント仲良いなユーたちは。

 そういやもうゲストライダー登場しなさげ。怪談シリーズもなかったなー。


 46話。ほうほう、スーパー1は幹部二人がかりで来るのか。何故司令は鬼火と呼ばれるのか、逆に王女が妖精と呼ばれていないだけなのか。
オニビビンバ歯でっかいなぁ!王女はサタンドールになるともっと人間化が進むのか。


 47話。空から黄金に輝く砂塵……ダメだな。黄砂が浮かんでしまう……。
幹部二人がかりかと思ったら、どうやら魔女お姉様は最終回まで生き残ってくれるみたいです。
博士が司令と王女の仇を取る宣言に泣ける……。

元帥は「宇宙からスーパー1を狙えばひとたまりもない」と意気込んでいますが……はて、それはまさしくスーパー1が生まれるきっかけになった『まだ見ぬ宇宙からの脅威に備える』

 ここでまさかの宇宙設定が舞い戻って参りました。え、沖さんパイロットになるの?
パイロットになるためすぐに行けと言うけれど、沖さんが行ってしまったらジンドグマをどうする気なんだ。歴代ライダーがいるけどそれにしても。
まさか開発局は沖さんがスーパー1と知らないのか…?沖さんは開発局の研究所で改造されているのに。

 そして歴代で初めて、ヒロインにライダーの正体がバレました。チョロが「やっぱり!」と嬉しそうに対して、「嘘よ!?」とショックそうなハルミさん。……何故ショックなんだろう。まっったく気付いてなかったのも凄いけど。沖さんのこと好きなら「あれ?」と感じ取れそうなもんじゃないのか。
で、何故沖さんがライダーと判明したら、結ばれない運命という判断に至るのかさっぱりわからない。前々から不思議だったけど、何故ライダーじゃダメなんだ。改造人間だからって恋しちゃいかんとか無いように思う。
何より、ライダー側が「自分が誰かと結ばれてはいけない」と思うのはわかるけど、何故ヒロインが「ライダーとは結ばれない」と思うんだ。むしろ「ライダーとなんて結ばれたくない」とすら見える拒絶の仕方。
え、昭和ライダーの一般のキャラは基本、あれだけライダーに頼りまくって、ライダーすごい、ライダーありがとうなんて言っておきながら、内心ライダーを怪人と同じ改造人間だから気持ち悪いと思っているの……?


 48話。ラスダンは富士の樹海だ。何故そんな場所に宇宙開発局を作ったんだ。
宇宙船ジュピター号が君を誘う『地球よさらば!!一也宇宙への旅立ち』
……えっ、敵もろとも爆発して、助かっているけどそのままみんなの前から姿を消すパターンが多いなか、そんな明確な結末が来るの!?
初代、アマゾン、ストロンガーはちゃんとしたお別れエンドとも言えるけど、初代は主人公を見失う。ストロンガーはちょっと特殊だから例外。だからかろうじてアマゾンはすっきりした終わり方していた印象でした。

そんな中、スーパー1は1話で抱いていた沖さんの夢が叶う形で終わるというのか!?→そうだったー!!!!
うっそ、宇宙要素なんて途中消え失せてしまったわと諦めていたのに!!
サブタイのネタバレが凄いことになるけども、もう何も気にしないさ!
あ、ある意味爆発エンドみたいにお空の星エンド?


 最終対決に谷さん、チョロ、ハルミさんの初期メンバーのみになった辺り、いかにライダー隊がおまけだったのか……同じく初期メンバーだったのに、ライダー隊入りしたがためにその他大勢になってしまった良くんが悲しい。

沖さんが殺され(たと思われてた)、宇宙に捨てられようとした際に「たった一人で地球の周りを浮いているなんて寂しすぎるから」と元帥に申し入れたハルミさんは、上記の「結局みんなライダー嫌いなのか」という心配を払拭してくれて嬉しい。
笑顔で「さようなら」と谷さんとチョロに告げ、それに「行ってこい」とばかりに頷く谷さん。……あれ。ハルミさんが沖さんと共に犠牲になる感動シーンになってるけど、元帥生きてるのにどうするの。歴代ライダー倒してくれるかもだけど、谷さんとチョロはマジ殺されますぜ!?

 最終的に、沖さんを窒息死させようとしてしまった元帥の勉強不足て沖さん勝利です。元帥……宇宙開発局のライダーということをお忘れで……。


 中盤本気でうんざりしてしまっていたスーパー1でしたが、終わり良ければすべて良しだとつくづく思いました。今5、6巻観たら印象変わりそう。

毎度お馴染みベルトCMは、スーパーハンド付きに吹きました。変身の演出はCMの方が好みだったなぁ。









 本日の日直は、3年G組出席番号男女4番。杜葉です。
まぁ言い分は正しいかもだけど。

十度の重要性

 家の形をしたファンシーな手動鉛筆削りを使っていたのですが、物心ついた頃からあったものなので、もう削りにくくて仕方がありません。

こないだから2分の1の力で削れるとか言う鉛筆削りが気になっていたので、買いに行ってみたけど、よーく箱を見ていたら、鈍角しか削れないのか。鈍角ならミニサイズの鉛筆削りで出来るし、昔ながらの鋭角の方が好きなんだよなぁ。最近は鈍角の流れなのか。
近くにある電動鉛筆削りなら鋭角も出来るけど、電動なら部屋にあるもんな。まだ使えるから新しいのを買うのはちょっとな。

ホームセンターとかで売ってるもんかなぁと帰る途中ぼんやり思っていましたが、そうだよ。新しいの買わずに部屋の電動鉛筆削りを居間に移動させりゃ良いんじゃね?

ということで、居間に移動させてきました。
いちいち部屋まで鉛筆削りに行くのが面倒だから、手動を居間に置いて電動を放置してたんだよなぁ。

若干重いから使うたびにコンセント近くまで移動させるのが多少面倒臭いけど、まぁいいや。やっぱ電動は手が疲れないし綺麗で楽だわー。






 ここからは感想です。今日はアニメから。




・マギ 20話

 アリババ王子、期待どおりに王子らしく助けにきました。
サンデーっ子の友人から「今の戦争は意外に長くない」とは聞いていたものの、確かに急に終わってびっくりした。
そしてティトスとシェヘラザード放置で今までのこと語り合うアリアラは互いを大好きすぎんだろと思ってたら、後半の流れはもっと凄かった。なかよくベッドも一緒かいー。

 同じくシェヘラザード様はきっと好きになれるはずと聞いてたから、この流れに納得です。そういうことかー。でも急に気持ちが変わった印象を受けたけど、何かはしょられてる?いや、アラジンがユナンと同じことを言ったからって部分が答えかな。
彼女が死んでしまったら、アラジンは本当の本当にマギになるのか、新しいマギが生まれるのかどっちなんだろ。きっとこのアニメでそこまでやってくれるよね?




・リーの青春

「本編の設定のままならリーを倒すことも容易いと気付いてください大蛇様」まったくその通りだわさ。
これまたこんな滅びの一途を辿るトホホを見せておいての、疾風伝予告がシリアスで格好良い若き大蛇様とかなんてこった。




・鬼灯 5〜7話

 5話。白澤は軽いだけで意外に真面目でしっかり者で、桃太郎に優しいんだよなぁ♪
わんわんーぱにっく!が妙にツボ。舞浜っぽいの懐かしい。芥子の「ピタゴラ……」が可愛かった。


 6話。むっ、これはミキ登場フラグか、これで我慢しろフラグかどっちだ!?
シロは忘れられたくないし注目されたら嬉しい。単純でよい子だ。なんでトリオがラマーズ法言ってたんだって思ったら、あの後出産の立ち会いに行くからか。
リリス様の登場はいつからだっけ。


 7話。二人とも子ども扱いされるのはへっちゃらだねぇ。
ビデオ戻しすぎて桃太郎誕生ということは、この桃太郎オーストラリア生まれ!?




・スーパー1 7巻

 37話。まぁ偽物だろうとは思っていたけど、顔がそういう風に抉られるのはグロイ。ロボだけど。
そして怖いんだろうとは思うけど、いつも自分達を助けてくれるヒーローの顔を放置するな……。

 6巻までげんなりしていましたが、当時やはりツッコミが入ったのか、沖さん、谷さん、チョロの活躍が戻りました。何度同じ手に引っ掛かるんだ悪の軍団と思いつつも戦闘員に扮装は楽しい。
月面キックとかよく考えたらちゃんと宇宙入れてるのね。宇宙拳法的な流れにはならないのか。

 仲良くケンカしなジンドグマ幹部カルテット。ケンカしてとも元帥が来たらすぐ立つし、物陰から爆笑したり、ホント仲良いわー。


 38話。『冷蔵庫怪人の中に入るな』入るなつっても誰が入るんだよと思ったら、見事に入っていくライダー隊、学習能力……。
マサルの口調はいつから「○○でしゅ」になったんだ。そして幼稚園児を現場に置いて沖さんたちを呼びに行くってどういうことなのマサコさん。冷蔵庫は逃げないんだから連れて行けよ。
あとハルミさん、スカート短いのにあんなしゃがみ方して……と思ったら、マジでパンツ見えました。

 自動キッチンは便利そうに見えてメニュー9個くらいしかないね。怪人は何故沖さんを『一也』呼び!?そして何故わざわざ服を破る!?
沖さんの生身アクションも戻ってきたのは嬉しいけども!


 39話。ライター怪人。ややこしい。マジの大火事映像使われてるみたいで、えげつなかったです。あの規模だと記録として残ってそうな感じだけど、いつどこの火事なんだろ……。
いくら自分の父親を異国の地に探しに来たからって、首から『パパを探して』とフリップぶらさげているのはいろいろ問題がある。案の定誘拐です。
「知らない人について行っちゃいけないのよ。こっちにおいで」とミチルが言いましたが、いくら同じ子どもとはいえミチルも彼から見たら『知らない人』だから矛盾矛盾。
ミチルは処刑寸前まで毅然とした態度を貫いて格好良いなぁ。

 沖さんに何故か車の中に先回りされちゃったり、毎度爆風起こして変身許したり、挙げ句の果てにライターを点ける石を吹っ飛ばされたら火の攻撃が不可になる……ジンドグマもやはり詰めが甘かった……。

 ぶーぶー言いながら「顔は可愛いけど」と王女を誉める魔女お姉様が素敵。


 40話。『あっ人間が溶ける』なんていうデジャヴ。しかもその後の「お楽しみにー!」が軽い軽い。
溶け方がマジでグロくて衝撃です。あんなゲル肉塊で流れて行くなんて……。
これで死んでいないのが1番凄い。何故か緑色のゼリー化をして、それを再現装置に入れれば元通り。今までの被害者は何だったのか。
あと、幼稚園児を一人で風呂に入れるのは観てるこっちが心配……いや、小さいだけで実は小4くらいなのか。いやいや小4で「でしゅ」は……いやいや、知らん間に「でしゅ」って言ってなくないか!?

 久々に赤心少林拳という名が出てきて安心した。
あと、表に出ていたり、そこまで年配じゃないからなのか、ラスボスには見えない元帥ですが、それに加えて幹部たちと狭いテーブルを囲み、同じ高さで食事とかしちゃうからという理由があるっぽいです。総司令のいない幹部5人の団体って印象だわさ。


 41話。言葉を奪われて変身出来……るよね。だってスーパー1が変身に必要なのは呼吸法だもんね。何故こんな作戦を立てた……。
檻に入れられて水に沈められてたけど水中からジャンプで脱出が、完全に飛び込みからの逆再生でした。


 42話。ジンドグマの大仮装パーティ。沖さんを呼び寄せてみんなで一斉攻撃する罠ではなく、マジのジンドグマの忘年会的な。開催日は8月15日だけども。
途中からダンスパーティもあるよ!何やってんのジンドグマー!?
スーツのスーパー1も面白すぎる。

 話の流れに不釣り合いなバスケ怪人。網にボールな体を入れて上下左右にたむたむする攻撃凄かった。いろいろと。










 本日の日直は、3年G組出席番号男女3番。康平です。
セクハラか否かは相手が決める。

正確の不一致

 今日は最初から感想です。オールスーパー1です。もう最後まで観終わってるのに感想が追い付いてないから、なんとか6巻くらいまで語っちゃいます。

今日の帰りはレンタル屋に行けない関係で、久々に手元に観ていないレンタルが0になります。
この間に録画消化しなきゃだなぁ。アニメドラマの溜まりっぷりが凄い。
ただ、銀匙は今気になる展開ラッシュらしいから、いっそ最終回まで溜めて一気観します。




・スーパー1 3〜6巻

 3巻・13話。タイトルテロップ凄いな。そしてキュイイイインな東映ロゴ懐かしいなぁ。
CGが発達してきたからか、夜空をCGで再現しているみたいですが、いくらなんでも黄色三日月は不自然極まりない。そりゃ絵とかじゃ黄色になったりするかもしれないけどさぁ。

 この頃の女の子たちも実年齢より上に見えるもんだから、ハルミさんの20歳衝撃です。13話で成人式です。
これまた弟の良君のお母さんかのような台詞を言うもんだから。
門下生になれという勧誘に「嫌だ」と断る良くん。
食い下がる勧誘陣に
「わたくしの家では好きなものは好き。嫌いなものは嫌いと言うように、はっっっきり教育していますの」ハルミ母さんかっこいいっす。

 怪人に変身して稽古するってことは「大石さんが怪人な訳がない!」と言っておきながら弟子たちも大石さんの正体を知っていたのかー。
……と思ったら、怪人光線で人間のままに見えるらしい。それを全怪人が活用し続けたらライダーに勝てるのにね……。

 一方、大石さんに武術で負けた沖さん。老師に武術の特訓を受けます。
苦悩の末に新しい技を習得しました。
不思議だ……一度もライダーに変身しない特訓だなんて……。ただの武術作品やん。

 敵を尾行するのに何故か老人に扮装する沖さん。上手すぎて最初気付かなかった。まるまる姿を変えるパターンの変装もあるけど、これはヅラとヒゲ変装だったはず。
その後、道場に入って行くのに獅子舞姿の沖さん。……沖さんが壊れたー!!!?


 14話。脳みそだけ保存。脳が死なずに意識そのままだなんて実際有り得るものなんだろか。将来的にも。
電話で脳内に話し掛ける姿はシュールです。

今回の怪人はムカデ。割とリアルな足。おもちゃ全開ではあるけど、割とリアルなおもちゃムカデが大量に降る。そして爆発。そして大爆笑。何このホラー。

しかし失敗したムカデリヤ「このままでは死にきれない」とメガール将軍に訴える。「死にきれないならこうしてくれる」と、折れた左牙に同じく右牙も折る。将軍流石です。
そしてまさか博士がムカデリヤを庇うとは。泣きながらお礼を言うムカデリヤはちょっと可愛かったです。これまた断末魔が「死にたくない」とか……他の怪人みたく「テラーマクロー」で爆発してくれないとつらい。


 15話。今まではみんな大学生だから、普段何してんねん→あ、大学か。と思えたけど、沖さんは27歳。……普段何をしているの……?
やったぁとジャンプして喜んだり、「なんと、博士はこの沖一也の大学時代の親友なのであります(ドヤッ)」となったり、だんだん沖さんに洋さんと同じ匂いがしてきました。まぁ、親友がノーベル賞もといノーブル賞候補になったら、嬉しいもんなぁ。気持ちわかるわかる。
……と和むのも束の間、肝心の沖さんの親友・小針君は、学生時代に沖さんに知力体力て負け続け、コンプレックスの果てに強い憎しみを抱いて、ついにはドグマ怪人になってしまいました。沖さん……(ほろり)まぁ、小針君の気持ちもわからんでもないけどさ。
それより二人は学生時代アメフト部だったのか。まさかの茂さんと繋がりが。下手したら先輩?あ、それにラグビー部だったりするのか?

 怪人は1は10分、2は20分、3は30分、4は40分間人間を操る光線が出せるスイッチを備えているそうな。4以外必要か?
ちなみに5は首がもげる光線です。押しちゃダメ。

○○を殺すのを防いだら勝ち、みたいな頭脳勝負を始めましたが、あからさまに鏡を持ち出して至るところに設置して、光線を当てて反射を利用した殺害方法です。光線どうこうまでわからなくてもバレバレです。
どのみち殺される相手がわかっているなら、方法もくそもありゃしない。警備が厳重で先に避難させられないってんなら、作戦に気付いて危ないと訴えに行ったところで信じてもらえないからような。何がどうなってそうなった?

 怪人を倒して、辛そうに小針さんとのツーショット写真をビリビリに破り、川に捨……おい、川を汚す気か。どっちにしろえらい汚い川だったけど
それにしても、スーパー1は捕まって無理矢理改造されるんじゃなくて、自ら改造されるパターン多いなぁ。そこんとこもうちょい触れて、無理矢理改造と話に変化が欲しいとこだけど、徹底して『本人の意志関係なしに、怪人になったらもう人間じゃないから倒す』一択。倒すの躊躇ったの全体の1、2回くらい…?
今思えば、アマゾンのモグラさんはすんごい貴重なキャラだった。ゲドンがどういう改造人間だったか忘れちゃったから、アマゾンもまた観たいなぁ。


 16話。沖さん落し穴にめっちゃハマりますな。あ。足が弱点だから?
たまに妙に無邪気な怪人が出現します。一輪車に乗りたいなら肩車をしている少年を離せ。肩車をしていたら一輪車に乗れないでしょう?
……いや、力とバランス感覚がある人は乗れるよね……?怪人どうこうじゃなくて、きっと中の人に着ぬぐるみ+肩車+一輪車が危ないってだけ……。

 あ。予告の型は毎回同じかと思ったら、ちゃんと変わってた。


 17話。『一也の血が欲しい 不思議な剣が呼ぶ』サブタイは怪人メインすぎて話の内容がわからない方が多いけど、急に話重視で怪人が何かわからないサブタイは可哀想だな…ロンリーウルフ。まさかこのサブタイで狼怪人とかわからない。

妖刀をカンカン打ち付けて作るシーンから始まりましたが、まさかその火花をCGで表現とはなかなかどうして。
そしてそんな大事な刀なら、何故自分で持っていかないんですかメガール将軍……。
「この責任を取り、必ずやスーパー1を倒してみせよう」→「とは言ったものの、俺様の腕でスーパー1に勝てるわけねぇよ……」なんてダメな怪人ロンリーウルフ。

 移動手段が一輪車で、そのまま暴走族に追い掛けられるハルミさん。そこを助けてくれた健一郎少年にお礼として「私が焼いたクッキーなの」と後日紙袋を渡すけど、その紙袋がでかすぎる。あれ全部クッキー入ってるの!?いくら道場のみんなで食べてくださいなパターンだとしても多いぞ!?


 18話。型の説明が長すぎて予告になってない予告を経てるので、毎回観てのお楽しみ。今回は要約すると予言少年の宗教話です。少年はフェイクだけども。
武器がトランプだから、おいちょかぶやポーカー要素出てきて楽しい。
「美しい胸を見せてもらおうか」とハルミさんの胸元に向かってトランプでスパーンと服切ったのはびっくりした。ライダー初のエロス展開…!?軽いけど、ずっと硬派だったからびっくり。
そしてハルミさんの手と足を縛ってバイクでぐーんは、実際やってないけどその光景だけで痛々しかった。

 信者から金を巻き上げる教祖様。2万…2千…1万??何円札それ。
「私も予言しよう。おまえはもうすぐ仮面ライダーに破れると」またもや変装して自分で言っちゃう沖さん面白い。挿入歌も沖さんが歌ってるね。
いつも戦い終わったらそのまま終了だから、何かもうちょい本編のフォロー欲しいっす。ひとまずドロドロになったハンドがすぐ直るのはわかる。


 4巻・19話。いまいち役に立たない困ったさんに見せ掛けて、潜入調査が上手いチョロ。阿波踊りテープを何故持ち歩いていたのか謎ですが、一斉に踊りだしたのは面白すぎた。
結局気絶して役に立ったかは不明。ひとまず遊びは満喫したねチョロさん。


 20話。昔から気になってたんだけど、公衆電話1つ1つに専用番号があるんですかね。掛け間違えてますよーって伝えなきゃって言ってるけど。でもあるとしたら数が膨大すぎるよなぁ。あ、専用市外局番があるのか。いやいや、じゃあ掛け間違いとかないはず。
受話器を引っ掛けて移動のツタデンワに妙に感動してしまった。そんな使い方があったのか!
今更だけど、戦隊の怪人は昔ながらの特撮怪人を継続して採用してるんだなぁ。

 1日以上連絡もよこさないとしたら、確実にドグマとの戦いのせいなはずなのに、「あんな奴もう知らん。死んだことにしろ」だなんて酷すぎないか谷さん……。

 姿もそのままな完璧変装を見破った娘半端ねぇ。
えーと、結局ラストの出前を頼んだのは誰?


 21話。知らない間に型の説明予告消えた。くくくりんって何かと思ったら『九分九厘』ね。
確かにレーザーハンドがロケットだなんて聞いていないから、油断するわなぁ。手袋はスイッチで能力が変わってるんだと思っていたけど、ちゃんと5つ手袋があるんだ。


 22話。おお……メガール将軍は沖さんより前にライダーになっていたはずだった人なのか。でも失敗して醜い怪人になり、絶望して自殺しようとしたところをテラーマクロに救われたと。可哀想だけど、改造を志願した訳だから、逆恨みは逆恨みだよなぁ……。「スーパー1、貴様は美しい」
予告にいた女の人は娘だと思ったら、よもやの婚約者かーい!そして城南大出たー!

流石に同じ宇宙開発研究所で改造されたもの同士&同情の余地があるからか、沖さん説得に入りました。
「今の技術なら怪人から元に戻れる」
……何故他の怪人には言わない!?助けられた怪人絶対いたじゃん!
同情の余地はあっても、流石に擁護できないくらいの殺戮の数々だからなぁ。しかも服従カプセルインとはいえ人間の心がすこーーーし残っているなら余計に擁護しにくい。

結局婚約者も自我を失った将軍に殺され、怒りで将軍を倒しました。
もう少し掘り下げて欲しい部分はあれど、話の流れは好き。切ない。


 23話。怪人になったら弱そうだよテラーマクロ様……。ちりんちりん。「世の息子になれ」と沖さんに迫るのは衝撃。
カラスが肩に乗っていて不死身になれる血がそこだけ浴びなかったからと倒されるのは、なるほどと思うけど、なんともおマヌケですテラーマクロ(涙)
……と、カラスは次のジンドグマの罠か。

 老師と弁慶さんが殺されたのがショックすぎます。好きだったのに……。これからは誰が沖さんを鍛えるんですか。


 24話。ジンドグマ編スタート。敵も登場の新OPかなり好き。
女性幹部いやっふーう!しかも二人も!!幹部が人間色が強いってか、王女に至ってはマスク付けただけやん!元帥の歌舞伎メイクも気になる。

 味方側も改変され、レギュラーキャラが倍以上に。まさかスーパー1でライダー隊が出てくるなんて……作風に合わなくないか?今までは数ばかりいるだけで、正直中身というか、キャラクター性がなかったから不安だ……。EDもライダー隊の歌になってるし。きっくきっくきっくえいえいとぁー!好きだったよー。

マスターのヒゲに違和感が拭えなかったから剃ってくれて嬉しい。
アイキャッチが妙に安っぽくなったのは何故。石森先生の絵……ではないよね?


 5巻・25話。ジンドグマの怪人は日用品か。
登場したばかりだというのに元帥、部下4人にめっちゃぶーぶー言われてる。あ、元帥来たら立った。というか同じ狭いテーブル囲んで食事開始です。仲良いなおい。
大幹部は専用の銀のスプーンとフォークでしか食べない決まりをちゃんと守ったり。


 26話。貰った時計が火を吹くぜ!
ミチルの「私たちの恋人から貰った時計」とは一体。マモルはライダー隊最年少で、下手したら幼稚園児ばりに小さいですが、それにしてもワガママすぎて……ミチル可哀想に。おもらしは功を奏したけど、わざとかもしれない。


 27話。XライダーがいるのにXというグラサンタキシード仮面様悪役を出されるとややこしい。
今回のライダー隊はキャラに個性あるみたいだけど、でもやっぱ違和感あるなぁ。いや、そもそも彼等が沖さんの出番をめっちゃ食ってるんだけど。
スカイもそうだったけど、スーパー1も持味だった拳法抹消されてないか!?

 おなかが痛いなら、病院より先にトイレ行きんしゃい。
ハルミさん、黄色のベストがX軍団と被ってややこしいです。
怪人の断末魔に「死にたくない」はマジで止めてください(涙)怪人の生死に触れてくれるならともかく……。


 28話。テープ怪人の次はビデオ怪人か。いやテレビ怪人。いやいやカメラ怪人?
幹部が仲良くケンカしな状態で可愛い。


 29話。あめあめふれふれ。人間の哀れさに仲良く大爆笑する幹部陣可愛い。
アマガンサーのデザイン好きだなぁ。タイツの柄とかも。


 30話。テラーマクロは鈴。元帥はラッパで登場です。
タイヤ怪人の耳のタイヤくるくるが楽しい。


 6巻・31話。うがー!!5巻感想を見ての通りですが、味方側の感想を言いたくないくらいにライダー隊にもやもやイライラ。
そもそも初代の頃からあんまり好きじゃなかったんだよなぁ……レッツゴーの映画で観た時はどんなに大事な存在なんだろうと思っていたのに、正直いなくて問題ないくらいな存在……。

 ライダー隊が出てくるのは初代、V3、スーパー1だけど、初代は最後の方だけだから、まぁいいやとそこまで気にはしてなかった。ミツルとナオキに個性付けてやれよとは思ったけども。
V3は最初からずーっといたけど、隊員が毎回のゲスト子どもキャラだからあまり出張ってはこなかったから、割と好印象。中盤、隊員じゃないゲストキャラに違和感感じたくらいだったし。そりゃまぁ、隊員に割く時間を士郎さんに充ててくれとは思ったけども。
でもスーパー1はいかん……個性はあってキャラ自体は嫌いじゃないけど、続投の良含めて全部で7人もいる。プラスハルミさんと新キャラマサコさんの計9人だけで画面が埋まるからごちゃごちゃ。そして尺を使いまくりで谷さんやチョロだけでなく主人公の出番が削られる。目玉だった沖さんの素面アクションもほぼ消えた。
どうやらライダー隊を出したいがために老師と弁慶さんを退場させたとかでますますげんなり。大事なキャラ殺してまで必要かライダー隊。

何が1番嫌って、無茶するなって言われてるのに言うこと聞かずに無茶して、自分のお陰でライダーが助かってると得意げな顔して引っ掻き回した挙げ句、捕まって「助けてライダー!」ってなるのが嫌……もう足手纏い以外の何でもないよ……。
そしてハルミさんもただのライダーガールズ化したのが辛い。
せめて拳法を教える弟子たちって感じに拳法要素が少しでも残っていれば、ここまっもやもやしなかったと思う。

 紅一点のミチルちゃんはしっかりしてるから好感触なんだけど、弟のマモルの小憎たらしいワガママに振り回されるわ、男6人にいじめに近いからかわれ方されるわで、観ていてつらい。これまた良君そんなキャラじゃなかったやんー。

あと20話近くこのままと思うとテンション上がらないね……。
ジンドグマ幹部陣が歴代1好みの面々というのが救いです。


 32話。チョロがヘタレだけど頼もしい。すっかり定着してるけど、あだ名の由来は何さ。機械を食べても人食い?


 33話。ラジコン毒ガス。ラジコンから銃撃。こわ。
うわぁ……予告ナレーションの締めが「危ないぞ、頑張れジュニアライダー隊」とか、もうどういうつもりなんだ。


 34話。パトランプは日用品か!?
緑で飾った魔女お姉様素敵です。


 35話。『イスに気を付けろ!』沖さんまた落ちたー!落ちた先にイス出たー!怪人に後ろから抱きつかれたー!!
改造人間には毒は効かないぞ!


 36話。『ハサミ怪人のチョッキンチョッキン作戦。』沖さんは毎度完璧な変装だねぇ♪









 本日の日直は、3年G組出席番号男女2番。青葉です。
ただ良かれと思って。

柑橘落雷

 母が買ってきた柚子茶なるインスタント茶を飲もうと、お湯を沸かして淹れました。柚子大好き。
しかし淹れてみたら見た目が妙に見覚えがある。
一口飲んだら、今は無き懐かしのドリスタンの味がしました。

長年日記を読んでくださってる方には、ひょっとしたら「ああ、よく日記で名前出てきたな」と思い出して頂けてるかもですが、個人的にドリスタンが1番合ってた市販の風邪薬だったので、風邪をひいた際は「ドリスタン飲んで早く寝なきゃ」とよく日記で言ってたくらいにお世話になっておりました。
それだけに、また味わえて嬉しいような……反面、薬飲んでる感が凄くて実に落ち着きません。私これもう飲めないわこれ……。




 それでは語っても語っても減らないけど、語るの楽しいやっぱり語りたい感想のお時間です。
今日はバラエティ2つとスーパー1を語れるだけ。




・ナイトスクープ

 依頼2。竹山さんが飛行機マニアと知ってるなんて、いろいろ詳しいししっかりしてるなぁ依頼人の少年。そして優しい。良い曾孫をお持ちになりましたなお婆ちゃん(98)
「この期に及んでまだ死ぬのが怖いなんて」「どうせ死ぬんなら乗ってから死のう」……正直な孫をお持ちになりましたなお婆ちゃん……。

ここで一緒に観ていた母が「98で飛行機なんて大丈夫か!?」と言ってたけど、飛行機はジェットコースターではない……。だいたいお婆ちゃんが恐がってるのは心臓麻痺でなく、飛行機が落ちて死ぬことだ。

 お婆ちゃんは飛行機に乗りたい反面、落ちる落ちると頑なに言うので、竹山探偵説得です。
「絶対落ちないから。今も日本の上空にはたくさん飛行機飛んでます。僕は今日も昨日も飛行機乗りましたよ?」
「だって落ちて最悪ぽっくり死ねたら良いけど、半死やったらどうするんや」
「は、半死?」
「半分死ぬことや」
「いやいやおばあちゃん、半死とかないから。生きるか死ぬかだから」
「じゃあ半死になったら殺しにくるのかい?」
「いやいや半死だったら生きてるんだから助けますよー!!」
なんだこの面白漫才は。

やたら飛行機推すし詳しいし、竹山さんを航空会社の人と勘違いしても仕方がない。


 依頼3。うっわ、電子レンジの蓋があんなにばりばりになるなんて。伝説の電子レンジゆで卵とは別の例なのか。
玉葱レンジでとんでとんで。にんにくレンジでまわってまわって。なんというナイスタイミングで円さんネタが発生して。

結局レトルトカレーが燃え、レンジがばきばきになったのは野菜の形のせいだとか。滅多に起きないとはいえ、レトルト業界真っ青だよね…。
というか、レンジのメーカーやカレーのメーカーにクレーム付けずにナイトスクープに依頼するのが凄いわ。




・タモリ倶楽部

 マニアック手帳。世の中はいろんなマニアックがあるねぇ。どれも興味ある。
タモさんテンションアップ、世の中にはこんなに鉄道イベがあるのかと衝撃な鉄道手帳。畑のレイアウトが出来、畑に関係あるようで関係ない『相続の争いよそに山眠る』の俳句がある農家手帳。とりぱん好きだから気になる野鳥手帳。早期完売も納得の便利アイテム仏教手帳も将来役に立ちそうです。
空耳はいまいちだったのか「面白いVTRを作ってみせます」という、目的がズレた宣伝に。




・スーパー1 1〜2巻

 1巻・1話。スカイ後半からOPに歌詞がついた訳ですが、全部ひらがななので不思議な感じに。すーぱーわん。怪人がキャストテロップ3番手とは珍しい。

 主人公の名は沖一也。初代に出ていたFBIは滝和也。ややこしいったらありゃしない。よりによって二人ともアメリカ在住だし。
昭和ライダーの改造といえば、敵組織により強制的に改造人間にさせられたのか、敵組織と戦う力にするために改造するパターンだったのに、まさかの「宇宙時代が来る将来的な困難に備えて、惑星用改造人間へ」ってすげぇ話です。
沖さんも科学者。もーみんな頭良い……なら、改造までしなくても何とかして欲しかった。
宇宙ライダーってことは、フォーゼがスーパー1のオマージュなのかな。
ハンド付け替えで10キロ先まで情報が調べられるレーザーハンドに、火と氷、電気と、各ステイツを連想する。
CGが更に発達したから、変身が虹色に光ります。

「差別社会から救うため、優れた人間以外を抹消し、人類を滅亡から救いユートピアを築く」
おかしいな。始まりの部分だけ聞けば救世主な気がするのにドグマ。最初から大首領にあたるテラーマクロの姿が出ているなんて珍しい。
「丁重にお連れしろと命令したはずだ」「お帰り願え!」と荒々しいのに紳士なメガール将軍も素敵。

 そして親指で人を指すヘンリー博士の人類愛語りもよかった♪……もちろん殺されたけれど……家族がいるから家に帰りたいとか言ってたのに……。
それどころか研究所爆破で沖さん以外全滅です。
しかもしかも、スーパー1にはコンピュータで変身していたとかで、新たな変身方法を見つけなければならない。

そのための特訓が、ひたすらに器械体操を続ける。……ん?
スーパー1が少林寺拳法使いなのも聞いていたけど、今までの流れと拳法が噛み合わない。あ。ドグマが既に拳法使いだからそれに対抗して??
とか謎のまま1話終了です。

 スカイから続投の谷さんは沖さんの子ども時代を知る仲は良いとして、よもやの谷モーターショップオープンは衝撃だった。おやっさんと同じ道を辿った……。

 OPだけでなくEDも沖さんの顔出しがあるんだなぁ。あ。歌ってるのも沖さんか。
拳法だからってのもわかるけど、EDのサビラストが「えいっえいえい(中略)とあーっ!」ってのはギャグにしか聞こえない。


 2話。なんと、スーパー1変身のためにコンピュータに代わって必要なのは呼吸法だったらしい。だから拳法を習得する必要があると。
そして半年後。長野の……あ、いや、秩父での修業の成果で赤心少林拳を習得したと。地図の中心が長野だったから長野かと思った。

 谷さんは字がへろっとしてるな。
新キャラでいきなりあだ名呼びは困るなぁと思ったら、タンクトップに書いてあったお陰ですぐ覚わりましたチョロ。本名は覚えられてない…。
シャツに名前といやスカイガールズも名前を覚えて貰う意味があったのかな。結局見分けが付かず名前も覚えられなかったけど……だって3人とも同じ性格だし外見の違いも0だったから……。
ルリ子さん、マリさん、純子さん、涼子さん、りつ子ちゃん、ユリ子さんと出番が短くても輝いていたヒロインもいたのに、なんでキャラ埋もれさせるんだ。
今回もヒロイン一人みたいだから安心だ♪

バイクに二人乗りのチョロとハルミさんの
「チョロ落として」
二人バイクから倒れる
「バカ、落とすのはスピードよ!」
のやりとり好き。

 沖さん修業最終段階・地獄稽古。またの名を百人組み手。まさかこんなに素面アクションがあるなんて……しかも怪人じゃない相手に。
ってか、沖さん27歳なの!?ついに城北城南大から外れた…!演じてる高杉さんは陸上自衛隊にいたのか。納得。

腕のひらひらが気になる流れ星沖さん。スカイに同じく機械的な改造人間だ。
走れ風のように。飛べ鳥のように。叫べ虎のように。動物で揃えて欲しかった。


 3話。顔にストッキング集団。笑わせようとしてるんだよね?そんな彼らにドングリつぶててーい!
恐るべき戦術が鈴鳴地獄という鈴を大量に設置するだけの罠。恐るべき?ドグマもうっかり集団かー。
テラーマクロ登場時にも鈴が鳴るのが良い感じ。鈴大好き♪

 谷さんがチョロに「一也はおまえの兄貴分だ」と言ってたけど、チョロは沖さんより年下なのか…!?
ちぇーんじぱわーはんどっ。


 4話。『走れ一也 ドグマ死の結婚狂騒曲』友達が帰国するんだ。え、アブラーダ王国のイスマイル王子!?ばりばりの日本人ですやんー。
途中王子は洗脳されたのかと思ったら、入れ替わりだったのね。王子に労働をさせるとは…!

 カマキリガン目がぐるぐるー。機械と動物の怪人だから、機械部分見てるの楽しい。
沖さんも定期メンテナンス必須だから、完全に機械人間です。OPの『ぎんのこころ』は心臓も機械って意味あるのかな?すーぱーわん。
でも変身は呼吸法です。風いらないから便利です。


 5話。お約束のモトクロス回……と思ったら忍者回。ゲストキャラが怪人から身を守ったり戦ったり……強いなみんな。沖さんは猫拳法で戦います。
手裏剣を投げるゲストくのいちキャラ茜さん。自分を助けるためにお兄さんが改造されたのに、いまいち他人事なのは何故だろう。
「兄は怪人として生きるより、こうして死んだ方がよかったんです」そうかもしれないけど、貴女が言っちゃいけない気がするよ。


 6話。『蜘蛛の巣館の恋人たち』なんか良い響き。スパイダーババンの名前に吹く。
「人間は感情で結婚相手を決めるからいかんのだ」体力知力忍耐力等で相性テスト。……これはこれで良いことをしている気がする。
腕の筋力は気絶してもなお懸垂が出来るハルミさんがナンバー1です。

 突入とかでなく普通に建物に入ってきた沖さん。何故かりんごを投げる。自分のりんごを握り潰す。投げたりんごも握り潰す。何故。りんごめっちゃ腐ってたなぁ。
こんな風に遊んでるから、蜘蛛の糸風ロープを一つ一つ切られてフードプロセッサーピンチに陥るのです。最初から変身して乗り込みましょう。
「自分の責任で結婚だ!」は大事な名言だ。ライダーらしくはない。

 昔は調理されてるものを引き出物として持って帰ってたんだね。


 トップページがマスクドライダースーパー1って表記になっててなんだか感動。


 2巻・7話。『ドグマ式生きているコンピュータ』サブタイバックが動いている。
ドグマファイターのネズミ声(?)が好きです。ホース持ち歩いて怪人のサポートするけど、結局キック受けてまとめて終了です。

 ゲストキャラの健一君が、鎧武のミッチが着てるようなセーター着ててびっくり。服の流行はぐるぐる回るねぇ。
健一が父親が帰ってこないと落ち込んでたのに
良「それはいいけどキャッチボールしようぜ!」
健一「オッケー」
え、いいの!?

その健一君のお父さんを演じてたのは、翔べガンダム歌った人なんだ♪宇宙繋がりなのかな。……亡くなっているけれど。

 今更だけど、歴代昭和ライダーのスーアクはいつも名前を見る中屋敷さんなんだ。
昭和の中屋敷、平成の高岩かー♪


 8話。ドグマの基地設置予定地にマイホームを建てたから、出廷命令で裁判所に呼び出して一家全員火あぶり刑に。なんて面倒臭いんだドグマ。
しかしそんなドグマから逃げ出した海野さん半端ねぇ。


 9話。服従カプセルがないと無邪気な怪人もいるんだ。ちびっこに注意されて引き下がったり。
その注意のちびっこが恐るべき棒読みを披露したけど、流れに合っていたから気にならなかった。お母さんの口調真似っこだと思えば自然。

 沖さんはメンテで壊れた部分がすぐに直して貰えて便利ですが、そもそもこの機械どこから持ってきたんだろ。研究所大破してるのに。


 10話。何故サンタさんがテニスボールをプレゼントなのか。小学生に落第はあるのか。何故世界滅亡からぐるぐる回るのか。
プレゼントされたらダメじゃなく、触ったらダメなのか。
触ってしまった人たちは生きる希望を失う悪夢を見て自殺願望が生まれる。助けて晴人さーん!

 沖さんの弱点は、昔高いところから落ちて足を骨折したから足。……え。足なの?現場の状況からして高所か崖か海じゃないか?
ドグマファイターが足を鞭でビシバシやってるのはシュールでした。

 沖さんの特訓は老師がしてくれるんだ!心を鍛えるべく火炎の業。うん、火渡りだね。
大変な特訓なはずだけど、そういやライダーとしての特訓違うし!
ベルト開くまでの変身時間を伸ばす特訓もお願いします。よく変身中攻撃をされないもんだ。

 何故かホームレスの変装をした沖さんがミステリー。


 11話。チョロの人類滅亡話はここの話?
うっかりファイターのせいで人食いスライムが大暴走。何でも吸い…いや溶かします。なのにへらは平気でした。ケースも30時間耐久品を使用してるから、へらもそんな感じかな。
ドグマも世界滅亡は困るから協力です。変身前クールなのに、変身後コミカルな怪人と引ったくりを追う。てっきり引ったくりはスライムに呑まれるのかと思ったら、お咎めなしなのね。押しつけて、わざわざ届けにきた良にお礼を言ってた辺りは良い人なんだけどなぁ。
憎たらしい困った大人には脅しが1番らしい。

 ポスターの裏に隠し扉は良いけど、ポスター切っちゃった状態で開くのね。
懐かしきロッテリアの看板に心震えた。うんうんあんなだった。
新宿に歩行者天国があったのにはびっくりした。


 12話。目には制裁を、歯には命償え。不良は全員仕留めます。
あまりにもボコるもんだから、沖さんも思わず「止めろ、連中は完全にグロッキーだ」と止めました。台詞がちょっと変だけど。
万引き少年にも制裁はなし。しかもいくら母親の好物だからと数の子を万引きとは……え、病気で寝込んでるんだよね。数の子の気分になれる?
ギョストマは寄生するタイプの怪人だったのか。

 予告が沖さんにより型の説明になりました。が、説明が長めだから肝心の予告がほぼありません。

 将軍のプロフィールにあった『忠節』意味はわかっちゃいるけど、岐阜には忠節という地名があるから、どうしてもそっちが浮かびますー。








 本日の日直は、3年G組出席番号男女1番。拓也椿です。
自分のクラスでもどうだろう。
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