いやー、ちょいと携帯の肩身が狭くなってきたけど、スマホに変える余裕がまだないから、パソコンとスマホの合いの子みたいなVitaでどこまで出来るかやってみたら、うっかり格闘倶楽部に熱中しちゃったよね。
格闘倶楽部やりながらDVD観てるから、目と頭酷使しすぎてすんげぇ眠いです。

 これまた今観てるブラックが、CG技術とかがまた進んだのか、光の表現技術が上がって嬉しかったのか知らんけど、異常なくらいにぴかぴか光るのですよ……あまりの眩しさに大半目を逸らしているのに、それでも光が目に入ってくる。
DVD化したのは2004年で、例のポケモン事件の後だし、アニメとかは光を抑える加工とかして再発売するようにしてるはずなのに、特撮は違うのか!?
例のポケモンの回は当時リアルタイムで観ていたけど、こっちの方が遥かに眩しいよ……。


 格闘倶楽部は、リーグ規定に超えそうで超えなくてムキになっちゃいました。いかんいかん。でも規定超えたし、役満2回、三倍満、倍満といろいろ上がったから満足したー。
それにしても、Vita版は妙な嫌がらせをしてくるプレイヤーが多くて嫌になります。アーケードでもたまーにあるけど、Vita版は数が異常。まさか長考を嫌がらせとして使用するなんて、考えた人の性格の歪みっぷりが心配です。

あんまり腹が立ったけど同じやり方で仕返しは絶対嫌だし、そもそも私は長考が必要だから、毎回考える制限時間フルに使って打ってやりました。自分のテンポも狂うけど、そもそもブラック観ながらやってるからテンポなんて最初からありませぬ。
実はこれ、1回の長考を嫌がらせに使うより遥かにスピードが遅くなるから、絶対嫌なはずなんですよねー。現に次の対局でいなくなったし。目には刃をです。

困ったさんは最初の方だけで、後は普通のプレーヤーさんたちでよかったー。
あ、負けそうになると逃げる人は相変わらずいるけど……この場合はCPUに切り替わるだけだからこっちには関係ないし、逃げたきゃ勝手にどうぞ負け犬さんー。
敗北から背を向ける奴なんて、勝負する資格もありませぬ。





 ここからはブラックの感想です。
日記を書いてる今この時点で45話まで来ているので、感想待機分は山盛りです。どこまで語れるかなー。




・ブラック 1巻

 これが仮面ライダーブラックだ!
…何やら放送開始前に特番があったみたいです。スーパー1から結構間空いたんだなぁ。
石ノ森親子のやりとりとか面白かったけど、レポーター二人が妙に噛み噛みで聞き取り辛いのと、これから本編観るのに中途半端に本編映像流されてもいやんだったから、大半早送りです。
先生も加わったオーディションは、ヒーローに2人、ヒロインに4人選出されてたから、当人たちはなんのこっちゃだったんだろうなぁ。ヒロインはわからないけど、ヒーローの2人は、ああそういうことねと納得。

途中、レポーターが南光太郎をインタビューするという形式が涙を誘います……てつをさんがよく笑わずに受け答え出来るなと(ほろり)
そしてよりによってOPレコーディング光景まで映像で録られるとは大変だわさ。歌いにくいでしょー。
……て、こ……これわ……うわさのてつをそんぐというやつなのですね……!?
OPの雰囲気が今までと全然違うから、まさかこういう歌とは知らなかった。
だ……だけど……これは士郎さんの比じゃないぞ……!?これまた歌を難しくしすぎたんじゃないのか!?


 1話。おお……実際にOPで聞いたら謎のカラオケ感が……。格好良いんだけど、なんかもうすげーな。そら今もなおいじられるわ……。
CGの件は上記の通りで、アイキャッチが平成に近くなったなぁという印象です。
タイトル表記を観てると、頭の中をフラッシュマンのOPが流れ始めるんですが……あ、丁度同じくらいの時期かな。だから合わせてあるのかも。

 ブラックといえば、とにかく信彦=シャドームーンがキーマンであるということは認識していましたが、光太郎と信彦は、同じ皆既日食の日、同じ時間、同じ病院で生まれ、両親を事故で失った(正しくはゴルゴムに殺された)光太郎は3歳で秋月家に養子入り。よって二人は双子の兄弟同然に育ってきた義兄弟だったとは…!日食の日に生まれたはロマサガ3を思い出す♪
光太郎にも妹がいるんだ。今回は生きてるよ…!と思ったら、信彦の妹で光太郎から観たら義妹でした。
おっ、今回のヒロインは格好良い系か!?と思ったら、彼女は信彦の彼女でした。
光太郎……女っ気0……!?

 1話は逃走始まりでしたが、1話だけで80年代の雰囲気はひしひしと感じました。ギラギラバブリーな感じ。

キャラ名が覚わらないから、Wikiをちらちら見ながら作品を観ていますが、ブラックは今までの昭和ライダーでさらっと流されてしまっていた、改造人間の苦悩を描いてくれるみたいでわくわく。
70年代はそういう悲しみより、とにかく怪人を倒す展開が好まれた感じみたい。でも時代が移って、ようやく物語性重視の時代が来たのね。もちろん基本は、人間の自由のために戦います。

 人間側に既にゴルゴムの味方がたくさんいる設定は怖いな。そこに義父も含まれていると。たぶん殺されるんだろうなぁと思ったら案の定でした……。
その前の「(ゴルゴムの言うことに従う)そんな父さん見たくないよ」と飛び出したはずが、次の瞬間「父さーん!!」と戻ってきたのには何事かと思った……いや、怪人がいることに気付いて戻ってきたのはわかるんだけど、飛び出して即リターンてなかなかシュールよ!?


 2話。初代はバイクノーヘルだったのに、フルフェイスになっちゃって……。
光太郎はクールな主人公だと思ってたけど、結構ミーハーさんでした。やはり目力が半端ないからそう見えるのかな。
しかし割となよっとしていて優しさが外見から滲み出てる信彦と、硬派で熱い光太郎。見事に対照的な俳優さんをチョイスしたもんだ。

 んで、事の始まりを説明する第2話。すべては光太郎と信彦、二人の19歳の誕生日から始まった。……えっ、二人19歳だって!?初の10代主人公だったのか。
あの日もバッタが多かった……という次元ではないバッタ量でした。よく平然とご歓談出来てるよ。

 ブラックサンとシャドームーンがほぼ同じ存在ってことは、シャドームーンも仮面ライダーだよなぁ。何が違うんだ。バイク乗ってないから?
いやいや、バイク乗ってない平成のライダー何人もいるから……。

 逃走中とはいえ裸でバイクは衝撃映像でした。信彦を置いていったのが唯一の後悔と言ってたけど、父さんも放置して行ったんじゃなかったか…?

 そういや、オーディションで選ばれたヒロインは4人。杏子ちゃん、克美さん、ビシュム……あと一人どこ行った?


 3話。『怪?怪・改造人間』シンプルでストレートなサブタイで行くと思っていたら、変なサブタイ出ました。
ゴルゴムはもう世界を征服しているも同然だから、どっちかと言えば人間に嫌がらせしてお遊びしてる感覚なのかな。なんとなく戦隊っぽい雰囲気。

 そういやED映像格好良いなぁ。だんだん近づいてくるー。


 4話。過去ライダーの存在が不明なんだから、一体どこから仮面ライダー呼びが出てきたのか謎すぎる。
『きっとゴルゴムの仕業だと光太郎は思った』みたいにナレーションが心情を説明しちゃうことがやたら多いですが、これも80年代スタイル?
あと、メインに妹キャラがいるのに、ゲストにも妹キャラがたくさん出てきてややこしいよー!

「ブラックには謎の部分が多すぎる」
……おや、あなたがたが改造したはずなんですがゴルゴムさん。ゴルゴム、おまえもか……。




 あんまり語れませんでしたが、睡魔がピークなので今日はここまでにしますー。








 本日の日直は、3年G組出席番号男女5番。実琴です。
見た目で判断して何が悪いのー。