3月後半のトップ絵・エミルの友達何人できるかなは、ウィダーシン&アウロラと友達!
毎度ながらアルバムコメントは会話文です。

昨日言ってた口調云々はウィダーシンのことですが、ウィダーシンの口調を検索しても、なーんにも出てこなかったから、もう実物じゃー!!とマイソロ起動して確認しました。
記憶にあるよりもっとずっと独特だったから、確認してホントよかったです…。


そんな感じに確認してたのもあるけど、昨夜は考え事してたら意識がどこか飛んでって真夜中まで戻ってこなかったら、案の定昨晩更新ダメだった…。最近こんなばっかじゃん。ヘコむー…けど、いかんいかん、悪循環いくない。

1つニュース見ては考え込むから、やっぱ絵を描くときのテレビはバラエティに限るなぁ…。
いっそしばらくニュースから遠ざかる?とか思ったけど…こないだの東京旅とかあんまりニュースを見れなかったんですが、ほんの2日ニュース観なかっただけで、日曜深夜〜月曜のニュース観て「何時の間にこうなったー!?」なことが多々あったから、観ないのもやっぱどうだろう。
ううう…情報化社会恐い。むしろ社会恐い。


 ああ、あとアウロラの京都弁も復習せんとと調べてたら、方言繋がりか岐阜弁どうこうな記述に辿り着いて、岐阜弁が引っ掛かるなんて珍しいやね〜と読んでみたら、要約すると…岐阜弁程きつくて醜くて嫌いな方言はねぇぜ的な記述満載でこれまたすげーヘコんだ…。
岐阜弁はキツイ、怒ってるように聞こえるとは昔から耳にはしてたけども。

えらいー、机つってーとかみたいな東海で通じそうなやつだけでなく、〜やし、いかんわー、できんー、はよせなーみたいな、私が無意識にめっちゃ使用してる言葉も岐阜弁くくりになってる衝撃。この辺りの言葉は関西寄り特有とかじゃなかったのか…。


 こんな細かい部分、日常会話でも日記でも無意識で使ってるよ。
例えば愚痴ってる時は怒ってるような単語ぶっこんでるから言わずもがなだけど、至って普通に萌え語りしてる時も怒ってるようにとか、とにかく言葉が荒く見えてたり聞こえたりするんだろうか。
ど…どうですか?私ヘコむことしょっちゅうですが、基本あんまり怒って日記書いてないですぞ。本当に激怒してることがあるなら絶対日記に書かないし。
こればかりは自分じゃまったくわからない……。






 ヘコみまくりもアレだから気持ちを切り替えて。

ようやく職場の冬のピークを乗り切ったので、減った液体糊の補充とかしようと思ったのですよ。

事務所の文具ストックな棚をごそごそしてたら、やけに年季が入ってぼろぼろな小さな箱が目に入りまして。
そういや何回か掃除する度に目には入るのに、中身を見たことってなかったなぁ。何なんだろこれ。

もちろん興味の赴くままに開いてみたら、まさか職場で見るとは夢には思ってなかったものが顔を出しました。確かに文具だし昔はこれで描くが普通なんだったろうけど、えらいタイムスリップですぞ!?

事務所ではこの先一生使わないんじゃ……と思った時に私のもったいない思考がフル回転したので、傍にいた奥さんに聞いてみる。


「奥さん奥さん。これって」
「何これ!?…ああ昔はこれで字書いたんやったな。そんなん使わんから捨てて捨てて!」
「捨てるんなら私欲しいので買」
「ああ持ってって持ってって!」
「(話を最後まで聞いてくれないかな…)いえ、買いますよ。だってこれ」
「いやゴミやから要らんて。持ってってくれ!」



 ということで、若干サビてるのもあるくらい年代不明、聞いたことない会社製造の、ペン先を大量に頂きました。ペン先といやタチカワ日光ゼブラとかしか知らないから、今もこの会社があるのかもまったく不明です。
そんでもってペン先といやGペン丸ペンかぶらぺんスクールペンですが、名称は「ライオンペン」です。何これ。

ひとまず外見はかぶらペンなので、Gペンかぶらペン使いな私には問題ないだろと今回のトップ絵でさっそく使ってみたら、これがめっっっちゃ使い易くてびっくりした。Gペンのような描き味で丸ペンばりの細い線も、Gペンのような太い線も、かぶらスクールペンのような均一な線も描ける。
元々字書き用だけに字もすらすら描ける。何この万能ペン。

いつぞやの紙に続いてあいもん頂きました。いつ誰が使ってたかわからないけど残しておいてくれてありがとうございます。


小箱に144本入りとあって、フルではないだろうけど100本は余裕でありそうだし、ここは幸せのお裾分けをせねば〜♪……と思ったけど、

・線画からデジタル移行されている方にはもちろん不要である
・アナログ描きでもペン入れがハイテックやマルチライナーな方にも不要である
・つけペン派の知人友人は大半が丸ペン派である


Gペンかぶらペン派が今のとこ浮かばない…。
前までは2、3人いらしたけど、最近みんなデジタル移行してるから多分必要ない。
なんか寂しい…。


私はデジタルに手を出しても線画はアナログ作成だろうから、地道に大切に使おうっとー。
あ、もし貰っても良いよーと言って下さる御方は御一報頂けたら嬉しいです。
このままだと私が一生かけて使ったとしても余りそうな予感がして、すごいもったいないから…!









 本日の添付は『猫と戯れるジョゼット・セシル』
アビス本編終盤にて。陛下の心遣いです。