G'sからおてがみ着いた。身に覚えがない。何故に!?
……といった流れは3回目だから、ああ、誌上ゲームのことかー。完成…した割りにはイラストが入ってるとは思えない封筒だなぁと封を開け、手紙を読んでみたら、更なる遅延のお詫びの手紙でした。
前回はお詫びにテレフォンカード入ってましたが、今回のお詫びは景品のイラスト2種共お渡ししますという案内でした。あらラッキー♪

前も言ったように、この手の景品は貰えなくても仕方ないよねーなスタンスだから、別に何も気にしてないのにな。むしろそんなに謝らなくても……たぶん編集部より絵描きサイドの問題のような……。
貰えなくても仕方ないって考え方は、編集部への信用がないってことに等しかった訳で…その考えはかなり変わったかも。今まで私が応募したどの雑誌も景品ちゃんとくれてたから、たまに聞く届かなかった云々はかなり少数で、基本どの雑誌も誠実でいらっしゃるとちゃんと思うようにします。

昨日は昼食後から胃の調子が悪くてげっそりしてましたが、この手紙に癒されてほんのりあったかい気持ちに……なれたけど、ストレスで胃痛になってた訳でなく、単に風邪?気味からの胃の不調だったから、やっぱりげっそりでした。
昨日も早く寝たから、なんとか回復したかなー。




 今日は録画等消化しつつ明日の更新準備及び、今後のサイト更新絵を描きます。
で、毎度ながら感想が溜まっててとっても語りたいので、今日は早めに日記更新です。


 本日のラインナップは、漫画、アニメ、バラエティ、DVD、ドラマCD、ゲーム等々幅広い感じです。
なお、ゲームはドラマCD感想から派生した思い出語りであり、家でゲームは……今年に入ってから1度もしてない……!?

小説全部読み終わったら、なりダンクロス再開したいです。
何気に小説10冊読み切ったのか。読み出すと止まりませんよね♪
同時進行で本棚の整理してたら、読んでない小説を発掘したのでまた増えました。ありゃりゃ。




・ケンイチ 46巻付属OVA

 アニメ最終回後の話という、アニメ派待望のDVDですぞー!
最初は観るの躊躇ってましたが、やっぱ観たい気持ちが強くて観ました。

 躊躇っていた理由が、声優交代必須になってしまった美羽さんの声。
美羽さんのあの何とも言えないまったりボイスが染み付いてしまっております。
後任はお馴染みな釘宮さんですが、美羽さんはツンデレでなく、少年系でなく、ローテンションでなく、おとなしい系でなく、きゃぴきゃぴ系でもない。自分の知ってる釘宮ボイスでは美羽さんにどうしても合わない。

まぁ、聞いてれば慣れるかー…と観ていたら、私はまだまだプロの声優を舐めていたんだと猛省です。
声の雰囲気からばっちり美羽さんだー!!!!
別人なんだから、もちろんまるっと同じ訳ではないんですが、こんなに声近かったっけ!?てくらいに違和感がない。声優さんってすげぇ…。
と同時に、雰囲気を合わせるよう尽力して下さったのだろうかと思うと、なんか涙も出てきた。

同じく声優交代必須になってしまってた長老も全然違和感なくて。
変な心配してた自分が恥ずかしい限りです。
本当に申し訳ない……。

声よりも、濃淡ばっちりでツヤがツヤツヤしてる作画の方が違和感ありました。あれれ。


 んで、DVDジャケットにはケンイチ、美羽さん、師匠ズ、そして新キャラのキャストしか載ってなかったもんだから、まさか連合に夏にほのかまで出てくるとは…!!
アニメでは見れなかった師匠ズのでたらめな強さもばっちり拝めるわ、おまけアニメも入ってるわ、EDのイラストチョイスもオールキャラで、なんという美味しすぎるDVDなのでしょうか…!!
47巻もDVD付属なので、もちろん買います。めっちゃ楽しみ!

 しかしアニメ派で私と同じような買い方をしてる人は、DVDで初対面した翔君がどうなるかを46巻で知ってしまうというショッキングを味わうハメになりましたなぁ…(涙)




・ペルソナ4 24話

 流石にクマの正体も真犯人もなんとなくわかってたから、安心してクライマックスを見守れます。
真犯人はなぁ…いろんな作品見てきた結果、ああいうタイプは真っ先に疑えって学習ついちゃってたからびっくりに欠けちゃって困っちゃったなぁ…。この先いろんな作品に触れれば触れるほど、こんな現象が起こるんだろな。

完二「で、何か問題あんのか」
クマ「へ?」

この部分がなんかすごい好きです。言い方とか、好きだなぁと♪




・ホンマでっか

 澤口先生ってこんなに背高かったのか…!




・此花 ドラマCD

 最近手に入れた&聴けたー♪これを聴いた影響で、現在車内BGMが此花祭りな訳です。
此花は4まで出たのに、ドラマCDはこれだけなんだなぁ。
優子がとってもいいこで♪
そして桜庭君は直人さんから逃げてー!

 Aルートは殺人未遂まで起きてて動機も何もかも犯人の身勝手さなのに、何故にみんな同情モードなんだろう…。下手したら1〜4どの犯人より残忍だと思うぞ!

 BルートはAルートは何だったんだってくらいにギャグルートでした。
どうして男装女装という美味しい設定をドラマCDでやるですか。姿が見えないじゃないですかっ。

 質問コーナーは「何故此花ばかりで事件が起こるの」というサスペンスの禁句を…。
まだ3、4舞台が此花以外だったりもするから、他サスペンスよりはマシなんだけども。
あと、あんなにでこでこ連発してくれてすっきり〜。思ったより触れられてない?から。でこ。

せっかく集まった部員はいずこへ行ってしまったんだろう……。


このまま此花話に突入しようと思いましたが、濁すものの犯人に関するネタバレが入るので、添付紹介後に回しますー。








 本日の添付は、月末恒例イラトップ後談。
後談ってか、オリジナルアルバムが復旧するまで、一方その頃主人公一行は……です。








 ということで此花語りー。


 現在車内BGMは迷いの森とoff groundです。
この2曲は幻想的で、神秘的で、暗闇で、静かな強い狂気が渦巻いているのがたまらなく好き。川澄さんの歌い方がまたひたひたと恐怖が増長するようで良い。
1、3は割と身勝手な復讐劇で被害者に何の落ち度がない。落ち度のない相手に牙を向けるのは、かなりの狂気だと思う。だから主題歌がしっくりくる。


 2は金田一的な復讐劇だから、犯人に同情しちゃうんだよなぁ。犯人に一目惚れしてるのもありつつ。
2は最初の事件で犯人がわかるというのは仕様なんだろか。彼と思わせといて実は違うパターンを想像させるために。
松井くんのダイイングメッセージがドストレートに関わらず放置も仕様ですか。

 1〜2はサスペンスファンには在り来たりな話かもで、3は金田一とモチーフ被ってるけど、事件と関係ないハッピーエンドが存在してたりで楽しいです。
3は被ってると言っても本当モチーフだけで、内容全然違うんだけどね。ただ、現代社会においては3がいろんな意味で1番怖い。


 2部構成(あ、3部かな)な4はゲームとしては1番面白いのかも。
2部の犯人に一切同情出来ないのがまた♪
BLエンドもあるしね。もとい友情エンドもあるしね。3も一応あったけど、4はシーンの関係でちょいと狙ってんなーと。



 忍はいろいろ好みのキャラだけど、1の本編に小説にと恵美亜が好きになった身にはめっちゃ抵抗あったっけ。
忍の設定がいろいろ美味しすぎて、後だしジャンケンの気分だったんだよなぁ。
だから3、4の忍エンドだけプレイ当時見れなかった。


 で、見たいと思う今に限って此花プレイに時間が回せない…。
義経伝弐と召喚少女もやりたいけど、クリア済なmoo系も全部再プレイしたいー。