今日はライダー大戦を観に行きました。本当は初日に行く気でしたが、舞台挨拶が今日だったので今日です。
しかし舞台挨拶の上映時間は15時50分から。ただでさえ1日我慢しているのに、だいたい16時まで待てますか。いいえ、待てません。
なので、朝1の回でまず見ることにしました。

前売り券もそうでしたが、まだ面白いかわからない映画を、同じ日に2回見るというのは、相当な博打になるんですが、事前情報と出演面々だけで、たとえモヤモヤが残る映画だとしても2回見ても悔いはないだろうと友人と判断したので見ました。


 結果、ただでさえ異常に上がり切ったハードルを、更に大きく上回ってくるとは思いませんでした。な…なんだこれは。
ライダー仲良しさんを妄想してるから、平成1期メンバーもこれで仲良くなっていたら良いよねとか、「○○が○○に○○という台詞を言ってくれたらうれしいよね」とか、本当に勝手な妄想がいくつか実現していたのに驚愕です。
昭和ライダーも制覇していて本当によかった。キャラの細かい台詞も楽しかった。やっぱ昭和ライダーの団結力最強だわ。

何よりも555狂としましては、まさかたっくんが準主役とは思ってもいなかったので、あまりの大活躍っぷりにもはや目を疑いました。いや、自分のすべてを疑いました。私は夢を見ているのではないかと。

これまた敬介さんとの絡みが多い多い。というか、私2回中2回共敬介さんのある台詞に泣きました。
昭和ライダー語りの時も言いましたが、私X初見は敬介さんの悲惨な境遇に耐えられずに一旦視聴を止めていた人間なので、それを思うと泣けて泣けて。
これまた板尾さんにあんな役を当てるのも震えた……。


 感想はありすぎて書ききれないから、またブルーレイ視聴の際に改めて。だから半年後くらいかな。
あ、1つだけ悲しいってか切ないってかゾッとしてしまったのは「昭和から平成、また次の時代へ行っても…」の台詞。
そうなのです。いつか平成ライダーが終わる時が来るのです。仮面ライダーが終わるのではなく、“平成”という時代の終わりが。
昭和が過去になってしまったのも寂しいのに、今この平成という年号が過去になってしまうことが当然やってくるということが、当たり前なんだけど背筋凍ってしまったよ……。



 あ。主題歌がまさかのドラゴンロードだったもんだから我慢出来ず、15時半くらいまでカラオケ行ってしまったよ。超いい歌だね!う…歌えはしないけど。


 舞台挨拶は感無量すぎて……。私が555にハマったのは2009年。その頃からファイナルに行くようになったので、士としての井上君はファイナルで見たし、現行の紘汰に会えるチャンスはまだある。
しかしたっくんとしての半田氏には会えない。2003年には戻れない。でも555はファイナルのDVDがあるからまだ救われるよねとか思ってましたが、やはりハマるの遅かったなと悔やんでいたのです。だから、今日は本当に奇跡だと思っています。

悔やまれるのは、いつもの舞台挨拶と違って観客がおとなしくて、声援を送るに送れなかった……どうしたんだ、いつもはきゃーきゃー言ってるから私も勇気出して声出せれたりするのに。
……が、今思えば空気読めねぇと思われても声援送ればよかったと後悔……。私は今日のために年末からのマジのしんどかった時々も耐えて生きてこれたというのに……。


 もう現実に帰らなきゃならん訳だから余計切ない。早く次の休みこーい!!と思ったけど、トップ絵描かなきゃー!?
毎回焦るくらいなら止めるべきだろうかと悩んだことも会ったけど、ダメだ。とにかく月2の更新だけは止めたくないんだ。だから、焦るけど楽しんで描く!







 本日の1年D組お隣さん添付は、翔平理恵です。
もう一声。