雨の日と夜の運転中のみ付けてた新しい眼鏡でしたが、今週からは運転中はすべて付けるようになりました。早く慣らして、運転中以外も使いたい。

あまり度は変わってないはずなのに、妙に度が上がっているように感じていましたが、新しい眼鏡の度が上がったのではなく、古い眼鏡の度が下がっているのではと気付きました。
そもそも眼鏡を替えようと思ったきっかけが、14年蓄積されたレンズの細かい傷です。レンズ全面に傷がついています。そのせいで、眼鏡をかけると少し靄がかかって見える。
そして、この傷が眼鏡の度を本来の度から落としているのではないかと。この眼鏡の度が落ちてるから、あまり変わらないはずの新しい眼鏡がやたら度が上がってると。新しい眼鏡がやたら司会がクリアに見えるのは、確実に眼鏡に傷がついてないからだよなぁ。

この細かな傷は、例えば眼鏡に網目状のものを被せているようなもの。網目を通じて景色を見ている。乱視の仕組みはよく知らないけど、乱視の原因はこれなんじゃないかとも思いました。そうなると、もうこの眼鏡はこれ以上使わない方が良いはず。


 ということで、少しずつ慣らし中です。まだ新しい眼鏡で歩いたり、近いものを見ると気持ち悪いから、そこが早くなんとかならないかなぁ。
あ、あと、ノンフレーム眼鏡がこんなにこめかみ痛くなるとは付けるまで気付かなかった。確かにフレーム有りと違って、ノンフレームだと内側に側面のフレームが来る訳だから、そうなっちゃうよなぁ。
週末に眼鏡屋さんに行って、なんとかこめかみからフレームが離せないか聞いてきますー。










 本日の添付は真冬朝海です。
長身コンビ。