妄想遺言

大阪駅にあったポスター。


奥州筆頭が何故大阪に。


何か筆頭幼いですね。


半兵衛サンはないんですか半兵衛サン。




(詳録六月二十四日)

ある意味で一番の一押し。


この目。このポーズ。笑かしおる。


右のイラストの様にならなかったのか。


しかし、これだからこそ私の心を掴んだのは間違いない。可愛い。





(詳録六月二十四日)

本日の戦利品。


》エドワード・ゴーリ―氏の絵本三冊他。
・おぞましい二人
・蟲の神
・雑多なアルファベット
・非売品の一筆箋

》東京食種新刊
・12巻(面白かった)

》携帯獸グッズ
・メガ波導縫いぐるみ
・暗黒縫いぐるみ
・DNAストラップ
・忍縫いぐるみ

》筆ペン
・ぺんてる筆(極細)
・ぺんてる筆(うす墨)
・ぺんてる筆(銀の穂)
・水筆ぺん(中)





(詳録六月二十四日)

今日は妹壱号の強い希望により大阪へ行きました。個人的に電車で大阪へ行くのはかなり久々です。更に京都駅から行くのは初めてです。京都人でありながら京都構内について詳しくないので事前に色々調べておきました。そして、どうにか電車にも乗る事が出来、無事に大阪へ到着しました。広い。綺麗。無駄に広くて無駄に綺麗。


早速、本来の目的であるエドワ―ド・ゴーリ―原画展が開かれているグランフロント大阪店の紀伊國屋書店へ。儲けられたスペースは思いの外に小さい物でしたがそれでも壱号は感動していました。私も少なからずテンションが上がっていました。そして、あまり御目に掛かれないゴ―リーの絵本が知らない物までこれでもかと並べてありました。メモ帳や栞等のグッズ等もあって、壱号は悶々としましたが、金銭的な問題もあって、絵本を一冊買いました。少なからずテンションが高くなった私も絵本三冊と東京食種新刊を買いました。絵本の内二冊は読んだら壱号にあげる予定です。


感動も冷め止まぬままに次は携帯獸センタ―に行きました。ここで広い大阪で些か迷う事になり、大丸をスルーして阪急にまで行ってしまいましたが何とか着きました。初携帯獸センターです!!!!早速、大人子供関係なく通信対戦している光景に吃驚しました。怖い。この中に廃人が居ると思うと怖い。先へ進むと数々のグッズにテンションが高らかになり興奮しっぱなしでした！胸が高鳴りまくりでした!!!!!!これが恋!!!!!!何を買おうかと色々悩む間に、メガ欺きをゲット。本当はメガ鋏が欲しかったですが致し方ない。それから悩みに悩んで長考した結果、メガ波導と暗黒と忍の縫いぐるみとDNAのストラッブを買いました。私の中の御三家と新作一押しと言う欲望に塗れたこの結果。後悔はしていない!!!!!!!!!!!!!!ハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!本当はメガではない波導が良かったんですけどね。巨大百足の縫いぐるみとかはなかったのが残念です。チャームでは殻抜はあったのですが何故か騎兵は居なかった。何故、相対する子が不在!!!!ぐぬぬぬぬ！しかし満足です！そりゃな。いつまでも居られる。ウハウハし過ぎて叫びたくなる程でした。それを聞いた壱号はそんな事したら逃げると言うのでその時は叫びながら追い掛けると言いました。止まったら止まったでその隣で直立不動で叫び続けると言いました。紛う事なき不審者。


それからまた少しだけ距離がありますがメイトに行きました。徘徊しながらも特に何もなく一先ず、近くにあった喫茶店で御昼にする事にしました。京都駅からずっと立ちっぱなしの歩きっぱなしだったので流石に足が痛かったです。そこで買った荷物を整理しながら絵本を読んでました。私が買ったのはおぞましい二人と蟲の神と雑多なアルファベットを買いました。おぞましい二人が思っていた様な物ではなかったです。想像を越える物でした色んな意味で。凄いですわあ。引き込まれます。蟲の神もいつも通りのゴーリ―でした。良かったです。子供は殺しても猫は殺さない。こうなると他の本も気になるんですよね。二人で分けて咀嚼したミックスサンドとミックスジュースは美味しかったです。足も休めてもう一度メイトには行きましたがやはり買う物はなかった。サイバ―サンダ―サイダーのマスクとかあって吃驚しましたけどね。ちょっと欲しかった。凶王の秀吉様以外興味がないと言う缶バッチも気になりましたが。半兵衛サンわい。


それから文字通りゲーセンを覗くだけ覗き、家族の御土産も買って帰りました。帰りは大阪駅の広い構内で不安になりながらも何とか席も確保して帰りました。やっぱり足が痛い。イオンモールに寄りゴーリ―の絵本が数冊あるのを確認する為に本屋サンに寄りました。それから三輪サンの筆絵の魅せられて筆ペンを買って帰りました。自転車とは言え座れる事がブラボー。兎に角、足が痛い。


御金はゲロゲロ消耗しましたが充実した一日でした！御金さえあれば充実させられる。聞こえが悪い。楽しかった!!!!また行きたいものです！メイド喫茶に行きたい!!!!死ぬまでには絶対に行きたい。メイドだけになんて野暮な事は言うまい。



一つだけ感想をばあ。



事件簿》皆、心配はするんですね。死にました。結局、放置。凄い震えっぷり。発音。追い打ち。挑発。煩い。素直に謝るの偉い。あ。プス一回目。死んだ。ドＳの悪霊言うな。見られてる見られてる。カンペ。あちゃまあ。嵌められた。あ。プス二回目。またその散歩ですか。自分で注射を打つのか。優雅にワイン。しかしジャージ。しかし優雅。燃え上がーる。この時にもう疑われてなかったですっけ。次々にゴロゴロと見付かる死体。ドアの叩き方。村上君の顔。あれ、こんな死に方やったっけ。犯人の詰めの甘さたるよ。出ました見立て殺人。ジャージの汚れっぷりが凄い。疑われた生徒。すやあ。まあ、死んでるでしょうね。笹はちょっと。また挑発。まあ、仮面被ってたら大抵あの人ですからね。マスク被ったままでワイン。しかし優雅。まるっと御見通し。白を切る。次で終わるのか。原作を見たら絵波チャンは確かに竹に刺さってましたが、村上君はあんな面白い顔はしてない。



４をプレイしました。主にレヴェル上げ。私は紳士と浅政と市を使い、壱号は鹿君を使いました。何か色々あったかもしれないですが割愛。半兵衛サンとの会話で紳士から見た目なら舞踏会にも行けるみたいな事を言われて半兵衛サンは少し怒ってる様子にも見えました。優しい口調ですがあれは怒ってる。浅政とは豊臣軍にも好きな人が居るから士気を上げる為であろうと言う意味で市だけ引き取ると言ってました。２でも似た様な会話だった。しかし僕には通用しない。浅政は市の添え物。





(詳録六月二十四日)