Kちゃんと娘との腐腐腐会は、トトの思いもよらぬ早い帰宅の為、腐会位のレベルでした。
トトはパソ誌で腐女子の何たるかは分かってる筈なので、さりげなく無視しててくれてますが、最近たまに「クスッ」と笑ったりするので油断なりません。
大体トトの居るリビングで腐会しようとするからイカン訳ですがね。
娘とKちゃん2人の腐会は娘の部屋で盛大に繰り広げてられてたもようです。
腐母とKちゃんの腐会は娘の入浴中。
まーそれ程激しい腐度ではありませんでした。
腐母の学生時代のヲタ具合や腐れ具合の話を少々したくらい。
娘が風呂から上がる直前位からKちゃん声優ネタでエキサイトし、上がってきた娘も加わって、一時エラい事になってました。
Kちゃんにすれば、親世代とこんな話をするのが珍しくて、新鮮なんでしょうな。
Kちゃん、ウチが普通で無いのです。あんまり憧れないように
「ちりとてちん」で演じられてた落語の中で唯一、知らんかった噺です。
師匠も「あんまりかける人がおらん」言うてらっしゃいましたが、なるほど演る方も聞く方も難しい噺やと思いました。
落語家独りでは出来ん。噺が分かってて、お囃子が出来るお囃子方がいらっしゃらないと出来ひん。
聞く方もお囃子をBGMのように何となく聞いてんのでは、あかん。
しっかり聞いてんと、何を聞いて占ってんだか、一喜一憂してんだか、わからへん。
難しいわ〜
死ぬ気もないのに、仕掛けた男としたたかな女の勝負は女の勝ち?