先週は蘭ちゃん視点、
今週は新ちゃん視点、
てだけかと思ってたけど、事件の伏線は先週からあったんですね。
ちゃんと前後編。
蘭ちゃん視点だと事件なんてなかったけど、新ちゃん視点からはなんと『蘭ちゃん誘拐未遂事件』
新ちゃんの進言から勇作とーちゃんがししゃり出る。
それよりも刑事時代のおっちゃん、娘を誘拐されかけたのだがら、後の取り調べは厳しかったにちがいない
髭のない若いおっちゃんと、しおらしい妃さんが新鮮だったなぁ。
工藤夫妻はあんまりかわらなかったし。
絶対新一が先に惚れてたと思ってたら、やっぱり
あの顔にはかなわない(笑)
2週続きのロリショタ回、ごちそうさまでした。
なぜ富豪のお嬢様(園子)が保育園?
くっそ生意気な4歳児(新一)!
とツッコんだのは言うまでもない。
余談だが、保育園のしんちゃんと言えば、やっぱりアノ5歳児の方がしっくりくるなあ。
驚いたこと
右京さんの口から出た「プリキュア」と「黙っていろ!」
今回、様々な火種を残したまま、なおかつ相棒解消危機のフラグまで立てて終わった。
多分、来シーズンで相棒解消となるんだろうなぁ
ただでさえなのに、右京さんの性格がますます悪くなっていく
予告編を見た感じでは苦手なドロドロ系か?と思ってた。
「マツコ」見てた流れでちょっと見たらなんか会話が面白い。
事象に対する反応がちょっと斜め。
ということで、最初は(就寝時間なので)途中で寝てたが、半ばから最後まで見たり録画したり、つまりハマった!
確かに全員嘘つき、だけど傷ついてるのはむしろ当人。
確かに全員片思い、だけど押し付けがましくなくアッサリ。
家森→すずめ→別府→真紀 の構図だったが最終回まで見ると、
家森・別府ペア
すずめ・真紀ペアでまとまってしまった感もある
だってすずめはよく真紀をハグするし、男同士は名前呼びしてるし(笑)
家森が面倒くさい男だなと思ってたが、実は別府の方がより面倒くさい感じ
ダメな大人達がなあなあで許し合って暮らしてる様は、ハッキリしたいタイプの人にはじれったくて無理かもしれないが、ワタシはその緩さが心地よかったな。
最終回の手紙の主は厳しい事を言っていたが、緩くても音楽を続けてる彼らが羨ましかったのかもしれない。
彼らを罵倒し否定することで、奏者を辞めた自分を正しいと肯定したい、だけど…みたいな。
だけど一方的に正しさを押し付ける人たちに彼らは傷つかない。
そのままの自分さらけ出しても大丈夫な仲間がいるから。
ダメな大人のファンタジー。
国家に見捨てられた個人てのは『劇場版 相棒』ぽいけど、少女を誘拐するための必然性のない大量殺人が気持ち悪くて
この少女を傷つけるだけの殺人は最近の『相棒』的。
クライマックスのパレードの規模はさすがの劇場版。
けどキャストでだいたい真犯人が判るのが残念
鹿賀さんがアレだけで出番終わるはずないと思ってたら…
神戸クン、特命係に使われて部長に叱られておしまい。
米沢さん、怨み怒りながらも協力。
米沢さんが警察学校で、冠城氏が巡査だから今シーズン中のエピソードであることは判る。
なんかね〜、特命係の人の使い方に温かみがないよな、テレビも映画も。
クール過ぎ
そーだ、社さんが冷静に良い仕事してたな。
社さんの存在の事を思うと、とりあえず今シーズン最終回までに観られてよかった。
観た後がなんかモニョっとして、スッキリした感想が書けない
なんかね〜、なんかもひとつなんよ
予告編のアオリに負けた感
観に行くのが遅かったからパンフが売り切れてた残念
体調もだいぶ回復してきたし、そんな激しいライブでもないんで行ってきました。元気に帰ってきました
ロックなんだけど、アコギ2本でゆるいわ〜。
twist時代の名曲2曲演奏したあとは、1曲演るごとにゆる〜いMC、つーかトークつーか漫才が繰り広げられる…
カバー曲も緩めのチョイス。
癒やしのロック(笑)
だから立ったのなんてアンコールラスト曲だけでしたわ。
座りっぱなしで、むしろお尻が痛かった
(パイプ椅子的椅子だったので)