まずは大入り満員おめでとうさん
後援会の皆様に背中を押されて、常打ち小屋建設決意!!
小草若くんが悲壮な決意!
「ええんか!?」って風に四草くんがツッコむ。
あんたこの前、遺産のことで嘆いてた小草若に言うてたやん「また甘えたことを」って冷とうツッコでたやん。
「思い出の詰まった…」て四草くん、小草若くんのコトを思ってか?皆を思ってか?それとも自分も?師匠との思い出の一杯詰まった家…(そして小草若くんと出会って過ごした
……修正、修正
)
四草くん、瞳が潤んでましたよ。
弱いな〜、普段強気の子の涙って。
小草若くんも強がっるけどウルウルウル
(二人の間をテーブルが阻む…って違うだろ!)けど、ここでハグあってもええやろ?
すんません、今日は暴走しています。気を取り直して。
一門皆で悲壮な決意。そこて若狭ちゃんの鶴の一声(引用合ってるかな?)反対するわけがありません。みんな瞳が潤んでいます。
いきなり秋(早いわ)
ここで大阪のあれやこれやと平行して小浜の工房の清美ちゃん。
清美ちゃんのこれまでの人生を込めた箸の研ぎに入ります。
少しずつ少しずつ研いでいきます。思い出の石を塗り込み、これまでの人生を塗り込めたお箸が出来上がります。
そっと見守るお父ちゃんお母ちゃんがイイです。
研ぎ上がった塗り箸を握りしめ、達成感に満ちる清美ちゃんはもう大丈夫でしょう。
大阪は大わらわ。ライバルくんや師匠方、じーちゃん師匠までお出でで、小草々くん大興奮!
兄さん方、それぞれ個性を生かしたお着物ですな。
草々くんはやっぱりストライプ!(笑)
草原兄さんは無難な無地。
四草くんが一番趣味ええね。
でも一際目立つのが、やっぱり小草若くんの着物。
アレは小草若くんしか似合わへん。てゆーか、アレでこそ小草若くん。
だってこの前会長さんとこ行った時、黒着てたけど(礼儀としては当たり前だけど)、小草若くん借り物着てるみたいで似合ってなかったもん(笑)
図太いはずの小草々くんが憧れの師匠方を前にしたせいか、珍しくあがってましたが、始まりましたよ落語会。
「創作」「算段の平べえ」ライトな茶金さんの「はてなの茶碗」「代書屋」?そして「愛宕山」
ライバルくんや師匠方まで演りたがる、演りたがる。(乱入しそうな勢い)
じーちゃん師匠まで高座に上がるのかと、本気で思たわ。
増え続けるお客、お客、お客…
夕闇が迫ってきても終わる気配の無い落語会。
皆の目が潤む(私も潤みました)。
最後にやってきたのは鞍馬会長さん。
「出来たやないか…」て
アンタ!思い切りええトコ取りやん!
つまりは、奈津子さんの見立て通りだったわけで…悪役引き受けて皆を発奮させ、努力させる。ええ役やん!(お金もかからんかったし)
会長さんと共に達成感で一杯の草若一門の面々。またもやウルウルウル…
来週で終わりなんてウルウルウル…