お出かけしてましたんで、夜に録画を見ました。
今日のは前半はお母ちゃんに感情移入し後半は喜代美ちゃんに感情移入してました。
どっぷりと。
珍しく落ち込むお母ちゃんにおばあちゃんのいたわりの言葉。なんかウチもおばあちゃんになだめられてる気分でした。
ウチも親子仲は悪くない。娘はヲタクで腐女子だけど、非行に走ってるわけじゃない。
それでも…ウチの子育てこれでよかったのかなと何度も思いました。決して自信満々の子育てだったわけじゃない。
で…おばあちゃんにあんな風に言われたら、うるっときます。お母ちゃんは茶々入れとったけど、そーでもしーひんと、ホントに泣いてしまいそうになったからとちゃうかな?
喜代美ちゃんの方も正平くんが訪ねてきて、さすがに様子がヘンなことに気づきます。お母ちゃんの電話で全部知ったんやろね。草々兄さんの話と。
落ち込む喜代美ちゃんにもシンクロしてしまいました。
ウチにも弟がいます。姉弟仲はいいです。
しかし、もう何年も人生の事って語ってない。今更な中年になったことも確かだけど、趣味系な話が多い。まるで深刻な話を避けるみたいに。
実家は家業というものはないが、田舎のこと。跡取り長男として弟は、縛られている。
ウチは結婚という手段て実家を出たが、弟は一度出てみることすら、叶わなかった。
姉としてしてやれる事もせずに、未だに弟に甘えてる気がする。実家のことは全部任せてる。
今の自分の家族の事でいっぱいいっぱいと言い訳してる気がする。
そんな風に、自分のことを考えさせられた。
兄メイトで1時間余り過ごし、新京極から四条通りをぶらぶら。
「ブックストア談」を通過出来ず寄り道。
烏丸通りまで行って、地下鉄烏丸線で京都駅へ。
アバンティへ行って、ここでようやく普通の母子の買い物。
誕生日祝い込みで、娘の服、靴、バックをみる。
いや〜一般な普通の母子の買い物って、な〜んか久しぶりで新鮮で嬉しいよ。
娘の嗜好も少しずつ変わってきているのもわかって面白かったわ。
電車に揺られて帰ります。
京都へ映画に来るとき、いつも通る「池田屋跡」前。
パチンコ屋が潰れてた…
前からここに出来る店は早く潰れる。
呪いか?
今回のパチンコ屋は長続きした方だ。
写真は去年の夏、まだパチ屋ががんばってた頃に撮した碑。
「そうだ!京都へ行こう」はJR東海の京都観光PRのキャッチコピーでしたっけ?ウチの住んでる近くを通るのも「JR東海」の新幹線ですが、京都が近すぎてCMもポスターも見たことない。
今日は県立高校の受験日なので、現役高校生の娘はお休み。
ふたりで映画行くことにしました。
せっかくだから京都まで行こうとお出かけです。腐母子ですから、後のルートは…
もちろん普通の母子のお買い物もしますよ。
行ってきまーす!