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「リーガルハイ」第4回

お題は、ご近所トラブル

古美門がバイオリン弾けば服部が付け届け。
路上ライヴの場所取りをコラボで収める羽生。
そしてクラブの痴漢をクラブ法廷で裁く別府(両者痛み分け)
別府のやり方は大げさだが、服部に尻拭いさせて何もしてない古美門自身よりはマシ(笑)

羽生と別府を敵に回し、それでもマイペースで事を進めようとする古美門は強者であることは確かか。

別府にいたぶられ遊ばれした法廷シーンと現場検証シーンは、もう丸々コメディ
今回のパロディは現場検証時の服部。
ネタは某物理学准教授(笑)
「vs.〜知覚と快楽の螺旋〜」にのせて


しかし調査自体は割と地味にまともに普通の事をやってた(子どもの証言取りとか相手の家庭の調査とか)
大げさ法廷劇場(ブロードウェイ)をやらなくても、出来るんじゃないか。

嫉妬してるのはだあれ?
原告?被告?
羽生?
別府?

隣の芝生は青い。
勝てない焦り。
同僚の圧力。
嫉妬の嵐

古美門自身はそんなモノ関係ないて顔してるが、別府に「窮屈な生き方」と指摘される
でも自分のやり方を貫くにおいて羽生をかなり意識してるのは確か。
でなきゃあんなにあだ名つけんだろ
「ゆとりの国の王子様」
「ミスターWINWIN」
「ヘタレ王子」
一気によく考えるなぁ(笑)
黛や服部さんにも見透かされてるし。
服部さんの電話の相手は誰だろう?
服部さんにかけて着たってことは古美門パパか?


裁判は和解となり
試合は古美門の勝ち
勝負は羽生の勝ち
別府も面目保つという
まぁ古美門センセは(事実上)裁判で勝てりゃそれでいいので、羽生が裏工作して和解に持ち込んだことで、原告被告共に納得した羽生の思惑通りになった。
羽生が勝ちにこだわらず、古美門センセの御し方を考えた結果。

羽生がこだわるのは黛だけだ。
さてソレが弁護士としてか?女性としてか?
なんだかんだで黛ちゃんは翻弄されている

「相棒12」原因菌

ドラマは既に制作されたモノなのに、なんて現実とタイムリーな題材なんだ!
外食産業の偽装問題!

店の保健所チェック逃れ
食品工場の食材偽装
機械工場の整備ミス

幸子さんの言うように「どこかがしっかりしてたら食中毒は出なかった」が、どれもあってはいけない問題だ。
「目先の利益ばかりでお客さんを忘れてる」のはドラマ中の会社ばかりではない。

客は情報を信用してるんだからね、それを馬鹿にするような行為は許されない。
経済って信用で成り立ってるのだから、それをないがしろにしちゃいけない。

ドラマ中の3社。
機械工場はともかく、あとの2社は「取引先を信用してるから自分くらいはズルしても大丈夫だろう」みたいな思考。
自分の責任はどーするのじゃ

客が知らなかった外食産業の常識ってのも見せられたなぁ
大手外食チェーンが材料工場生産してるのは知っていたが、直営が常識かと思ってたけど委託なのね。しかも工場と卸と会社も違う。
そーゆーコトが有りがちなのかぁ

それからワタシが以前から疑問だったことを右京さんが訊いてくれた。
「ボイルなのに生食用てなぜ?」
そーゆーコトだったのか!
長年の疑問が解決した。


カイトくんは自分から事件に巻き込まれにいくなぁ。
今回は親切心で女性を助け、疑惑を探るべく調べ始める。
右京さんはいつものように趣味から殺人事件に首を突っ込む。
そして2人は現場で遭遇。食中毒事件と殺人事件が繋がる。
経路が違っても特命係が追う事件はちゃんと繋がるのだな。

捜一コンビは三浦さんが退職して現場で「まあまあ」と言う人がいなくなって、イタミンのギスギス捜査に他部署との軋轢を生む始末
右京さんの人あしらいに芹沢クンが感心して、どうやら彼が人間関係を円滑にするスキルをつけそう(笑)

↑の件、カイトくんは交番勤務時代のスキルか、結構よく気が回ってる。
だからさりげなく上手く右京さんをフォローしてると思う。


「世話焼きばあさん」

ジンちゃんとビワばあさん、今回は
湖南市保健センターへ

妊婦健診やその手続きについて質問。
ジンちゃんの
「どうやるんでしたっけ?」という質問の仕方が、とってもママさんらしくて微笑ましい

妊娠がわかったら保健センターで母子健康手帳が交付されて妊婦健診助成券の入った別冊があるそう。
その時にいろいろ説明していただけるそうです。

あれ?ビワばあさんがムズムズして世話焼きたくなってきたぁ!
ムズムズメーターMAX
ビワばあさんからの質問
Q.どんな検査するの?
A.身体検査&尿検査&血圧検査を毎回。
時々、お腹の大きさ測ったり、エコー検査も。

Q.費用は?
A.病院や検査項目によって違うけど、助成券を上手く使ってお安くあげてください(自治体によっていろいろ)

Q.県外で里帰り出産する場合は?
A.県外で受診する場合はどこの病院で受診か保健センターへ事前に申請する。
その時に里帰り出産先へ持っていく書類を渡されるので、それを持って県外受診する。
一旦は妊婦健診の費用は自分で全額支払いになりますが、受診券の分は後で償還払いとして返金されます。

手厚くなってるなぁ〜

「名探偵コナン」服部平次と吸血鬼館(四)

なかなかキテレツなトリックだったなあ。当主の首がトリックに大活躍て

犯人は殺された長女の恋人ひでぇ

でもやっぱり元々は婚約者を亡くした当主の復讐ってのは間違いなかったのだな。
弟妹達に婚約者を謀殺されてたなんて

そして自殺していた当主の計画通りならあのメイドさんが犯人だった可能性も大きかったワケで。

そんじゃなぜ執事とメイドの証言が違ったのか?と考えたけど、帰りの車で服部が言ってたように執事に気づかれないように執事にはワザとメイドさんの悪口を言っていたと考えられる(多少腑に落ちない事もあるけど)。

でもやっぱりとんでもないトリックだよ
結局男性が犯人だったけど、あのトリックかなり力がいりそうだからメイドさん一人じゃ無理じゃねえ?
当主の首と言っても実際は肩から上だから結構重量あるし、氷の車輪もあの大きさならかなり重いよ。
相当力がいると思うよ。
あのメイドさん、そんな怪力設定だったっけ?(4週も続くとわからん)

厨房にひきこもりだった女子高生コンビがようやく活躍!お化けじゃないなら怖くないふたり(笑)
餃子の食べ過ぎで幸せな筈のラストシーンが、男性陣にはツラいシーンとなったようだ(笑)

「八重の桜」鹿鳴館の華

ほぼ山川家のお話。
つーか、捨松の帰国から結婚までの騒動。

日本の為に働こうと意気揚々と帰国した捨松に立ちふさがる壁。
男尊女卑や会津への偏見。
会津者への偏見は山川兄達も常日頃さらされ戦ってるのだが、そこに更に女への偏見と外国帰りの偏見も加わるから大変だぁ

そこへ降って湧いてきた大山の求婚
根回しとか理屈とか言い訳とか、お偉いさんは大変だぁ(笑)
浩兄ちゃんは断固反対!健次郎兄ちゃんはちょっと柔軟。

そうして大山は捨松本人もちゃんと口説く。
「誇り高き会津の女」なんて、ちょっと自暴自棄気味だった捨松はコロリと落ちちゃうよ
自分をちゃんと認めてくれる他人の男なんて居やしなかったから。
惚れ始めている自分と家族の気持ちに板挟みの捨松。

そこへしゃしゃり出る新島夫妻。
図らずも山川家へ全員集合。
大山氏、日参してたんだぁ
捨松を賭けた大山vs八重の腕相撲勝負。
捨松の気持ちを汲んだ八重の八百長負け。
かくて捨松は鹿鳴館の華となる。


ドラマだと年齢差とかホント判んないだけど、親子ほど歳違ったのね。
んで大山の前妻との娘3人はもう嫁に出た後だったのだろうか?
嫁に来た先に自分と変わらない歳の娘いるってのは、かな〜り大変だと思うから気になったなぁ。

今回はメインストーリー以外の所がいろいろ気になったとゆーか気に入ったとゆーか。

浩(大蔵)と覚馬あんつぁまとの再会とか、浩と八重の会話シーンとか。
時の流れを感じさせるシーンがね。
浩と八重の会話は後の腕相撲への伏線になってたし(八重の怪力を視聴者に思い出させる)

覚馬あんつぁまが尚さんの遺筆を浩に渡すシーンとか、浩がそれを読むシーンとか、みんな尚さん忘れてないんだぁて嬉しいやらなんやら。

久しぶりに登場した勝海舟。
まっ正直に話すのを気に入られた襄。
へそ曲がりな勝とどストレートな襄との些細なやりとりが面白かった。


すごく物語の進行を急いでる気がする。
とりあえず襄の具合のことを会話に挟んで、襄の先が長くないことを示してる。
それなら一度は襄が寝込んでるシーンをやっといた方がいいんじゃないか?いきなり倒れたら視聴者 びっくりするぞ
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