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「重版出来!」

引き続き漫画家残酷物語、と頑張る編集長!
今回は編集長が物語を牽引して、後田先生を救って電子書籍化に漕ぎ着けた

それと社内会議での雄叫びと地方書店回り。
会議では力押しでねじ込み「黒字だ〜、ブラック企業だ〜!」と叫び営業部長がナイスツッコミしてた(笑)
意味違いだよ

地方書店回りは、まさかそんなに地方に編集長が行ってるとは思わなかったせいぜい東京郊外かと
言わなきゃわかんないよ
しかしその地方書店で知った過去のエピソードが後田先生を救う。
過去エピソード内で書店内に「ハリー・ポッター予約受付中」の貼り紙が、時代を感じた。

編集長が後田先生に叫んだ「大人は子どもの前ではかっこつけなきゃイカン」てのが響いた。

新人画伯くんの物語はまだまだ続く。
「共感力」が武器の漫画家に剥き出しの敵意を見せる画伯くん。
彼に不足してるのはその共感力。
だからキャラクターが薄っぺらくて魅力に欠ける…らしい。
それでも前回辞めて行ったチーフの言葉に揺らいでいるらしい。だからネームが止まってる。
三蔵山先生は「だから大丈夫!」と。
結局、画伯くん自身がどうかするしかない問題。
黒沢が過保護するより三蔵山先生に任す方がよいのだろう。

営業・小泉も苦戦していたが、トップライバル誌があの手この手と画策中
ラストにめっちゃ不穏な動き
高畑先生に悪魔の誘惑…

専属契約してる新人漫画家と違って、大先生はフリーだからなぁ。
読者への責任とか分別は持ってほしいと期待して次回へ。

今回はどっちかてと、売るのも大変というお話。
いつもの書店員さん(カワさん)の書店員としての心意気と努力、本好きとしての愛が感動だった。
成り行きとしてだが、気持ちが報われた瞬間も


地方書店はホント減ってる
ウチの最寄りの書店(スーパーのテナントだったが)が閉店して2年。
ウチの近所の人が経営してた書店(車で5分あまり)が閉店した(現在配達のみ)のも2年前。
一番厳しいのが万引きと聞いた
どちらの店も品揃えの相性良かっただけに残念だった

現在書店は自転車で東に15分行くか、西に15分行くか
品揃えが違うので欲しい本によって区別している。
それでも無けりゃネット…になるのは、地方人にはしゃーないよ

「名探偵コナン」小五郎、怒りの大追跡(後編)

おっちゃんが蘭ちゃん心配のあまり暴走
ホント、もはや探偵じゃねぇ
と思ってたら、父親丸出しだと思ってたテレビの呼び掛けで、罠を仕込んでやんの
これも本来探偵ではないのだが、『コナン』的ではある(笑)

リサのアイコンの顔が逆側(なりすまし)でのメールて辺りで、そんなことする、或いは出来る人間は既に登場してる中ではMCの女性しかいない
まあ、もうちょっと決め手に弱かったけど、コナンくんがポスター見てる辺りで確信!

ところで、着信音て聞こえてたっけ?
録画見直さなければ!

蘭ちゃん誘拐というコナンくん的には大事件だったが、珍しく人死にが出ない事件だった。

「世にも奇妙な物語」

めっちゃ久しぶりに、しかもリアルタイムで見た。
原作が筒井康隆とか諸星大二郎てのが気になって、一応録画もセットしていたのだが。

「美人税」
女性だけにかけられてるのが、めっちゃ腑に落ちなかったのだが
それよりも主人公が節税ではなく、税率上げるのがステータスと考えるのが、奇妙に見えた。
心の美人と言ったって、己が「自分は心の美人」と思ってる時点で失格だろ!と。
オチの美人の基準が変わったというのも、ロングスパンでならアリだが、たかだか2年。
これは税金の増収を企む政府の陰謀だ〜!
主人公の気持ちについていけなかったのは、ワタシが美人と言われる容姿ではないからか!?(爆)

「夢みる機械」
思春期の自分の厨二病ぶりを思い出させるような
「自分以外は皆人外」て妄想は、妄想と自覚した上で考えたことあります
流石、諸星大二郎原作(原作がどうなってるかは知らないけど)。
けれどワタシの妄想の根源は多分、ウルトラセブン第47話「あなたはだあれ?」だろうと思う。
幼心にショッキングだったから
現実がイヤで夢想の世界・ユートピアに逃げるというのは、ある意味現代的とゆーか、違うカタチで実践してる人もいるかも…

「通いの軍隊」
戦場という自分とは関係ない世界…と思ってた場所へ、ひょんなことから通うこととなったサラリーマン。
9時5時兵士というのがそもそも尋常じゃない
自社の製品不良で一団全滅(つまり人の死)てのを主人公は深く考えないで、軽く「軍隊生活割と快適!」と思っていたら…
不良品で一団全滅→隣人の友人の戦死→友人の負傷→自分の危機と、どんどん戦場がリアルになっていったのに、戦場で夜のピクニックここでラストは読めた。
西島氏の普通のサラリーマンぶりが新鮮

「クイズのおっさん」
どんなシチュエーションでも、台詞はクイズだけ!という徹底ぶり(笑)
派手な衣装の松重さんが、ロボットかというくらいの無表情なクイズのおっさんぶり。
でもその出題がシチュエーションに合ってて泣かせる
主役の高橋くん、クイズは出来てもダメサラリーマン
賞金も詐欺にあって巻き上げられて
だけどいつしかおっさんが心の支えになってたから、いなくなって他人の所へ行く…ジェラシー。
ドラマ中ほどの高橋くんと松重さんのほのぼの共同生活には、癒された

映画「ちはやふる」下の句

じいちゃんを亡くしたショックからかるたをやめた新。
そんな新に会ったことから、周囲が見えなくなりブレブレになる千早。
新・千早とかるた部の両方なんとかしようと、独りもがく太一。
主役達がそんなだから、脇役の演技や台詞の方が光った

もがく太一に「もっと仲間を頼れ!」がなかなか上手く言えない肉まんクン。
(クイーンに負けて大津光ルくんの隣で燃え尽きてた肉まんクンには笑えた)
「上の句」でイジイジしてたのにスッパリ「自分を負け役に」と申し出たメンタル強くなった机クン。
キーワードである「ちはやぶる」の説明をする奏ちゃん。

けど「下の句」一番のお気に入りはクイーンの詩暢ちゃん
予告編ではメンチバリバリのクールビューティー、いかにもヒールな感じやったのに、素直でカワイイ
真摯にクールにかるたに向き合う面と、キャラにきゃぴきゃぴ萌える女子高生らしい面のギャップに萌えた

「名探偵コナン」小五郎、怒りの大追跡(前編)

いつもはおちゃらけたおっちゃんが、こと娘の危機となると、いつも見境なしに取り乱す

蘭ちゃんもまたヒロインの宿命とはいえ、しょっちゅう事件に巻き込まれる

ライブが始まる前、蘭ちゃんのケータイがクローズアップされたことに、?を感じてたら追跡GPSの為だったのね。

リサイクル業者、荷台にカバーかけてる時から怪しいなと思ってた。
まんまとおっちゃんと蘭ちゃん同じ車

おっちゃんは最早探偵ではなく、ただ父親。
娘を助けたい父親。
頭使ってない
頭使う前に動いてしまう

コナンくんもこーゆー時に限ってスケボー持ってないんだな〜

蘭ちゃん奪還どーなるか!?
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