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うれしいこと

某二世俳優くんの逮捕でゴタついてるテレビ界。
ワタシご贔屓のドラマ「侠飯」もそのひとつ。
レギュラー共演者に彼がいる。
しかし最後まで放送されることになったバンザイ!
月曜日のテレビ欄見てもあった。

しか〜し、翌日よ〜く見直して見ると、ワタシびわ湖放送の欄とテレビ大阪の欄と見間違いしてた
そうです、月曜日にびわ湖放送は「侠飯」の放送がなかった!
録画出来てなかったので調べ直したら、この始末
「なんで〜!?テレ東テレ大は放送するのに〜!」と叫んだのはいうまでもない。

落胆の中、しかしクレーム入れる度胸はない
でも自己満足にソッとTwitterにびわ湖放送にむけて「侠飯の再開お願いします」とツイート。
うんもういいや気が済んだ、ワタシにゃどーこー出来ることじゃない。

だがしかし、びわ湖放送からリプライが返ってきた。
「9月12日より再開します」
きゃ〜と共に
え〜〜
いや再開は嬉しいが、まさか一視聴者にリプライ返ってくるとは思わなかった。
な、なんてご丁寧な神対応。
ワタシは`神`てつけるの好きじゃありませんが、今回はつけさせていただきます。
一視聴者のタワゴトだから、再開されるとは思わなかったし、ましてやリプライいただけるとは思わなかった。

「楽しみに待ってます」と返したのは言うまでもない。

ヤンチャな「真田丸」

ゲームなんですけどね
「戦国BASARA真田幸村伝」
『真田丸』やってる間に売ろうという気満々だぁ(笑)
BASARAにしては珍しく、メインストーリーは比較的時系列とかは沿ってる方。
それでももちろんBASARA流の荒唐無稽は健在(笑)
弁丸時代〜大阪夏の陣までの幸村の物語。

ワタシはゲームしない。
BASARAシリーズは以前からトトがやってた。
幸村伝の発売は知らなかったのだけど、雑誌でたまたま近日発売の記事見つけて、なにげに教えたら即買ってきたわ
今日は4時間あまりかけて、
「わからん〜」と叫びながら、大阪夏の陣までやってた。
ラスボスでやられたけど

アクションゲームなのにキャラクターがよく喋るから、やかましいやかましい
録音の台本どれくらいあったんだろう?

「真田丸」挙兵

『真田丸』の女衆は気が強くてしたたか、おまけに恋情激しい(笑)
茶々だけ不明だが、寧は秀吉のことちゃんと好きだったし、他の女衆もきりを筆頭になかなか

男衆はなかなかズブズブと徳川氏の沼に陥っていってる

そんな中、口だけのおっちゃんだった上杉氏が遂に立ち上がる。つか、直江氏がしたためた手紙だけど、痛快だった

同士だったはずの加藤氏らに追われ、蟄居となった石田氏。
別れ際に石田氏は加藤氏に何を耳打ちしたのか?

真田氏父子、結束の誓い。下心はそれぞれ違うけど(笑)

関ヶ原が見えてきた
さてどう描かれるのか!?

映画「秘密」

原作読んでたから胸くそ悪い映画だろうなとは思ってたが、当たりだった
そういう点では、この映画は当たりだった。
いつも映画観たらパンフ買って反芻するのに、それを拒否ったほど
コレは反芻したくないわぁ

わかってたらなぜ観た?
あの原作世界がどう映像化されてるか気になったから。
シリアルキラーとかサイコパスとかの殺人者達だから、めっちゃ胸くそ悪いんだけどね

原作は少女漫画誌掲載だから、必要以上の血の表現がない。
むしろ不自然なほど血が描かれていない。
それがまた逆にシュールだったのだけど、さすがに映画は血まみれ

また原作ではコンソールとディスプレイだけだった第九の捜査室が、映画らしい仰々しい装置となっていた。

死者の視覚記憶見るのになぜ一旦生きてる人間の脳を通さなきゃいけないの?
なら最後の決め手となった犬の視覚記憶を再生する時も、誰かの脳を通したの?
仰々しい装置は面白かったが、そこがツッコミ。

薪さんはあんなモンだろうけど、青木の設定や性格が随分変えてあった。
原作でも思わぬ行動力を見せることはあったが、基本的に人当たりのいいワンコ系。映画版青木は強気で攻撃的原作の『貝沼事件』と『絹子事件』をミックスされてたが、大きな筋としては『絹子事件』
『貝沼事件』は貝沼と絹子の接点を探す為とほとんどは薪さんが過去と決着つける為。
貝沼と絹子の接点も決め手というほどのモノではない。
でも貝沼の使う錠というキー(ああややこしい)の使い方は面白かった。
そういや薪さんの机の引き出しにも鍵のかかった錠が入ってたな。
アレは『鈴木さん』の封印かな?

貝沼と薪さんの出会いはコンビニほど現実的ではないけど、教会てのはいろいろな含みがあって面白かった。

貝沼(の死後)の後催眠による同時自殺事件も思ったよりも早くケリがついたし、わかったらそれだけ。
まだ死んでない少年の捜索はなかった。
でもキーが日食てのは面白かった。

絹子をああいう最後にしたのは映画的。
けどなんとかならんかったのか?というのが正直な感想。

ラストを犬の目から見た優しい世界だったのは救い。
原作でも泣けたシーンだったけど。
ただ劇中で薪さんが犬の視界についてせっかく説明してたのに、途中からフルカラーになったのは残念。

今回は原作と比べてばかりの感想だけど、しゃーないやん!
元々そーゆー視点で見るつもりだったんだし。

薪さんと鈴木さんの絡み(友情!)はよかったが、青木がああいう性格になってたから薪さんとの絡みが少なかったのが残念
原作はめっちゃ上司部下萌えだったのになぁ

「バッテリー」

夜の横手2人の会話は(前後関係考えてなければ)エロトークに聞こえる(笑)
夜の会話でなくても、なかなか艶っぽい表現
狙ってるのか?

リアルな中学生見ても、一年生と三年生は体つきが全然違う。
一年生はまた華奢で子供子供してる。
中学生男子の成長は凄まじい。

巧は華奢に描かれてるから「姫さん」言われるのも無理からんトコロ。
美少年に描かれてるし
ビジュアル的には嘘になってもこのままでいてほしいなぁ。
ガタイのイイ巧て見たくない。

とまあ今回は腐ってウフフとするシーンが多かった。

真っ当に見ると、
豪にしても海音寺にしても門脇にしても、ちゃんと野球が好きなんだよなぁ。
巧は野球が好きというよりも、ピッチャーとして投げるのが好き?

巧はオレ様ではない、むしろコミュ障。
気持ちを表すのが下手。もしかしたら自分の気持ちすら、よくわかってない可能性すらあるかも。
逆に青波はガッテン少年。
兄の何気ない素振りだけで、兄の状態を見通す。
この兄弟、足して2で割れ!
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