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大晦日です

今年は、
趣味はほぼ通常営業だったけど、プライベートは結構いろいろ大変な年だった

しかもまさかラスト年末12年になってから(胃腸だけは丈夫だと思ってた)ワタシが2週間も胃炎で苦しむとは
疲労からの胃炎(ストレス性胃炎)と言われたが、まさかストレスが胃へ来るとは思わなくて、参った
ストレスの自覚もほとんどなかったし
今年最後の大変だった

来年は良き年でありますように。
では、よいお年を

「WORKING!!!」

よき最終回だったな。
伊波ちゃんが一番頑張った。
小遊鳥四姉妹攻略(笑)
ねーちゃん達も妹も戦意はない
つーか妹が一番将来が楽しみとゆーか末恐ろしいとゆーか一番かーちゃん似なんだろうな(笑)

いろいろ都合良く大団円(笑)
小鳥遊くんと伊波さん2人はもちろんだけど、ワタシは佐藤さんと八千代さんが幸せそうなのが嬉しい

わちゃわちゃしてるだけのコメディじゃなくて、いろいろ(分かりやすい)伏線張りまくり、全て回収してお話にしたのがよかった

え!?8年!?

ブログ始めて丸8年かぁ。
よく続いたなぁ。
しかし昨年は一昨年より、今年は昨年より記事数が減っている

日常ネタはネタ提供してくれる娘が独立して3年経つので、ホント減ったなぁ

感想ネタは…うんドラマもアニメも映画も観てるよ。
映画は感想書いてるけど、アニメとドラマは感想書きたくなるほど気分が盛り上がるのが少なかった…とも言える。
が、若干面倒くさくなってきたのも事実
あぁ、そしたらこのブログの意味あらへんやん

切り込み方がわからなくて書きかけてボツにした記事もある。
「書きたい時だけでいいや」と割り切ってたら減ってしまった

『相棒』と『コナン』は毎回書いてるが、『コナン』はつらくなってきた最近面白くないからなぁ。
『相棒』は冠城氏加入でカラーが変わったので面白く見てる。

かつては朝ドラも毎日感想(ほとんどあらすじ)書いてたこともあったけど、もうそんな元気はない
週一だと週末には月曜日の忘れてそうだし

やっぱりストーリーかキャラに入れ込めるだけのがないと、毎週書くのは無理だなぁ。
『民王』『エンジェル・ハート』はキャラ・ストーリー共に入れ込んだので、書いてたなぁ。
『デート』は面白く見てたのだけど、切り込み方がわからなくて少し書いただけだった

読解力が落ちたか文章力も落ちたか(でも最近のは視聴者の読解力もしくは妄想力に頼る投げっぱなし脚本多いと思う、特にアニメ)、書くの嫌いじゃないのに、「面倒くさい」が勝つのが増えてきた?
ヤバいなぁ老化かなぁこのままじゃボケるぞ

ボケが心配なので、頭を使う為にも、これからもボチボチと続けていきます。
数少ない読者さま、これからもよろしく





ああ書いてるコトが昨年と一緒や

「うしおととら」

画がキレイで話もそこそこ感動で泣き所もあるが、なんかペラくて感動が続かない昨今のアニメの中で、久しぶりに骨太で泥くさくてグッとくる作品だった。

グリグリごりごりした線も懐かしさよりも今はむしろ新しく見える。
サッパリきれいな画やキャラクターに飽きてきてたのかなぁ。

イケメンじゃないけど正義感満載な男臭さを醸し出すうしおと、恐ろしい大妖怪なのになんやかんやと世話焼きでヤンチャなとらの、ツンデレバディ
「喰ってやる!」「倒してやる!」が挨拶代わりのクセに実はお互い放っとけなくて絶大な信頼を寄せている。

中学生のうしおの語彙は少ないが、だからこそわかりやすい心情の吐露。
スネないで育った真っ直ぐな心は、難しい言葉吐くより簡単な言葉の方がダイレクトに響く。

熱いキャラはいろんな作品にいるが、ここまで王道な暑苦しさは近年見ない。

名作と言われている原作は未読だが、名作扱いわかる気がする。
少年誌のこういう暑苦しさ(主に画の方だけど)は苦手だったが、読んでみたい気がする。

ほんっとに未読だから、長編とは知ってたけど、まさか2クール使っても終わらないとは思わなかった
そしてシレっと次回第27話のタイトル出してくる
うん、ちゃんと完結して!
白面(分身)としか戦ってないから、本体までちゃんとたどり着いて!

OP曲が1クールで変わらなかった作品も久しぶり。
内容に合ったいい曲だったから、変えようがないわな。
ED曲もよかったと思う。

毎週ワクワクしながら見てた。
こんなの久しぶり!
続きが楽しみである!

「海に降る」

11月のWOWOWドラマ。
録り溜めといたのを一気に消化。

深海の神秘とか潜水艇とか、実は好き
内容はそーゆーのと違ったが
どっちかてーとサスペンス?
JAMSTICの組織改革に立ち向かうパイロットと研究者達の奮闘。
10年前の事故の謎と真実。
それらが絡み合ってドラマは進む。

竹中直人の悪役ぶりがテンプレ(笑)
利益主義でJAMSTICを改革して乗っ取ろうとする。

エンケンさんの理事長は野心もあるが後悔も抱えていて、ドラマのキーマンという美味しい役。
最初は改革を無理強いする憎々しい役なのに、最後は美味しいトコ持ってく。

男ばかりの現場に初めての女子(しかもワケあり)
大抜てきで任された仕事を大失敗し、その大失敗の原因である10年前の父親の死の真相を、偏屈研究者や広報の上司と共に調べながら、ソレで改革(実は改悪)に立ち向かっていく。

井上芳雄が演じる偏屈研究者がよかった。
最初はヒロイン(有村架純)にむちゃくちゃツンだったのに、10年前の謎を相談されてから入れ込む入れ込む(ただし事件に)。
でも恋愛感情的なモノはどちらにも感じられない。あくまで同士!って感じ。
最初のキーマンであるパイロットの上司(筒井道隆)に10年前の真相を聞き、その真実を理事長(遠藤憲一)に詰め寄る。

父親の死の真相を隠蔽したふたりを最初は憎むのに、最終的には許すのよね。
それは2人が自分達にちゃんと向き合ってくれたから、か、ヤな見方をすれば彼らが自分達に都合がよかったからか?
ドラマ的には前者だろう

深海のシーン。記録映像とかからの映像や多分浅い所で撮影した潜水艇のシーンはいいんだが、10年前の事故のシーンとかはめちゃめちゃCGで笑ったわ

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