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「相棒15」100%の女

season15は、丁稚どんカブやんが番頭はん右京はんに「おもろいモンがありまっせ、どうでっしゃろ?」てパターンで捜査が始まるのが多いな。
しかし今回ラストのカブやんは「しもたやってもた」て顔で終わる。

右京さんに影響されたか、細かい事が気になった冠城氏が右京さんに進言。
「証人の証言が微妙に変わってる」
(犯人に変わりはないけど)途中で事件の質を変える事実を発掘するが、最終的に最初にこだわった事で元同僚・倉田を追い詰めてしまった

右京さんとしては、右京さん的正義「小さなことでも己の為の不正は許されない」というポリシー全開で、やっぱり(直ではないが)上司に怒られた

右京さん達が暴いたからどうこう出来る件ではなかったが、倉田自身もこのことには後ろめたい気持ちがあったのか、右京さんに近い思考の人なのか、知られたら潔く辞めてしまった
これが上司らのような思考の人なら「それがなんやねん」と辞めなかったと思う。

右京さんの正義や正論は、時として善良な人すらも追い詰める。

女教師も生徒のメンタルケアしただけで、後ろめたい事はしていない。
しかしシチュエーションだけを見る多数が彼女を追い詰めることは、目に見えている。

PTSDを抱える女検事がメンタルケアに通うことは、何の後ろめたいことはない。
しかしそれを弱みと追い詰める者がいる。

だから2人で些細な嘘をついた。

警察の底辺まで落とされても、飄々と己を貫く右京さんの方が稀有な存在なのだ。

右京さんが右京さんであると証明する事件だった。
観てる方は「う〜ん」だが


イタミンも正直者で正義漢。
新たな事件関係を聞くと動かずにいられないし(冠城氏の掌の上)、部長に誉められても自力で見つけた事じゃないから、素直に喜べない

結果オーライでも、冠城氏スタンドプレイが過ぎる(右京さんにも怒られた)

それでも割とドライな冠城氏が、自分がほじくり返した事件と結果に大後悔して凹んでた。
冠城氏は右京さんにはなれない。

特定健診終わった

毎年の思案事は、
いかに軽量な服装で受けるか?
駅からのアクセスをどうするか?

季節柄寒いから厚着して病院着いてから着替えるとして、駅から歩くか?バスに乗るか?
バスだと受付時間に都合良すぎる時間に着き過ぎて着替える時間が心もとない
1本前の電車で、駅から歩いて着替え時間を取るかぁ。
昨日から悩んでた

と思ってたら今朝メチャ寒い
歩くのなぁ
でもバスなぁ
ぐるぐる考えた結果、歩けば暖まる!家で時間潰してるよりも病院で待つ方が暖かい(寒い外へ出かける前は家で暖房点けないので)てコトで受付30分前に着く駅から歩きコースにした。

予想通りの30分前の受付。
「30分後ですね?」と念を押すと、
「いえ、そのままですぐに入っていただけます」
な〜に〜
30分の間にトイレで着替えてこようと思ってたのに〜
次にワタシの口から出た言葉は、
「中の更衣室使わせてもらえますか?Gパン重いんで着替えたいのですけど」
「どうぞ、検査着に着替えられますか?」
「いえ、持ってるので大丈夫です」
なんか、時間ある時よりも差し迫った時の方がワタシ判断早いわ

こうして薄手のスパッツとヘロヘロのロングTシャツに装備変更が叶った!

おかげで血液検査で解る意外の検査項目は無事にパス出来た
体重は昨年とほぼ同じ、ここ一週間いつも以上に節食してたし、昨日も減らしてたからなあ。
屈辱の腹周りも昨年と同じ。
まあこれは力を抜ききらないという、いつもの姑息な技は使っているが、Tシャツの上からの採寸だったのでごまかせやすかった(苦笑)

帰りはちょうどよい時間にバスがあった。
しかし車内アナウンスなかったので、危うく駅を通り過ぎる所だった
慣れない路線だからアナウンスが頼りなのに

そうして、夕べ食べたりてない分、今朝食べられなかった分、今ランチして存分に食べた

映画の観方の違い

娘とワタシの映画の趣味は似た所もあるし違う所もある。
しかし、ワタシは娘の熱弁に屈してお勧め観ることはあるが、娘がワタシのお勧めを観ることはまずない。

『この世界の片隅に』は観たが(まだ感想未投下)、勧めてはいなかった。
しかし友人に付き合って行くというので「泣くよ」と忠告しておいた。
ワタシより感情移入の激しいヤツなので。
しかし観た感想を聞くと「泣かなかったよ」と。
その理由として、「次はこうなるだろうと予想した通りになっていったから」と。ちなみに原作未読。
お絵かき少女が右手を失った絶望とか、共感出来なかったのかなぁ。

まあ娘は現実にあるかもしれない、あったかもしれない悲しみとかには、感情のスイッチOFFにする傾向が昔からあるから(本人無自覚)そのせいもあるかもしれん。

有り得ない方には感情移入激しい。

『君の名は。』は公開日に観て、
「語り合いたいから、早く観て!」とせっつかれた。
元々観るつもりではあったが、なんせ新海監督作品だから早く終わるかも、と早々に観に行った(ロングランでいまだ上映中)

現代の設定の有り得ない話とスピード感とキャラクター達の切ない気持ちに共感したのだろう。
あと音楽がRADWIMPSだし。

あと娘はキャラ萌えで映画行く。
『まどマギ』は2回?3回?
『ペルソナ3 第4章』は5回?6回?
この辺りはキャラ萌え。
ワタシもキャラ萌えで『タイバニ』は2回行ったが、負けるわ

ちなみにこの2作、勧められたワケではないが、あんまり言うので観に行ってしまった

ストーリーでめっちゃお勧めされてるのに観に行ってないのが『声の形』
ん〜障がい者モノは、どーも食指が動かない
美化してる気がして、現実はもっと大変だぞって
食わずキライではあるが。

あと勧められてるのに観なかったのが『セトウツミ』
男子高校生が放課後くっちゃべってるのだけど、「そのくだらない会話が面白い、ぜひ観て」と言われたのだけど、基本枯れ専だからワタシ
「高校生男子のね、足首がイイ」という足首フェチぶりを語ってくれた

アレ?意外とお勧め屈していないなぁ。

ちなみに娘、「よかった〜もう一回観に行く〜」と言ってた『君の名は。』は休みの度に(遊ぶのに)忙しくで1回しか行ってない。(ペ3は仕事帰りレイトショーでも行ってたのに)
音楽の方にハマったのかもしれないな。
元々RADWIMPSのファンだし。

ワタシの方が既に2回観て、ロングランなおかげで3回目を目論んでいる(笑)

「真田丸」反撃

女衆の戦い。
真田本家も、
豊臣vs徳川も。

にーちゃん妻達に叱られ、通に転がせられ
通はプロのカウンセラーなのか?(笑)

豊臣方は女3人(一人は侍女)が女狸ひとりに惨敗す
政も戦も理解してる阿茶の局に対して、気位ばかり高く、政してるつもりで内向きのことしか知らず、ましてや戦など全く理解してない(本人は解ってるつもり)の大蔵卿局がかなうわけがない
掌で転がされ丸め込まれ、阿茶局の勝利

人選がまずかったよね
初は公平でも押しが弱い
大蔵卿は行かせたかったわけではないが
きりは頑張ったのだが

待つのみだった男衆は何も出来ず
さすがの信繁も真田丸を失い、心折れた
しかし死にたがり又兵衛の発破と秀頼の信頼で、もう一度立ち上がる!
でも、これから先の戦ってヤケクソにしか思えん


戦国時代劇において、茶々は結果として豊臣を滅亡に導く悪女的な描かれ方が多いが、『真田丸』ではその役を一身に大蔵卿局が担っているなぁ。

「NHK杯フィギュア」

京都新聞は宮原一面に写真。
スポーツ面でも羽生より写真大きかった、さすが(笑)

前日のSPの動きが固かった気がしたし、トップとの差が大きかったからフリーは気が気でなかった
いやワタシ、トップでなきゃファイナル出られないと思ってたから表彰台だったのね。
今回はステップの点数ちゃんと付いて、しかもレベル4!
さすが
とりあえずサトちゃんの演技をもう一度見られるのが嬉しい

ユズるんはSPプログラムの紫の衣装に世間が騒いでた(笑)
まあ、尻フェチのワタシもだけど(笑)
衣装に色が付いてすごく見やすかった。
フリーもダイナミックな圧巻の演技!
SPの貯金もたんまりな上、文句なしの点数でぶっちぎりの優勝
ダイナミックさに目を奪われるけど、もう少し動きの柔らかさと滑らかさがあったらと望むのは違うのかな?
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