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10月が終わる

とってもせわしなかったのに、なんかとても長く感じた今年の10月。

せわしないのもあと少し。

「パーフェクト・ブルー」

「パーフェクト・ブルー」てのは、知る人ぞ知る公然の秘密なのだろうか?
見張り(?)の秘書は今日もどこかへ報告メールを送信する。

さて事件。
親バカな親、つかバカ親のしかも息子の為でなく、自分自身の保身の為の犯行。
息子を金づるとしか思ってないのか
それを息子の唯一の理解者になすりつけて殺害するという
自分勝手もはなはだしい

ホワイトナイト宇野も自分の為の行為だったが、違い過ぎる。

バカ親は黒いし、ホワイトナイトは悲しい印象。
罪悪感からの救いの為にアリス達の更正に貢いでいたのだが、金銭的にはもうギリギリで、あとはどうするつもりだったのだろう?

そして処罰的に更正施設に入れられるか刑務所の病院へ入れられるであろうアリス2はともかく、アリス1はこの先どうなるのだろう?

「名探偵コナン」探偵達の夜想曲(バーボン)

Aパートはほぼ前回までの復習、内容カブリまくり
制作サイド、仕事しろよ

そしてまたお喋りコナンくん。
おねーさん相手に優しげに(しかしややドヤ顔)犯行から気づいたおねーさんの決意を突きつけて交換条件。
チビにこんなこと言われたら、気持ち悪いてかコワいよな〜
そして推理に鼻高々のコナンくんは油断して…

ラストのカーチェイスはドタバタだったな
昴さんは博士にハンドル任せて何がしたかったのだろう?犯人に飛びかかるとか?
安室クンも世良ちゃんも無茶しい
安室クンは車のスピード次第じゃ大惨事だし、世良ちゃんは犯人が大惨事に

3人の探偵(昴さんを探偵と言っていいなら)の邂逅。
これは何を意味するのか?
しかも安室クン少なくともどちらかを知ってる様子。

そして3人へかかってきた電話。
ベルモットが電話してたのは誰?
それがバーボン。
バーボンの名前が出てきたのと登場のタイミングから考えると、昴さんが怪しいんだけど…
でも他の二人も誰からの電話(?)だったのだろう?

昴さんの車中、昴さんと哀ちゃんがなかなか緊張状態でよかった。
昴さんがプレッシャーに震える哀ちゃんに声かける所もよかったが、それよりもそれ以前の
「子どもじゃないんだから」
「たしかに」のやりとりの方が意味深な感じでコワかった
やっぱり昴さん?て

この回て昴さん・世良ちゃん・安室クンを引き合わす為のストーリーだったのかね?
事件は終わるには終わったが、完全にラストシーンに持ってかれてたし。

「パーフェクト・ブルー」

母親の愛情とか娘の心情とか女の友情とか、とかく女はややこしい。
真実か?愛情か?
運命に試されたのは娘か?母親達か?

「パーフェクト・ブルー」の謎の描写比率が高くなっていく。
マスターはやっぱり何か知ってそうだし、三回目で早々に探偵事務所に潜り込んでいるスパイ(監視?)が誰かわかってしまった。
今月中に発覚するとは思わなかった。

「相棒 Eleven」ゴールデンボーイ

カイトくんが歩けば事件に当たる。
まるで薫ちゃんのようだ(笑)

まだまだ捜一には可愛がられてるようで、初々しいわぁ。


右京さんに「ごめんなさい」と言うカイトくんがカワユす
これでわんこ化か!?と思ったら、一緒の捜査は最初のボクシングジムだけ。
視点を褒められたから懐くかと思ったのに、また各々単独捜査
そしてカイトくん目線。
悪くはないが、バディ物好きなワタシには二人で捜査してほしい。

悪い大人に食い物にされた純真なボクサー!
何も悪くないのに陥れられ脅され自ら命を絶った彼の悲しみ。
それに共感して自らの無力を悔やむカイトくん。
そんなカイトくんをただ見守る右京さん。
そして甲斐パパも息子を疎みながらも結構理解している。理解してるが相容れないんだな。

右京さんの立ち位置が保護者的なんでドラマの雰囲気が変わったなぁ、今のところ。
カイトくんが右京さんに懐くまでバディ物としての`相棒`はおあずけなのかな?

今回の事件はカイトくんのチョンボもあって残念な結末に…

こうして若者は刑事になっていくのだ!てか?

もっと右京さんとカイトくんのコミュニケーションが見たい!
早く育ちなさい!カイトくん!!


ツッコミ
最初の現場、カイトくんが窓際にいた隙に柳田は部屋から脱出したということだったが、廊下に管理人さん残していなかったっけ?階下に降りちゃってたのかなぁ。
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