ジン達の作戦大当たり!!
頭いいんスね。
正に掌の上でFBIうじゃうじゃ動いてたわけで…お粗末!
キャメル捜査官は、ますます怪しい動き。ジョディさ〜ん、怪しい時は上司の前で訊ねなきゃ、何を躊躇してるんだ〜!そんなんしてるから、当て身食らうんだゾ〜!
ジンとベルモットが出てきて、黒の組織側も締まってきました。はらはら(>_<)
シュウとコナンは何をアイコンタクトしてるんだ?
この二人もまだまだ隠し玉を持ってそう。
ジンたんは、何を根拠に車を特定したのでしょう?
小草々くんの初高座は無事に終わりましたが、小草若くんの様子がおかしい。
仮病まるわかりや…
若狭ちゃんが訪ねてきたときの四草くんの小草若くんを見る目はえっらい冷とうて、それでいて「若狭、空気読めよ」いう感じ。
小草若くんに冷たい言葉を投げつける四草くん、でもその瞳は複雑な表情を写していた。
憐れみ?蔑み?同情?悲しみ?
他の周囲の人が無神経に小草若くんに期待と励ましを掛ける中、誰よりも冷静に、誰よりも小草若くんの傍で、その努力の姿を見てきた四草くんは、自分の言葉で小草若くんに発奮してほしいと思ったのでしょうか?それとも本当に彼が哀れと思ったのでしょうか?
草々くんを睨む四草くんの目は「アンタが悪いんや」と言ってるみたいに見えました。
小草若がいなくなった部屋で佇む四草くんは悲しみで一杯に見えました。
小浜のお父ちゃん、きっと正平くんが留守の間に一所懸命調べてたんや思います(笑)
正平くんのびっくり顔も知らなかったこともあるやろけど、お父ちゃんがそんな風に賛成してくれたのが嬉しかったのでしょう。
草若師匠の死後、見られなかった父の子への頭くしゃくしゃが久しぶり見れて、ちょっとウルっときました。
清美ちゃんの表情にやっと明るさが戻ってきました。ちょっと安心。
ところで若狭ちゃん、ひょっとしてそろそろ三十路ですか?
これも手離した本。1〜12巻まで買って最終巻は買わなかった。
売りに行ったら1、2巻を返された。
本棚に戻しました。
「陰陽師」はどっちかとゆーと、夢枕漠氏の原作の方が好き。
入ったのはマンガからだったか、新聞小説だったか、どっちだったろう?
マンガは原作から描かれてる話の方が結構好き。同じヘマを繰り返しては、晴明に呆れられるパターンがツボ。
後の方の岡野氏オリジナルのは、嫌いな訳では無いけど…哲学的でアタマがついていけへんので…だから、理解が追いつかないので最終巻は買わなかったんです。
まぁ、雑誌で読んでたから話の成り行きはだいたい分かってるし。
けど単行本買ってまで読み返す気力は無かったわけです。
一番お気に入りのエピソードは岡野氏オリジナルだけど、真葛ちゃんと管公の怨霊が囲碁してるヤツ。歌会の博雅や宮中の晴明と微妙にリンクしてるのが面白かった。もちろん真葛ちゃんと管公のやりとりが一番面白かった。コレが載ってる巻は古本屋に引き取られましたけど。
あと琵琶の玄象くんが出てくる話。玄象くん、不気味でラブリー
画は初期と後期は掲載誌が違うせいか、初期はゴツい感じ。後期は線が細くて美しい感じ(?)トーンの多用が腐母にはちょっと、うっとおしいかった。
私は初期の濃い顔の博雅くんが結構好きです。