タワゴト戯れ言エトセトラ

sadakun_dさんへ

今の中高生は生まれた時からビデオはあったしゲーム機も、場合によっちゃパソコンも(ウチはトトがパソヲタなんでありました)あったので環境自体違いますからハムを知る機会もないっちゃない。ラジオを学校で作ることもない。

阪神大震災でハムは活躍したけど、インターネットも急速に普及した。
アナログはどんどん置いてかれるなぁ…。子ども達はレコードすらリアタイでは知らない。



「セブンティーン」は創刊時は漫画誌ではなかった。
小学生の頃、近所のねーちゃんが買ってた頃は漫画は２本くらい。後は高校生向きの記事(だったと思う、読んでないからわかんな〜い)
だから憧れましたね、「セブンティーン」読むの。

小学生のチビからすれば17歳ってとっても大人(実際10歳くらい上だし)に見えるし、字がいっぱいの雑誌読んでるって凄いな〜って(笑)


漫画誌になったのは80年代か？
記憶だけだから不確かだけど、漫画誌に押されて記事の多い雑誌が売れなくなってテコ入れして、ハイティーン向きの漫画誌になったんだと思う。

今は漫画誌も多すぎて、読みたい漫画を単行本買いして読む人が増えたので、雑誌は尚売れないらしい。「ヤングサンデー」休刊もそのあおり。天下の小学館でも大変なんだな。

「鉄腕バーディー」はどーなるんだろ？
まだまだ終わりそうにないんだけど…

やっぱりロングスカートのアクションは好きだ

ようやくコチラでも始まりました。

ＩＧの気合いの入ってるのはよく解るけど……理解不能理解不能。

や…全くわからんわけではないが…２回では(２話分一度に見た)…難解。
現象、事象、人物相関など整理せんと、個人の認識も危うい

ただ思ったのは、ミナモちゃん達中校生の姿。
イマドキのアニメにしては肉付きが良くって健康そう。
腕やら足やらムチムチしてて健康優良児。(タイプだ…)
ただスカート短すぎ。あれじゃテニスのスコートかセー〇ー〇ーンだよ。

スカートはやや長めの方が裾の動きが出て面白い…とゆーか綺麗だと思うんだけどな。

十代の頃はねぇ…心が狭かったからねぇ…許せないこともあったねぇ…(笑)

画のイメージが違うとか、崩れてるとか、声のイメージが違うとか…(笑)

ドラマの場合は役のイメージと俳優が違うとか、ストーリーが変わってしまってるとか…(笑)

特に読み込んだ漫画のアニメ化ドラマ化の時はねぇ…(笑)

前に書いた和田慎二氏「スケバン刑事」のときなんか、アイドル女優はともかく、ヨーヨーの動きが気にいらんて見んかったな(笑)

若かったなぁ…(笑)(笑)


今はアニメ化ドラマ化されたら別物と考えてるから、まぁ平気です。
作者から別の人の手に渡ったら、その人(主に監督)の解釈で創られていくわけだし、監督と腐母は別人格なんだから解釈が違って当たり前だから、むしろどんな解釈をしてるかを楽しんだりして(「地球へ…」の時がそーだった)見ています。(ハチクロもそんな気分)




元々、少女向きアニメあまり見なかった腐母だが、十代の頃ヒットした少女向き三大アニメ、ほとんど見てない。でも原作は読んでたりする。
「キャンディ・キャンディ」
掲載誌で完読。アニメ見ず。

「ベルサイユのばら」
単行本で完読。アニメ見ず。

「エースをねらえ！」
ほぼ完読、アニメ１期だけ少々。


「キャンディ」はねぇ…イライザの意地悪をリピートするのがイヤだったんと、画が粗い感じ(？)がした。


「ベルばら」はオンエア当時買ってた「アニメージュ」のアニメイラスト見て、「画が濃い！クドい！」って拒否反応。

作画監督は荒木伸吾氏でした。

美形キャラクター描かせたら当代一の方でしたが、腐母はこの方の画は「ダンガードＡ」以前の方が好き。(バビル二世が一番好きかな)


世間では「聖闘士星矢」あたりが有名ですが(見てない)


「エースをねらえ！」も「画が濃い！クドい！」と拒否反応。

こちらは杉野昭夫氏。

「明日のジョー」とか「ブラックジャック」は好きなんだけどね。


今思うに、線の太さだろうな。
少女漫画は線の細い描写が多い。
アニメはどうしてもある程度の線の太さは必要だし、その上睫をビシバシ描くもんだから、クドく感じたんだろうな。


最近バラエティーでたまに懐かしのアニメとかやってるけど、そのたびに苦笑いしてしまうのは、当時の自分を思ってか、やっぱりクドいと思ってるのか(笑)どっちなんだろうね？自分でもわからんわ…