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「タイタニック」後半


ハリー君と見事に重なった「タイタニック」後半。

娘が石田氏の声聞きたさにまずはハリー君。
ジャック君の声は前日にとりあえず聞いてるのでね。

石田氏担当の生徒の出が終わったら、「タイタニック」に変えやった。

ローズがジャックを救出した直後!
「あっ!斧終わったトコ」
「わぁ〜惜しい、見たかったな」と言う会話を交わし、娘は風呂へ。

ハリー君は以前見てるし、石田氏が済んだらもうよかったみたい。

後は何となく「タイタニック」見てました。

じつは前半の甘々ロマンチックは苦手。後半のパニック映画的展開の方が好き。


タイタニック公開当時、大ヒットロングラン。近所のママ友も見に行った人が大勢いて「よかった〜」の大絶賛。

あまり興味は無かったけど、長いことしてるし、身近な人が絶賛してるので、見てみようと映画館まで足を運びました。

一番の印象は「3時間は長いよ」
でした。

映画はやっぱり自分が観たいと思うかどうかだと思いました。

後半沈み始めて大騒ぎになる所は、名もない人々のパニックや覚悟などの人間模様が面白かったですが、「レオ様」には興味湧かなかった。むしろヒロインの「ケイト」の方が良かった。

世間一般の女性と趣味が違うんだなと改めて思い知った映画でした。


コレ感想になってないね。

米朝師匠「はてなの茶碗」


私の大好きな演目のひとつです。
大ファンの米朝師匠でというのが嬉しい。

米朝師匠の演じ分けが好きです。
威厳のある茶金さんと慌て者の油屋さん。見事に演じ分けておられます。

始めの油屋さんと茶店の親父っさんとのやりとりは、落語みたい…て落語やけど、ん〜と、言うてみたら独り漫才のような(余計分かりにくい)けったいなやりとり。
油屋さんの力技的話術で油屋さんの勝ちとなるシーン。同じ腹積もり同士のやりとりはキャラが被りそうだけど、演じ分けられるんですねぇ…。


油屋と番頭さん、茶金さんのやりとりはメリハリついてて分かりやすい。

茶金さんの大旦那ゆえの器の大きさは、セコいばかりが商売人じゃないと感心させられます。


どんどん話が大きいなってくとこがテンポアップして、まさにあれよあれよという様子がよく分かります。


油屋さん、大金が舞い込んで浮かれてしまって…油屋さ〜ん二匹目のどじょうはいないよ。

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