スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

ビミョーな9月

今日で9月が終わり。
なんか今年は猛暑な残暑のおかげが9月らしさがなかったような
そしていきなり冷え込むし

1ヶ月としては長く感じたかな。
なんかいっつも1週間間違えてカレンダー見ては「まだこんなにあるんや〜」とため息ついてたような。

さあ明日はいよいよカレンダーめくるゾ



今月も拍手ありがとうございました

困る

電話で「風邪ひいた〜しんどい〜」言われても困る
「とっとと帰ってこい」としか言いようがない

「龍馬伝」馬関の奇跡

新章突入時には必ず登場する明治の弥太郎。
記者の龍馬伝に立腹だったが、記者は明らかに弥太郎の龍馬へのツンデレぶりを見抜いてる(笑)
大商人だったグラバーさえ従えてる弥太郎も、かーちゃんには相変わらず頭が上がらない様子。
そんな弥太郎に病の影…


本編
今回は高杉晋作がやたら格好いい
船で指揮する龍馬も凛々しいが、完全に高杉晋作に持ってかれてます。

戦装束の群れの中で只一人白い着流し姿。
三味線を片時も離さず、飄々としてるがしっかり皆の気持ちを捉えてる。
伊勢谷さんの目力、イイです

敵陣に上陸し囮になりながら飄々と三味線を弾く姿
味方の砲弾・銃弾は全て高杉を避けて飛ぶ。
それを知るかのように、まっすぐ飄々と三味線を弾きながら進む高杉
演出と分かっててもヤラれます

その後の右手に太刀、左手に三味線を持った殺陣の格好いいこと

今回は完全に高杉晋作のモンです。

亀山社中と奇兵隊が共闘した、只一度の戦、両者なくしては勝利はあり得なかったろう。


変わって長崎で孤軍奮闘する弥太郎は、またしても龍馬コンプレックスに悩まされる羽目に
これは次回に繋がるお話。


木戸に大政奉還を提案するが、強固な姿勢の木戸。
高杉はやや龍馬よりか?

龍馬の言う武器を持つことによる抑止力は、現代にも通じている。
ものっすごい矛盾を感じるが、それもアリなジレンマ。
しかし使ったら最後、泥沼
ホント現代と同じ。


前々から幕府を倒して明治維新を遂げたのは所詮士族なのか庶民の力はないのかと、つらつら考えていたが、ここにきて奇兵隊の存在や庶民の打ち壊し等ようやく民衆の力を見せてくれた。

龍馬のグループはなんだかんだ言っても武士の集団だ。
商人だった洋二郎さえも「武士にならなければ世の中を変えられない」と転身した。
その辺にとてもやるせなさを感じてたから、奇兵隊の面々が一般大衆であることが頼もしく思えた。
たとえ名も無き一兵であっても。


ラストにナレーターである明治弥太郎が龍馬の死のカウントダウンをした。
これ、これから毎回あるらしい。
この物語が明治弥太郎の回想録の形をとってるにしても、この演出はヤダなぁ
物語中の皆はそんなこと知らんのだから。

朝二景

トトは朝早いが寝起きがいい。
目覚まし前に起きることもしばしば。
起きたらテキパキと支度をし、もしも時間が余ったらちょっと座ってニュースを見ていく。

その時のワタシは目覚ましが鳴ったら起きて、頭はクリアなんだか眠いんだか分からない状態で弁当を作る。
いや眠いんだろな。義務感と条件反射だけで体動かしてるような

だから朝のトトとの会話は極めて少ない。
ヘタすりゃ、「おはよう」の後、「いってらっしゃい」まで喋ることがない
たまにどちらかがニュースに反応して口開いて、それに反応することはあるが、その程度


娘の場合、寝起きはすこぶる悪い
本人も自覚してるので目覚ましは起床予定前にセットしてるが、最近は体が条件反射で目覚ましを止めて覚えてがないことも多い。

今はトトが出勤したら娘を起こす時間だが、高校時代は1時間余り差があったので、ワタシは二度寝してた。
二度寝だから深くは眠ってないはずなのに、なかなか起きにくい
義務感でエイやと起きる。


今朝は娘の登校時間が遅かったので、久しぶりにソレだった。
娘の場合はのろのろと支度を始め、時間が経つにつれ加速していく。もちろん時間に追われて

今朝は肌寒かったので2度着替え直すということになり、余計にバタバタだった

朝の娘はなるべく喋る、眠気覚ましのために(笑)
それに付き合うから自然と会話する。

今朝はホンっトに時間なくて、やや八つ当たり気味だったが
それに対しては聞き流してる、反応したら腹立つだけだし


娘が小学生の頃は集団登校だったので急かしたが、中学以降はほとんど急かしてない。
朝から疲れるし〜
内心イライラはするが、時間ないのは本人が一番分かってるから、余計な喧嘩を朝からしたくない


静と動の2つの朝支度。
その点だけは娘の幼稚園時代から変わらない気がする。

「10年先も君に恋して」愛のから騒ぎ

初めてリアタイで見られた

前回の終わりからやってくれたようで、検察のおっちゃんの事件のせいで前回録画出来なかったあたりが、だいたいわかった


最終回一回前、一番盛り上がってドラマチックだったぁ。

教授が未来博をタイムアウトした場所へ連れて行ったのは、確かに未来博の体を思ってもあると思うけど、半分以上10年後の「タイムマシン」を見てみたいというスケベ心があったとみる(笑)

しかし今回は泣かされた。
強がり意地っ張りの女の子って素直に泣けないのだ。マリコちゃんだっけ?グッジョブ
泣いた方がいいのだよ、里香。

それから教授が研究室でふたりの博に語る場面。
その内容は、今博にもグッときたはずだが、未来博にはもっとググッときたはずだ。
教授が時々ダクトに向けて語りかける視線がとってもワタシはグググッときた

教授の「過去は変えられないけど未来はこれから変えられる」
編集長の「後悔する度に過去を変えられちゃたまんない」
未来博には応えたはずだ。
いや応えたようだ。
だから最後の指令を出す。
当初自分が望んでいなかった今になるように。


しかし、元サヤになっても未来博が来た事の影響はかなり出ているよな。
結婚前にふたりが喧嘩してお互いをさらけ出したのは勿論のこと、未来博が来なけりゃ里香と浜田大先生との接触もないはずだし、大先生が新しい小説を書くこともない。

未来博が未来へ戻ってどれだけの記憶や記録が抹消されるかにもよるが。

そういえば教授が未来博の写真撮ってたな、アレは伏線?


来週最終回。
未来博は未来でどんな決断を下すのか?

前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2010年09月 >>
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
アーカイブ