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鎌倉大仏から江ノ島をへて

今日は土曜日、観光客は昨日より多いはず!
ってワケで早々にホテルをチェックアウトして、鎌倉大仏へ。
江ノ電を長谷で降りてGO!

鎌倉の大仏様は外におられるので、お顔がくっきりよく見える。
ちょっとゴツめのお顔でしょうか。

そのあとは長谷寺へ。
長谷寺は観音様。
お庭の紅葉は終わりがけ。
けど思ってたより広くて見応えあった。

長谷駅へ戻る途中、大仏様へ向かう観光客とたくさんすれ違った。
早く来た甲斐があった

江ノ電一駅、極楽寺へ。
極楽寺駅がちっちゃくて、けどなんか趣のある駅舎。

極楽寺は『参拝者以外お断り』だったので、しっかりお参り。
境内撮影不可だったので写真は撮れなかった。サルスベリの木が見事だった。

極楽寺駅へ戻る途中にトンネルから出てくる江ノ電を撮影。
今回、トトとワタシは撮り鉄やってる(笑)

このあとの目的地は江ノ島だが、途中の鎌倉高校前の駅で降りて、海を堪能。
海なし県の人間なので海が嬉しい。
琵琶湖はあるが、琵琶湖の向こうには山並みが見える。
ようするに水平線を見るのが嬉しいのだ!
海は広いな大きな
パシフィックオーシャン!
この向こうはアメリカ太平洋はでっかいぞ〜!
その海にはサーファーが大勢、波に挑んでいた。

ようやく江ノ島駅に着く。
江ノ島行く前に小田急の派手な駅舎を見に行く。竜宮城か。

ここ江ノ島界隈は、娘に写真頼まれてたので時々メールで送信。

朝は寒かったが、いい日和でむしろそろそろ暑いコート脱ぎたいが荷物になるので耐える

弁天橋を渡って江ノ島に到着!
お昼にはちょっと早かったが混む前に今日もしらす丼。
昨日食べたのよりもピチピチだったのは漁港が近いせいか?時間が早いせいか?

腹ごしらえが済んだ所で江ノ島に挑む。
まずは江島神社参ってと。
さて、いざ江ノ島散策!
つってももちろんエスカー使って。
おかげで展望台までは楽勝
キャンドル型の灯台兼展望台はおしゃれ。
もちろん上って景色を堪能。
富士山は見えるが雲が峰を横切ってる

展望台を降りた後は、奥津宮・稚児ヶ淵を経て岩屋を目指したのだが、急勾配の階段に辟易
上がったり下がったり
そしてもちろん帰りも上がったり下がったり
景色はよかったのだが、足が死にそう
さらに帰りはエスカーで上った分も階段で降りなければならない

弁天橋手前まで帰ってきて、クタ〜

昨日もずいぶん歩いたつもりだったが、今日のがくたびれたやっぱり階段はキツい

のんびりと江ノ島駅まで戻って…帰りの新幹線までまだまだ時間がある。

トトの提案で横浜に寄ることに。
赤レンガ倉庫行って来ました。
中はめっちゃショッピングモール。
土曜日だから暗くなっても人が多い
人酔いしそう…

早めの夕飯食べて、そのあとは夜景の横浜を楽しむ。陽が落ちるのが早いからこそだね。

新横浜まで行ってあとは新幹線で帰路。
日付変わるまでには帰りつくだろう。

GO!GO!鎌倉

関東を観光するとしたら、唯一興味があったのが鎌倉。
その鎌倉へやって来ました!

4時半起きして5時半の始発に乗って、京都7時前ののぞみに乗って、新横浜から在来線に乗って、北鎌倉駅に着いたのが10時前。

ここから鎌倉散策出発!
まずは円覚寺。
予想してたよりも紅葉がキレイでラッキー
奥深い境内を歩いて紅葉と建築物を愛でる。
次に東慶寺。
梅の木がたくさん植わってる。2月くらいに来たら綺麗なんだろうな、寒いけど。
さらに浄智寺、明月院、建長寺。
紅葉もキレイだが、梅の木や紫陽花の木もたくさんある。紫陽花の時も見てみたいなぁ。

茅葺きの屋根がけっこうあって、古い建築物好きにはたまらない
やがて写真の鶴岡八幡宮へ。

鶴岡八幡宮に着くまでは観光客が多いといっても、まだ大したことないと思ったが、ここまで来たら物凄く人がごった返しているう〜ん京都並みの人出だ
小町通りなんかは新京極かと思うくらいごった返していた
修学旅行生も多かったが、一般の観光客もなかなか多い。今日は金曜日なんだけど、明日の土曜日はどんな人出になるのか恐ろしいな

小町通りで楽しみにしていた生しらす丼で昼食。空いてて美味しくて穴場だった。

この後は表通りのお店を覗きながらぶらぶらと。
一度お茶して再びぶらぶらしながら鎌倉駅へ。

江ノ電乗って宿泊のホテルを目指す。
コトコトと住宅街を走るのは京阪坂本線みたいだ。
ただところどころ海が見えるのが江ノ電。
明日はもっと海の景色を堪能しよう。

「相棒12」目撃証言

いくつか疑問が残った。

3年前の事件の片山刑事は、あの後なんらかの処分はあったのだろうか?
自分の都合で証言の誘導という、してはならない事をしたのだから、なんらかの処分があってほしいと思うのだが、そのあたりは語られていない。
過去のもう終わってる事件だから処分なしでは、あまりに佐野や千倉がかわいそうだ

世間に露見することはなくても、せめて内々でも処分あってほしい。
怒りのあまり声が震える右京さんと涙ぐむカイトくんに叱られるだけでは、納得できない。
世間に露見するとしたら、今回の佐野の千倉殺害の裁判で佐野が殺害動機を語る時だろう。

誘導された虚偽の証言で人生狂わされたのは佐野だけでなく千倉もだ。
被害者遺族ももしかしたら違ってたかもしれない。
恐ろしいものだ

今回はいろんな目撃証言があった。
3年前の轢き逃げ事件の千倉の証言。
今回の千倉殺害事件の彼女の証言。
佐野のアリバイの弁当屋とホームレスの証言。
最後に右京さんのお茶漬け未発注の証言(笑)

ワタシなら最後の証言なら出来るかもしれないが、先3つは目撃してても無理
人の顔覚えるのに全然自信がありません
「顔覚えてない」と言う証言なら出来ます


あとは3年前の事件の捜査。
ずさん過ぎる
目撃証言だけで犯人(仮)を確保したから解決急いでしまったと言っても、現場の捜査とか被害者の遺体の検分とか、どーなってんだ?
本当に轢いてた(もしくは当たってた)ら、被害者からタイヤ痕とか打撲痕とか出てるはず。

まあ、今回のテーマが`目撃証言`だからと言われればそれまでだが


片山刑事に迫る右京さんとカイトくんが格好良かったなぁ
殴りかからんばかりにグイグイと迫ろうとするカイトくんを抑えながら片山刑事をプルプルしながら責める右京さん


捜一コンビ、今回は特命係にメチャ強気だったな。
特に芹沢クンが「特命係は刑事じゃない」と言ったり、特命係に捜査の邪魔されないようにアリバイ確認の仕事押しつけたりとキャラ変わった?


お茶漬け、食べたいなら素直になりなさい、右京さん(笑)

映画「かぐや姫の物語」

まず驚いたのが画。
予告編でも十分驚いてたが、本編を観るとなおさら。

少し昔の良質の絵本の見開きページがそのまま動くような。
一人の画家が人物と背景を描いたような。
柔らかな鉛筆もしくは筆が描いたような描線。
それらがそのまま動くのだ。
アニメーション制作現場は知らないが、長年アニオタやってるから、これらが多人数で作るアニメーションにおいて非常に大変なことは想像がつく。
決まった太さでトレスするのではなく、一本の線にも強弱があって、それらを多人数のアニメーターが出来なくてはならないのだから、技術の高いアニメーターが集まったと思われる。
時間がかかったのも分かるなぁ、贅沢な映画だなぁ。

野山の背景と姫達の一体感が一番驚いた。


友人達と野山を駆け回ってた頃の姫が一番幸せそうだった。
成長が早い姫を「ヘンだ」と言いながらも、ありのまま受け入れてくれる友人達が頼もしい。

ワタシは「かぐや姫」(もしくは竹取物語)は絵本か児童書に書かれた物しか読んでいない。
その範囲で覚えている姫は翁達と別れることを泣く姫か、求婚者達に無理難題をふっかけて振る姫しか知らない。
高畑監督の「かぐや姫」は生まれてから都へ上がるまでを描いて、姫が我が身を嘆くだけの女性ではなく感受性の高い本来は伸びやかな女性として描いている。

それでも姫の明確な反抗は名付けの宴の時の家出くらいで、あとは我が儘言ったり嫌がったりしながらも与えられる状況に流され(求婚者は無理難題ふっかけた時点で諦めると思ってた)てしまうから、帝に言い寄られてついに月へ帰還しなければならないことになってしまう。

この物語はおそらくはその時代における各々の価値観の違いやズレが姫の帰還という結末を迎えたのじゃないだろうか?
帝と貴族が権勢を誇る時代。
帝や貴族と庶民の感覚の違い。
翁とおうなに見る感覚の違い。

自分には手に入らないモノはないと思ってる帝、女は自分に嫁ぐことが最上の幸せと自信たっぷり。
姫を知りもせず噂の美女を手に入れることで自身を誇示しようとする貴族、女達を不幸にすることなど考えてもいない。
貴族に嫁がせることこそ姫の幸せと信じて疑わない翁、貴族社会への憧れと野心。
「かぐや姫の物語」では貴族の男達には否定的で割と姫に寄り添ったフリーダムな心を持ってたおうな、しかし翁に対して少しばかりの異は唱えても強硬手段にはでない。


「竹取物語」の作者は不明だが、貴族社会に反感を持った人じゃないだろうか?
だから大貴族も帝さえ姫に振らせ、更に帝すら手の出ない月の世界へ帰らせた。
平安時代って疫病が流行った時代だったから、辛苦のない不死の世界は憧れだったのかもしれない。

でも「かぐや姫の物語」は違う。
ワタシ上映中は泣かなかったが、後でパンフ読んだ時に不覚にもウルッとした
故・地井武男さんと高畑監督の会話。
地「これは地球を否定する映画ですか?」
高「逆です、地球を肯定する映画です」

月の世界は清らかで心穏やかで不老不死の世界。
地上の世界は喜怒哀楽に振り回され生老病死に苦しむ世界。
しかし変化もなく感情の動くこともない月の世界と、彩りと季節に満ち感情豊かな地上と比べてどちらが生きてる実感を得られるだろう?

「かぐや姫の物語」の姫は生きてる実感が欲しくて地上に降りたようなものだ。しかし記憶を操作されることによって目的を忘れてまっさらで地上で生きることになり、目的を思い出した頃にはタイムリミットが迫るという事態
しかも月へ帰る時は地上の記憶は全て忘れるという。

感情豊かに生きていた姫が月の衣を羽織った途端、無表情になったのは哀れに思えた。

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「名探偵コナン」プラチナチケット騒動記

自己中でヒステリックな女はヤだな
園子ちゃん災難だったね

でも犯行のきっかけは自己中男だったんだよね
しかし罪な二股男はラストで成敗されました(笑)

恋人の裏切りに魔がさしてチケット盗んだ犯人はもちろん悪いが、その犯行を知っててエプロン取り替えてまんまとチケットを手に入れ、転売しようとした被害者も大概だよな
犯人をなじる資格あるのか?


しかし富豪の令嬢なのに園子ちゃんアクティブっつーか、自分の事は自分でするなかなかイイ子だな。
チケットゲットに自らチケットショップに並ぶなんてこと、お嬢がするとは!
時々園子ちゃんがお嬢て忘れそうだ(笑)
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