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カラダは嘘つかない


久しぶりに整体院へ行ってリフレッシュしてきました。

腐母の行ってる整体院は行くと1ヶ月有効の割り引き券をくれる。

2月に行った後、暇ない金ないで割り引き券フイにしてたが、ポストインされてたPRチラシに割り引き券がついてたので、これ幸いと行ってきました。

今日ばバイト代の入金日。お金はできたので。


足をマッサージしてもらってると
「ウォーキングしてはらへんのですか?」
(ギクッ)
「えっ?筋肉落ちてます?」と腐母。
「いえ、足首とか固くなってるし」

バレバレです。
そーです。一番最近で歩いたのが一週間前。買い物出るときはなるべく徒歩で行ってたものの、それでは全然あかんみたい。

最近寒いしね…春休みだしね…(ものっそ言い訳)

明日は歩いてみようか。


遅くとも新学期始まったら再開しよう。

思い返すと「ちりとてちん」草若師匠と四草くん

見始めたのは12月か1月やったと思います。無理しない程度に、忘れなかったら観るって程度でした。

それが渡瀬さんの草若師匠にハマってしまい、録画してまで観るようになりました。

呑んだくれでぐでぐでのダメ親父。
それが周りの変化に引っ張っられて、立ち直っていく様は鮮やか。


とうとうブログに感想書くのが日課になったのが2月。

草若師匠が亡くなって、もう号泣

「師匠のいないちりとてちんなんて…」と思ってたのに四草くんに見事ハマりました(エヘッ)

いや、師匠存命中から気にはなっていた。賭けるの大好きな一見クールガイ、じつはツンデレ。

大晦日に小草若くんが失恋したときに「僕が奢りますよ」と言ったのが気に入った。「コイツ、いける」

草若師匠の思い出の四草くんと平兵衛のエピソードで、すでにハマってたんやと思います。

言うことがヒネててキツイわりに、算段がうまく意外と世話好き。
そーゆー素直じゃないトコがツボでした。

考えてみれば、昔っからそーゆーキャラに弱かったわ。

「タイタニック」後半


ハリー君と見事に重なった「タイタニック」後半。

娘が石田氏の声聞きたさにまずはハリー君。
ジャック君の声は前日にとりあえず聞いてるのでね。

石田氏担当の生徒の出が終わったら、「タイタニック」に変えやった。

ローズがジャックを救出した直後!
「あっ!斧終わったトコ」
「わぁ〜惜しい、見たかったな」と言う会話を交わし、娘は風呂へ。

ハリー君は以前見てるし、石田氏が済んだらもうよかったみたい。

後は何となく「タイタニック」見てました。

じつは前半の甘々ロマンチックは苦手。後半のパニック映画的展開の方が好き。


タイタニック公開当時、大ヒットロングラン。近所のママ友も見に行った人が大勢いて「よかった〜」の大絶賛。

あまり興味は無かったけど、長いことしてるし、身近な人が絶賛してるので、見てみようと映画館まで足を運びました。

一番の印象は「3時間は長いよ」
でした。

映画はやっぱり自分が観たいと思うかどうかだと思いました。

後半沈み始めて大騒ぎになる所は、名もない人々のパニックや覚悟などの人間模様が面白かったですが、「レオ様」には興味湧かなかった。むしろヒロインの「ケイト」の方が良かった。

世間一般の女性と趣味が違うんだなと改めて思い知った映画でした。


コレ感想になってないね。

米朝師匠「はてなの茶碗」


私の大好きな演目のひとつです。
大ファンの米朝師匠でというのが嬉しい。

米朝師匠の演じ分けが好きです。
威厳のある茶金さんと慌て者の油屋さん。見事に演じ分けておられます。

始めの油屋さんと茶店の親父っさんとのやりとりは、落語みたい…て落語やけど、ん〜と、言うてみたら独り漫才のような(余計分かりにくい)けったいなやりとり。
油屋さんの力技的話術で油屋さんの勝ちとなるシーン。同じ腹積もり同士のやりとりはキャラが被りそうだけど、演じ分けられるんですねぇ…。


油屋と番頭さん、茶金さんのやりとりはメリハリついてて分かりやすい。

茶金さんの大旦那ゆえの器の大きさは、セコいばかりが商売人じゃないと感心させられます。


どんどん話が大きいなってくとこがテンポアップして、まさにあれよあれよという様子がよく分かります。


油屋さん、大金が舞い込んで浮かれてしまって…油屋さ〜ん二匹目のどじょうはいないよ。

「ちりとてちん」きれいに終わってるけどね…

いきなり臨月で登場した喜代美ちゃんが、一体どこにいるのか、しばらくわからんかった
小浜の実家やったんですね。順子ちゃんがやってきて、ようやっと分かった。

順子ちゃんは肝っ玉母さんゆーか、男前なねーちゃんですね。ホンマ、順子ちゃんがおらんかったら喜代美ちゃんの人生、もっとグダグダやったでしょう。
ええ友達がおって良かったな。


今日のは、脇を固めていてくれた皆様のその後的なお話。


なんか…時間の経過と起こってる事象のバランスがヘンな気がする。

常打ち小屋建設決意から、オープンまで3年位経っとる間に、皆の身の回りにそんなに大きな変化なかったのに、若狭ちゃんの最後の高座から(多分)およそ半年の間に皆色んなことありすぎ!


3年間弟子独りやった草々くんに、半年で弟子ふたりも増えとる!
小草々くんの「小」の字取るまでに師匠の草々くん、何ぞ名前襲名せな弟子とかぶるゾ、精進しいや。


小草若くん、「小」の字が取れとる!
ちょい早よないですか?
たとえ彼が40を越えてるとしても、「草若」襲名は50でもええんやないかと思うんですが…
大きな名を継いでも、親父さんとは違うスタイルと割り切って頑張る彼は、それなりに格好ええとは思いますがね。


鞍馬会長にはツッコみますよ!
アンタ「草若」の名前が復活したら誰でもええんかい!?どんな芸風でもええんかい!?
つーか、そんなに小草若くんに「草若」継いで欲しかったんかい!?
このツンデレ親父!!


親父と言えば、四草くんがシングルファーザー!!??

懐が深いのか身に覚えがあるのか…身に覚えがあるとしても四草くん、そこまで来る者は拒まずなのか?それともストライクゾーンが広いのか?けど、あのオバちゃんはキョーレツだゾ!懐が深いのもええ加減にしいや!

オバちゃんをポーカーフェイスでやり過ごして、子供にメチャクチャ優しい瞳を向けてる姿は…四草くぅ〜ん!また惚れたよ!!
全く少しも動じず子供を受け入れるなんて格好良すぎ!!
ひょっとしてアンタ一番師匠むきなんちゃう?

一瞬でパパになれるなんてアンタ懐深いよ。あと何人来ても受け入れてまうんやろね。


小草若くん、立ち上がったとき清美ちゃんにプロポーズするんかと思たのに…やっぱりヘタレですねアンタ。


草原兄さんは地道な活動で賞貰わはったけど、賞より奥さんとのハグの方が派手です。賞貰うて晴れがましいことの筈なのに、弟弟子達と比べて地味な気がするのは草原兄さんゆえか?

散髪屋さんは東京から戻ってきはったんでしょうか?




結局、若狭ちゃんのお母ちゃん宣言を皆受け入れた訳ですね。(残念!)

喜代美ちゃんは小浜のお母ちゃん程の押しの強さも順子ちゃん程の器の大きさもないぞ〜!んな、ようけの落語家のお母ちゃんになれるタイプちゃうって!!
さっそくウジウジしてるし…


若狭ちゃんの引退で一番ワリを食ったのは奈津子さんや思います。女落語家の道を取材してたはずなのに…草若師匠とも約束しとったのに…
長期取材やったのに喜代美ちゃんを責めんと内容を変えた奈津子さんはやっぱり器が大きい!



病院での草々くんのアレは30数年前の小浜のお父ちゃんとやっとること変わらんわけですね。

てか、今時やし草々くんやし、てっきり立ち会い出産やと思てました。
まあ、アレを分娩室でやったら助産婦さんに「やかましい!」言われそうやけど。
廊下でも十分やかましいし「病院やぞ〜」ってツッコんでました。


なんかキレーに終わったけど、やっぱり納得いってません。
落語家続けてほしかった。

最大の残念は…一昨日おじいちゃんがオバケで出てきてたのに、草若師匠とうとう出てきてくれなかったよ〜(泣)
ラストくらいオバケ出演あるかと期待したのに〜

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