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10年目へ…だけと

丸9年続けてきました。
思いのほか長いなぁ。
しかし駄文に磨きがかかってきてる近頃
あとで読み返すとつくづく
観察力、文章力落ちてる落ちてる

そこへもってきて、最近ガラケーのボタンの調子が良くない
いよいよスマホへ替え時か?

トトの古いスマホ(Wi-Fi使用)で練習はしてるが、やっぱり文字入力いつまでも経ってもストレス
ただでさえ体調不良で端末触るのがツラいのに

てことで、もしもスマホに変えたら、しばらくは更新ストップする可能性あります
そのまま更新しなくなる可能性も…

数少ない読者様、生温かく見守ってください

「全日本フィギュア」

サトちゃん、ショーマくん おめでとう!
ユヅるんがインフル欠場だったのは、多分本人が一番残念だったろう。
そしてあくまで勝手な私見だが、ショーマくんがユヅるんいないのに気落ちしてる気がした。

男子のベスト3は予想通り。
女子がわかんなかった
若い子、上手いわ
まあサトちゃんは入るだろう(入ってほしい!)と思ってたけど、なかなかアツかった。

マスコミがサトちゃんに名付けた『ミス・パーフェクト』というふたつ名は好きではない。
誰だってパーフェクト目指して頑張ってるのだし、もちろんサトちゃんも努力してるんだもん。
余計なプレッシャーだ。

『連覇』というプレッシャーは事実だが、それ以外のプレッシャーかかるふたつ名は好きではない
『日本一』とか『世界一』とかは事実ではあるし、そこは仕方ないにしても『絶対王者』とか『絶対女王』とか

あと、真央りんの進退を騒いでいるが、放っとりたれや!
自分が辞めようと思う時が辞めどき。
トリプルアクセスにこだわる真央りん、つくづくアスリートなんだなぁ。
上位入賞を目指すならトリプルアクセス封印する方が得策。
だけど彼女は飛ぶ。
ワタシ的には真央りんはジャンプよりもステップの方が好きなのだがねぇ。
彼女のステップをまだ見たい。
若手台頭の中で彼女はベテランの演技を見せたと思う。

「名探偵コナン」探偵団はヤブの中(後編)

珍しく博士の口借りずにコナンくん自身が実証検分。
3人の証言の食い違いの理由、それは犯人目撃のシチュエーション。
子どものマネキンと比較したら大柄になるし、大柄の人の中では小柄っぽくなる。
あとは色の明度の比較ってか、なるほど
色の確認に哀ちゃん(のコート)大活躍(笑)
犯人の動機がアホらし過ぎる
逆恨みどころか、もともと自業自得

マスカラは伏線じゃなかったんだ…と思ってたらCパートで思わぬ展開!
世良ちゃんが保護してる少女って、哀ちゃんの(小さくなった)おかん?
そっくりやん

「終末のイゼッタ」

ほうきじゃくて、(多分)対戦車ライフルにまたがる魔女というキービジュアルにホイホイされて(最近流行りの魔法少女じゃなくて魔女ていうのもツボ)観たが、シリーズ物じゃなくてオリジナル1クール物の中では観た中で一番良かった。

第二次世界大戦下を彷彿させる異世界。
戦車や戦闘機という近代兵器相手に戦う世界で最後の魔女。
ミリタリーと魔女という異種の組み合わせ。
ヨーロッパ(?)を舞台にしてるから出来る力業。

王族としての自覚がありすぎるしっかり者の姫・フィーネ。
フィーネに幼い頃に助けられた恩もあって、フィーネと彼女が守りたい国に全てを捧げようとする最後にして最大の力を持つ魔女・イゼッタ。
百合百合しい描写もあるが、基本主従関係。

2人がイイ子過ぎるの多少鼻白むのだが、汚い所は大人の男性が担当(ジークやベルクマンなど敵も味方も)。
それに途中2人は調子に乗り過ぎて(あくまで国を守る為ではある)、世界中を敵に回しかねない事態を招くのだが(魔女の存在事態が世界の脅威)、最終的に敵のクローン魔女を倒すついでに自分達のしでかした始末もキッチリとカタをつけた。
(魔女と魔力の世界からの抹消)
清々しいではないか。
フィーネとイゼッタのいちゃいちゃもあるが、姫の国の作戦、敵国の企み、同盟諸国の思惑なども案外ちゃんと描かれていて戦時下の各国間の緊張感があった。
2人以外の人物も思いのほかしっかり描かれて面白かった。

しっかり者の姫は最初からツボだったが、「姫様が全て」のイゼッタはアクションは格好いいのだが、自分の意志とか思考が見えなくて流されてる感がイマイチだった。
しかし姫の影響でもあるのだが自分達の始末は自分でつけると、自分で結論を出して姫に進言して実行したので見直した。

悲劇的で分かりやすいのはむしろクローン再生された白き魔女・ゾフィーの方で、女の情念ドロドロ
可哀想な人だった。

イゼッタは相手が姫だったから、その背負うモノを理解出来たのかもしれない。


エンディングでほっとする希望はあったが、続編はありえない。
2期フラグ立てる作品が多い中、しっかりと物語を落とし込んだ。
(これで2期きたら怒る)

「逃げるは恥だが役に立つ」

結局後半5回くらい見たのかな?
『マツコ…』が終わった後なんか変わった進行のドラマが続けて始まって見ていたら、星野源さん演じる平匡が新垣結衣さん演じるみくりよりもカワイイかった
ちょうどお互いが意識しだした辺りだったから、恋愛が分からない平匡がやたらカワイイかった。
みくりの妄想劇場も面白かったし。

こーゆーコメディ要素が強い恋愛ドラマなら見れる。
社会的問題提示もあったけど、全体に軽妙に仕上げてあってパロディもあり面白い演出。

現実に平匡やみくりみたいな知人いたら面倒くさそうだけど、コメディドラマで完全に視聴者視線だったから笑って見ていられた。
平匡にしてもみくりにしても「そこはそうちゃうやろ」とどんだけツッコんだか

最終的に百合さんが一番格好よくて可愛いかったかな。

ハマるってほどではないが、毎回笑わせてもらって楽しかった。
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