タワゴト戯れ言エトセトラ

昨日に引き続き、前半は大人の展開。


秀臣さんの製作所の強引な経営は、秀臣さんなりの塗り箸への思いがあったからやったんですね。


そうして…言外の言葉や思いを、おばあちゃんはちゃんと理解してはったんですね。
理解してたからこそ、許せんかった。
おばあちゃんもそーとー意地っぱりみたい。
いや、恨まんかったらやってけへんかったんかなぁ。正太郎ちゃんの事、愛してたから。秀臣さんの事も愛してたから。

おばあちゃんに抱きしめられて泣きじゃくるお父さんを見て、清美ちゃんは何思てたんかね。
製作所の和田家にとって絶対の存在だった秀臣さんの泣く姿は、清美ちゃんに何か変化を与えるのでは…と思います。
すぐには無理やったけど。


昨日の草原兄さんのアノ顔は四草くんの算段を見抜いた顔やったんですね。
草々くんへの言葉、もっともです。説得力あります。
草原兄さんだからこそです。四草くんが言っても草々くん聞きゃしなかったでしょう。
兄弟子やし、何よりも草原兄さんの人柄が、説得力持たせたんでしょうね。
草原兄さん居てこその算段です。さて、四草くんの算段はどこまでやったんでしょう？
さすがに最後の草原兄さんの言葉には目ぇ剥いてましたけど。


いよいよ３月、物語は終わりに向かっていく…はずです。
話は何処へ向かって行くのでしょうか？

｢藤本志穂｣でもググッてみたら、驚いたね。ヒットしました。いらっしゃいました藤本志穂さん。
舞台の世界の方みたいです。舞台監督さん｢うなぎ計画｣ってトコの。

や〜、驚いたね

昨夏８月、京都国際マンガミュージアム(以下ＭＭ)で「地球へ…」の特別展があった。
腐母が行かないわけがない！
ＭＭは以前に行ったことがあるので、今度は道に迷うことはない。

「兄メイト」へ連れて行けとせがむ娘に、ＭＭに付き合うならと、腐母子で京都へ繰り出した！


新京極の兄メイトでおよそ１時間過ごし、烏丸御池のＭＭへ。

５月にさ迷ったお陰(？)で烏丸御池までのルートはバッチリ!!多分20分弱位の徒歩で到着！


ＭＭではすでに夏休み始めから「コロコロコミック特別展」をやってて、特別展用の大きなブースは「コロコロコミック」やってました(大盛況)

「地球へ…」展は緊急特別展だったので、２階の隅っこの狭いブースでした。ちょっとがっかり。
展示は原作、アニメ両方。
モニターにはアニテラが映ってた。パネルもアニテラの場面や登場人物設定。シナリオもアリ。
ショーケースには連載当時の「マンガ少年」や新聞記事のスクラップ。この辺、リアルタイムで知ってるからワクワク(*^o^*)
壁には竹宮氏の原画や原画'(ダッシュ)

そうしてそうして、竹宮氏の仕事机のディスプレイ(きゃわ)
その横に！ブルー様の原画が!!(うあお！)
ＤＶＤ第１巻ファンディスクに入る竹宮氏書き下ろしブルー様の原画！
食いつきました、もちろん！
この絵は少し前に公式ホムペにアップしてあって、身悶えしていたんです。
だって、だって、５月に個展で一目惚れしたブルー様を思い出させる絵だったんだもん。
展示物の中には、発売前のＤＶＤケースも飾ってあって「ああ、買えば毎日見られるんだなぁ」と誘惑されてました。


ブルー様の原画の前で小１時間、うっとりと眺めていました。監視カメラがなきゃ、触っちゃったかも…いかん！理性、理性。

娘にゃ、しっかり呆れられました。
えーやん、こっちも兄メイト１時間付き合ったんやから。



２、３日してＭＭのホムペを見ると、「地球へ…」展、マイナーチェンジのお知らせが。(が〜ん)
会場が狭いので、少しリニューアル。展示物を少し替えて、パネルも増やすということ。

トーゼン、むずむずします。
夏休みが後１週間で終わろとするある日、夏休みの宿題のラストスパートをかける娘に悪魔の囁き「兄メイト連れてったるし、付き合わへん？」
こうして２度目の兄メイト・ＭＭツアーが敢行されました。

確かにパネルは増えてました。ブルー様の大きなパネルも２枚。


竹宮氏のデスクのディスプレイも変わってました。

前回イーゼルで飾ってあったブルー様は無く(キャンパス描きでした)、その写しっぽいのがデスク横のワゴンに無造作に置いてある感じ。

後フィシスとキースも。
フィシスは個展の時の写しかと思ってましたが、今思えばＤＶＤ用の画だったのかも。

ブルー様がひどく見えにくい場所にあったので、顔を曲げたり体を曲げたりして、もう必死！
「キースの場所と逆だったらいいのに〜」っと心の叫び。

兄メイト、ＭＭ共に前回と同じくらい時間を過ごしました。


腐母子の熱い夏の終わりでした。

リファラを見てみると、何か妙な感じがしたんでＨＮの｢藤本志穂｣でなく｢藤本志保｣でググッてみた。したら…

実在されるんですね。藤本志保さん。アナウンサーとは。

ウチは「おはよう朝日です」は受信できるエリアだが、観てないんです。
朝はＮＨＫ派。理由は「おは朝」だと娘の朝食が遅くなるから。

や、だから全然知らなかったので、名前が同じのは全くの偶然です。(だいたいホが違いますからホが)

以前も言ったように、フとボがつくそれらしい名前を考えてみただけです。
藤田でもよかったわけですが、藤本の方が音の印象が、はんなりしてて良いかな？と思った程度です。


腐母は四十路半ばの主婦です。
あぁ〜地雷踏んでしまった〜