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思いますてセンセ〜

今日は月一の歯科検診。
センセに診てもらって、ねーちゃんに掃除してもらう。

まずはセンセの検診。
じっくり診てセンセ、
「はい、虫歯無いと思います」
思いますて
センセイ!

「ありません」とハッキリ言ってください〜


来月もまた月末。

「Dr.伊良部一郎」

以前アニメであった「空中ブランコ」の実写版。
いや、原作は小説だからドラマ版というべきか?

徳重聡の伊良部センセは、ちょっと演技に無理してる感じがあるような…伊良部センセのハジけてる感がちょっと
真面目タイプの役者さんだから、本人の慣れと視てる方の慣れも必要かな。
これが上手くいったら徳重さんもステップアップ?なんて、知ったらしい生意気言ってみる(笑)

マユミちゃん…余喜美子じゃ老けてないか?と思ったが、あーゆー展開に持っていくなら、迫力ある方がイイのか…

彼女は伊良部センセの保護者か監視役といった所か?
いや、もっと単純にお守り役?

元妻なんてのが出てきたが今回のストーリー上は余り関係なかった。
あったとすればマユミちゃんが和美を目撃するきっかけになったことくらいか。
これからも元妻出てくるのか?

アニメ版では伊良部診察室は地下だったように思うが、ドラマ版は屋上の増築部分。
人をおちょくるが面白い演出であると共に、やっかいだからそこに診察室作った感満載。

今回の患者はヤクザの狩野(アニメ版でもあったな)。
西村雅彦のヤクザがまた似合わね〜(笑)無理してる感バリバリ。
しかし無理してヤクザやってる役なんで、そんでOKか。

先端恐怖症の若頭に敵対する組長がブランケット症候群
どっちも無理してストレスかかえながらヤクザやってたという結末(笑)

西村氏はラストのバーテンダーのが似合ってる。


伊良部センセ、頑張らないとマユミちゃんに喰われるぞ〜!

最初は老けのマユミちゃんにちょっと引いたが、終わる頃には姉御で迫力のマユミちゃんに持ってかれてました
謎がいっぱいの姉御マユミちゃん、謎のベールは開かれるのだろうか?

てことで、続けて見ます。

脅迫状?

コルクボートに貼り付けてある封筒、送り主は娘の学校。

娘「これ、何が着たん?」
私「脅迫状」
娘「???」
私「金を出せ!出さねば娘は退学だ!」
娘「きゃ〜!コワ〜い!」

来年度の授業料の振り込み用紙。
ホント、コワ〜い!

綺麗なんだけど…

今日の振袖展示場での話。

娘の振袖も決まり、ホッとしたとき目に入った着物。
広げて展示してあったその着物は青と緑の間のような色で、その柄は水面のよう…綺麗…とても綺麗…だけど…
「あの着物、着る人選びそうですね」
プロの販売員さん相手に思わず言ってしまったすると販売員さん、
「そうなんですイイものなんですけど、借り手がないんですよ」

やっぱりね〜
二十歳の娘達にはちょっと着こなせないだろう。
長身でかなり大人びた感じの人でないと。

飾っておくには、本当に綺麗な着物。


話はこれだけで終わらない。

夜に昼間の助言のお礼と報告に実家に電話、母と話す。
と母、メールで送った写真見て、
母「ななの後ろに写ってる着物、変わった柄やな〜」
えっもしかして
ワタシ「右側の?左側の?」
母「右側の」
やっぱり
母も同意見だった。
母のセンス、少しは受け継いでたかな?

それにしても、やはり母は凄い
その着物、写真ではななに隠れて半分しか写ってないのに見抜いた
やっぱり母にはかなわない(笑)

鬼が笑う準備

来年の事をいうと鬼が笑うというが、それが1ヶ月前くらいならまだね(つまり12月に1月の話みたいな)

しかし、この1月に来年の1月の話なら笑うだろう。
じゃあ笑わせてやろうじゃないか!


娘が来年の成人式に着る振袖を見に行ってきました。

正直な話、すっごく乗り気じゃなかった。
面倒だった、憂鬱だった。
しかしワタシが準備段取りするしかない

自分は身軽にワンピースで済ませてるから振袖に興味がない
もちろん知識もない

ナイナイづくしなのにワタシしかやる人がない

だから一応ご近所のリア友に相談かけました。
2〜3年前に娘さんの成人式済ませてる方々に。

皆さんおっしゃるには、
「早く行った方がいいよ」
「2月には行かんとええのないよ」
(レンタルだから)
そうして、
「アンタんとこはひとりなんだから、ちゃんとしてあげなさい!」
そう言った人は子供3人、でも女の子ひとりなんだけど。
けれど今日に展示会行くこと言ったら、着物屋さんに紹介の電話をすぐしてくれた、ありがたいなぁ。

それでも行くのなかなか憂鬱だったんだけど、今日しかワタシと娘のスケジュールが合わない!
意を決して行ってきました。

展示会場に着くと、あまりの数の多さにクラクラ
きらびやかさにクラクラ
何を選んだらいいのやら

しかし、プロが娘の色柄の好みを聞いてあれこれピックアップしてくれました。
プロのテンションに次第に感化され、しかし言うことは言う、聞くことは聞かなければと質問もしたり。

いろいろ当ててみて2着試着。
留守番のトトと実家のばーちゃん(ワタシの母)にメールで写真を送ってお伺い。
ワタシは着物よく分からない上にセンスがない。
娘の方がよっぽどセンスがある。
ばーちゃんは服作ってた人なんで、センスは信頼している。

まあ、最終的には娘がどれを気に入るかなのだが、満場一致(?)で決まった。
さすがプロ
帯合わせるのも小物もイイ感じのを見立ててくれた。

案内状等には着付けのサービスくらいしか書いてなかったが、前撮りのサービスや紹介もしてくれた。
当日の着付けも割と近所の美容室を紹介して押さえてくれた。

さすがプロ(こればっかりや)
仕事にソツがないなぁ。

おかげで
「着付けの美容室探さんなん」「前撮りの写真スタジオ探さんなん」の悩みが解消された。

そりゃそれなりにお金かかるけど、成人式は一生一度だし(結婚式は何度もってコトあるかもしれないが(笑))、友人の言うようにウチはひとりで済むし、
多分、親が堂々と子供に過保護お節介する最後だろう。
順調ならば娘は成人式の後、数ヶ月で社会人だ。

と、自分を納得させて今日の目的を完遂した。
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