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結局似た者親子

以前娘が階段から落ちた時、
「整形外科どこにあるかわからない〜」と言っててトトが、
「あいつ住んでる周辺まだ把握してへんのか」と呆れてたが、今回、
『アンタ他人のこと言えへんで』という事態に

1ヶ月ほど前、トトはガラス片で足を切った。
「残ってるかどうかは見て分からへんから、気になるんやったら病院行きや」と言っておいた。
半月ほど前、
「切った辺りがなんか違和感ある」と言うので見てみたら、腫れてるて感じではないが、ちょっと膨れてる感じ。
「赤くはなってないけど、気になるんなら病院行きや」と言っといた。

あれから何も言わないので大丈夫なのかと思ってたら今朝になって、
「足痛いから病院行くわ」血豆っぽくなってた。

「行くわ」はいいんだが、地元の医院の診察券漁り始める。
ちょっと待て!
こーゆー外科的処置をしてもらう場合、しばらく消毒に通院というパターンは多い(娘の学生時代でワタシゃ身に沁みてる)
しかも地元医院って言っても近所にはない。
早く帰ってもギリギリだろ、ヘタすりゃアウトだろ。明日はアンタ出かける用事あるだろ!

「待て!会社の近くの医院行った方がいい!」とワタシ。
「知らんし、ないし」とトト。
「ある!ワタシでも知ってるぞ!駅降りたら左側見てみ、絶対ある!」といいながらケータイ(ガラケー)で検索。
「勤務地 外科」でバッチリあった。
「ほら、見てみ!あるから行ってきい!」と朝のバタバタしたクソ忙しい時間に
トトはスマホなんだろ、活用しろよ


結果、駅前でちゃんと見つけて、さっき着たメールによるとガラス片を取ってもらって通院はない様子。

15年以上通ってる勤務地の駅前を把握出来てないなんて、娘のことをどーこー言える立場じゃないじゃないか
結局、何かなきゃ探さないどころか、目につきもしない
似た者親子

パンパンパン〜

友達に誘われてクッキングスクールの無料体験行ってきました。

出来上がったのが写真の「ツナとオニオンのキッチュブレッド」
6ヶ作って1ヶ食べてきました。
ウマウマ

友達が、
「ごめん、むっちゃ入会誘わると思うけど
「ん逃げ切ってみせる
と宣言!
見事逃げ切ってきました
逃げ文句は、
「ウチはオーブンないので、今日は心残りなくさせてもらいました。ありがとうございました」
オーブン使わない日常の料理のコースも勧められたけどね、最後はコレで逃げ切りました。

ちなみに誘ってくれた友達は、別の友達にパン作りに誘われ、出来たてのパンの香りにKOされて入会してます。

パン作りは楽しいけど場所もいるしねぇ〜
第一オーブンないし。
オーブントースターはじわじわ頑張ったら焼けないことはないけど、そんなコトは言う必要ないし(笑)

明日の朝パンはこれでOK!

「デビルサヴァイヴァー2」終

娘曰わく、
「あーゆーゲームは最初からだいたい主人公がチートな技使える」

確かに平凡な学生だったはずのヒビキがやたらと強い技持ってた。
そして最終回で更にチート技を繰り出す
ヤマトの言うとおり「バカな!」だわ

「これが友情だ!お前の持たないモノだ!」と言いたいのだろうけど、孤軍奮闘(?)してきたヤマトがめちゃ気の毒

そしてヤマトの悪魔への最後のアタック(攻撃)が抱擁て…
腐女子ホイホイか(笑)

いっぱい悪魔出してきてミックスしたけど、ゲームしてへんから理解でけへんわ

また娘曰わく、
「あの監督の作品てゲームした人しか分からんようなんばっかりや」
なるほど、やっぱり

ヒビキが望んだ事は予想通りで日常が戻ってきたけど、少しだけ人々の意識が違うかもってトコロかな?

あの7日間の記憶を持ってるのはヒビキとヤマトだけ。
ヤマトに傷が残ってたのは、ヤマトの意識が変わった表れなのかな?

「革命機ヴァルヴレイヴ」

初っ端に「あれから何年も経って平和です」的なシーンなんか持ってきたから、「あれから僕達は頑張りました」的終わり方するのかと思ったら、やっぱりソレで終わるには無理過ぎる
つか更にややこしくして

「特報」を見た時、映画か?2期目決定か?と目を見張った。
やっぱり2期目ありだね。つか2期目で終わるのだろうか?
終わらせたいような予告だったけど、ごっつ不安やね

今回初めのアレで、なんだかんだでなんとかなるのは分かるけど(まぁ主人公サイドが負けることはまずない)、これ以降どれだけの人死を出すのか
わかんないこともまだ山ほどあるし
謎ばっかり振りまいた1期だったな

2期目、う〜んあまり観たい気がしない

「ガリレオ XX」愚弄ぶ

内海刑事のお話。
原作外のオリジナル脚本だからか、内海刑事引退のお話だからか知らないが、導入からして「ガリレオ」ぽくない。

だいたい警察ドラマで今時刑事ひとりで取り調べはないだろう。
実際それ以降の取り調べでは複数の刑事が立ち会ってたし、最初の取り調べだけ作為的すぎる。

女性蔑視とかよそ者蔑視とかステレオタイプ過ぎて気分が悪い

ユースケ・サンタマリアの犯人(?)不気味で何を考えてるのか解らずコワい(こーゆー演技上手くなったなぁ)
結局頭はいいが自己中な性格破綻者だったが。

他人を陥れたりとか口封じとか、すっごりドロッドロのミステリー

イマドキ若刑事と真相にたどり着こうとするが、上に振り回されるばかり

信頼してたベテラン刑事と女署長の共謀という、身も蓋もない警察内部の事件

さらにボロッボロになりながら、もうひとつの事件の側面にたどり着いたのに、内海刑事が出した結論が研修の受諾

ムチャクチャもやっとしたドラマだった。

ドラマ冒頭とラストの課長の変わり身だけが笑えた。
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