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カラオケでクラクラ

娘とカラオケに行く。
平日に遊んでもらえるのも今日限り(笑)

フリータイムで入って4時間強。
ワタシらは食べるの惜しんで歌うので、終わる頃にはお腹はグゥグゥ頭はクラクラ体は脱力
空腹と血糖値低下と体力低下(笑)(笑)

一応ドリンクは甘いのにしてたが、それだけでは間に合わないようだった
シャウト系のが多いからなぁ

娘はボカロとJロック中心
ワタシは懐アニメロと懐J-POP中心

ワタシゃ最近の歌は聴くには聴くが覚えらんない歌えない
イマドキの歌は途中でメロディーが一部変わるのが多くて、途中でオロオロしちゃうことが多いのだよ

とりあえず、くたびれるまで歌ったので満足

靴下の穴

ワタシは5本指ソックス愛用者なのだが、何故か普通の靴下よりよく穴が空く
決まってかかと外側。
柔らかいワケではないが特別堅いとも思えないワタシのかかと。
少しずつ薄くなっていく靴下のかかと、やがてポッカリ穴が…

それ以外は大丈夫なので穴を繕う。
しかし、ここの所毎日穴を繕ってるゾ
5〜6足使い回してる靴下全てに穴が

なんか虚しい作業な気がする…

「SPEC」

母娘で「SPEC」の再放送にハマってます(笑)
先週まで昼過ぎ帯でありましたが、それをリアで見続けるのは無理なので、もちろん録画。
最初の内は1本ずつでもいいが5回を過ぎたあたりから先が気になって、一気に見てしまいたくなる
いや、時間的に無理なんでさすがに2回にわけましたが

「SPEC」をミステリーとか警察モノにカテゴリー分けはできませんね。強いて言うならサスペンス。
もうSFの部類になるような代物です

ワタシはスペックホルダー達のような異能者モノは大好きなので食いつく。
娘は戸田ちゃんや神木クンが好きなんでくいつく。また神木クン演じるニノマエのキャラクターが娘好み

いろいろツッコミ所は満載でしたが、キャラクター達の個性と演出で面白く見られた。

とにかく今週中に連ドラ分は見とかないと日曜日にスペシャルドラマあるから、大急ぎでは見る必要はあったけど、結果的にハマって見てたという次第

映画も行きそうだなぁ

映画「僕達急行 A列車で行こう」

1月に映画館メンバーズカードを更新した際、3月末までの映画千円券をもらったが使う機会に恵まれず(ちなみに水・金は千円で観ることができるのでそれ以外の曜日で)「やべぇ期限切れる」と思ってたら、ようやく「見たいかな」って映画が来た。


ちょっとゆるめな雰囲気。
`鉄`な小町と小玉。
だけど趣味に仕事にしっかり生きているふたり。しかし女性には縁がない
というより出演の女性達は恋愛にギラギラした肉食系で、ふたりに手に負えるモノではない

鉄ちゃんにもいろいろなタイプが居る。
作中の鉄ちゃん達は自分の守備範囲には雄弁だが、他の`鉄`の在り方を否定はしない。これはイイな。趣味を押し付けてくるタイプは堪らん

押し付けはしないが趣味優先になって女性を放っとくから、小町はフラれるのだな(笑)まあ、あの彼女とは合わんと思ってたが…結果的に二股女だったし
小玉はイイ人で終わるタイプ見合い相手に居心地いいがインパクトが無いと言われた

趣味から成る人との繋がり。
それは趣味が繋がりであるからこそ、損得勘定の無い純粋なモノ。

しかし縁は異なモノ、どこで何に繋がるかわからない。
小町・小玉・筑後の3人は趣味を通じて知り合うが、仕事関係で再会するという、まあ映画ではベタな展開。
しかし鉄友同志だからと言って馴れ合ったりはしない。趣味は趣味、仕事は仕事とシビア。
その道のプロとしてプライドを持って懸命に仕事に取り組む。これがまたイイ趣味にうつつをぬかして仕事が疎かではイカんが、彼らはオンとオフをキッパリ分けてる。当たり前だが、仕事中に携帯ゲームしてる輩が居る昨今(ニュースでもやってますね)、ここは惚れ所だ。
彼らは女性にフラれたが、彼らの生き様全般見たらホレるぞ!ワタシなら!!

先にも書いたが`鉄`の在り方は様々。
小町は音楽を聴きながら車窓を眺める。
小玉はモーター音や車体。
筑後は鉄道模型。
コレクターやトレインビューも居る。
けどみんな乗るのも見るのも大好き。

子供の頃から移動は車窓風景と一緒だったワタシは小町に一番共感できるかな?
かつて`乗り鉄``撮り鉄`だったトトの影響で車両もちょ〜っとは分かる。
筑後はHOゲージだが我が家にはNゲージがあったりする
だからワタシは`鉄女`ではないが`鉄`に偏見はない。

作中の人物名や会社名が、なにかしら列車の名前が入っていた凝りよう(笑)
しかしソノコトに早い段階で気づいたワタシはやっぱり`鉄`成分多めなんだろうか(笑)


森田芳光監督の遺作は、心地よくて「続きがあれば見たいな」と思ったが、それは叶わぬこと……合掌

「アミンチュ劇場」

「忍ジャガー」
第8話 悔恨

くノ一に導かれ、闇夜に立つ忍ジャガーの元にたどり着いた`もののけ`
その姿に驚いた忍ジャガーは、その者の名を叫ぶ。
「お前は赤マイ!どうしてこの時代に!?」
名を呼ばれて全てを思い出す赤マイ。
忍ジャガーの事を
「ワシから忍術をまなんでおった甲賀忍者、ツキカゲか」
玉を通じて観察するくノ一。忍ジャガーの事を知りたいらしい、何故?
忍ジャガーが赤マイに問う
「結女は、あのあとどうなった?」
赤マイは答える
「結女?敵に奪われたお前の許嫁の?」
「教えてくれ、結女は!?」
「最後までお前の助けを待っておった。生き抜いて、子を産み、敵の国で一生を終えた」
悔恨に嗚咽する忍ジャガー…
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