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水無月

今日は6月末日
水無月を食べる日

てなワケで
水出し緑茶と水無月を食しました。
うまうま(^O^)

「名探偵コナン」容疑者は熱愛カップル(後編)

哀ちゃんとおっちゃんコンビの暴走が止まらない(笑)
互いの贔屓のみに

引きの画でコナンが哀ちゃんに耳打ちしてたのは、推理と証拠探しの指示だったんだねぇ。

比護選手の為に必死で探して引き返してきた、息の上がった哀ちゃんからその必死さが伺い知れる

その比護選手にお礼を言われて頭かいぐりかいぐりされて、頬を染めパアァァと表情が明るくなった哀ちゃん、乙女

犯人のソムリエ、『コナン』ではありがちな身勝手な言い訳
さも良いアイデアのように言うが偽装表示は詐欺、当たり前だろ。
それ以前にソムリエってのが詐欺だったし

ツッコミひとつ。
ワインオープナーのスクリューで(いくらペシャンコとはいえ)厚手の服5枚も突き抜けるものだろうか?

「テイルズ オブ ジ アビス」(再)終

ゲームはしてなかったし、最初の放送では目先の方に目が行ってしまうから、再見となると周りも見えてくる(ワタシの場合、娘からもたらされる情報もアリだが)

再見すると、娘がシンク好きだったのも理解できた(あーゆー死ぬしか救いのない設定好き)

敵も味方もみんな一人ずつ辛い過去を持っている(こーゆーのも娘は好き)
その中で(運命に翻弄された結果とはいえ)一番過激にひねくれて暴走したのがヴァンといえよう。

そのヴァンの手によって生み出されたルークとアッシュの宿命。
その2人にどうしても目が行ってしまった最初。

再見すると一番苦しんだのは陰険メガネのジェイドなんじゃないかなぁと思った。
感情を表すことはあまりないが、自分が開発した技術が数多の悲しい運命を生み出してしまったことに苦しんでいないはずはない。
研究者から軍人へシフトしていることが、そもそもその技術を生み出した後悔の表れなのではないかと思う。

冷たい口調ながら、ジェイドはルークを実によく見ていた。
自分の技術を基にして生まれたルークを案じていた。
その技術を誰よりも理解していたから、理性では無理と分かっていても、誰よりもルークの帰還を願っていたんじゃないだろうか。

結果か奇跡か、ルーク(レプリカ)が消えてアッシュ(オリジナル)に吸収され、アッシュが蘇生して最後の`彼`となった…という理解でいいのか?
`彼`がルークとアッシュの融合体か、ルークの記憶も持った蘇生したアッシュか、そこの所はもう分からないが(先の物語がないのでもう受け手次第)、一番安堵したのはジェイドなんじゃないかと思った。

「うしおととら」終

3クール目は始めからずっ〜とクライマックスで、実にしんどかった

全ての味方を失った所から始まり(関わった人々からの潮の記憶の欠落)、そんな中でも朝子を助けたり流を案じたり。
潮に助けられてから、朝子がめっちゃシリアスキャラに
母親への思慕が一時潮の心を曇らせたが、これがちゃんと復活してくる所が少年漫画だなぁ。
とらにすらキツい過去があり、また白面との思わぬ因縁もあり、潮が離れたことに傷ついたり。

白面すら極悪の存在というより悲しい存在だったり。
とらによる白面の心理分析すごい。
「憧れている、羨ましがってる」
元々はそんな寂しい感情で極悪とはいえない。
それを憎しみという感情で育ててしまったから、白面という極悪存在が生まれてしまった。

光と対局にある闇の存在という表現があったが、その闇が光に憧れるというのが切ない。
つか、対局の者に憧れるというのに矛盾も感じるのだが

白面が名前を(つけて)呼ばれて愛されたかったというのなら、それは極悪の闇の存在といえるのだろうか?

白面が極悪の大きな存在となってしまったから消し去るしかなかったが、その消し去った力が最初に白面が憧れていた力だったという皮肉

揺るぎない極悪ラスボスだと思ってた白面に、そういう隙があったのが最後にツボった。
極悪をやっつける王道少年漫画だと思ってたから。

ツッコミ所も多々あったが、なんだかんだと全部見てしまった。

とらがね、消えてしまったのが実に残念
とらはまゆ子とイチャイチャして欲しかったなぁ。
白面との宿命とか潮との宿命からしたら、消えるのは必然だったのかなぁ

新しい蒼月家の食卓。
潮は念願のかーちゃんの味噌汁を堪能。
蒼月夫婦、とーちゃんが若い後妻もらったようにしか見えねぇ
しかしかーちゃんの言葉から察するに、出会った十数年前は黒々とした御髪だったようだから、とーちゃん真っ白になるほど苦労したんだなぁ。

「真田丸」別離

利休切腹という事件の経緯を回想でやっちゃうという意外さ
ほぼ冒頭で切腹して、後は前回からの利休発の鉛発見からなる、利休告発から切腹に至る経過を信繁達の回想でたどる。
その中で大谷殿が黒い黒い

これまでの秀吉の物語ではこの辺りはだいたい石田氏がやっちゃってるのだけど、「真田丸」では大谷殿が正攻法で裁こうとする石田氏に、手を汚すことをそそのかして利休切腹に導いていくという。

石田氏がこれまでにない描き方ではあるが、大谷殿がこれほど石田氏と対等に描かれてるのも珍しい気がする。
そもそも対等なのだと思うのだが。

脳筋の加藤氏の水ごりに石田氏が付き合ったのも意外だった。
加藤氏の気持ちをおもんばかってか、鶴松の為に何かやりたかったのか…

親しい者達の思いも虚しい、鶴松は逝ってしまった…
呆然とし表情の固まった茶々が(ありがち演出ではあるが)、北政所のハグによってようやく泣き崩れることが出来たのは、グッときた。

今回、真田家が秀吉と鶴松の為にいろいろ心を尽くしてたのが笑えるやら(昌幸達)、感心するやら(信繁)。

信繁の義兄ちゃん、意外と世渡り上手?
それとも松姉ちゃんとの愛ゆえか?(笑)
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