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そしてゴミ袋ふたつ

いつかはやらなきゃと思いつつ目を逸らし続けて2年あまり(いや3年近くか)、ようやく娘のベッド(木製組み立てハイベッド)を解体した。
帰省しても、もう使ってないし、空いたベッドの上が物置化しつつあったし。
ベッドを処分した方が逆に床にお布団敷けるのよね(来客時)

まずはベッドの上に散乱状態で残されたままだったぬいぐるみの群れの処分。
どー見てもいらないモノばかり(ほとんどがクレーンゲームの景品)だが、もしもの為に一応娘にTELで確認。
処分OK!の返事。
年数経ってるのもあるが思い入れはまるでナイので、迷わずゴミ袋へ。
ぬいぐるみだけでゴミ袋(大)いっぱいになった。
入りきれなかったのと後で発掘したぬいぐるみと、その他もろもろでゴミ袋(大)もうひとつ。

ベッド下のチェスト等を移動させてベッド解体。
解体自体は6ヶ所のネジを外すだけなんだけどね。
その後の掃除が大変だった
埃はもちろん、壁隅っこのカビとか
黒カビじゃなかったし、予想よりかはマシだったけど、やっぱり大変だった。

つーかもう少し涼しくなって天気の良い日にやりたかったんだけどな
でも一番大事なのはトトのやる気
「そのうちに…」を繰り返し続けてたのがやる気になったんだから。
たとえ雨上がりの蒸し暑い日でも!

解体したベッドの処分は粗大ゴミで出さなきゃならないから、しんどいがワタシしかできない
収集日の運び出しは管理人さんの協力を取り付けた

まだベッドのパーツもあって片付け途中状態だが、少〜し部屋広くなったかなぁ。

後はベッドと反対側の壁際にある机とか本棚とかをなんとかしたいのだが、こちらは娘も巻き込まなきゃ出来ない
つーかなぁ本音はひとりで片付けてくれぃ

「サンダーバード ARE GO」

リメイク版「サンダーバード」
一番の感想は「よく出来てるなぁ」

ミニチュアとCGの合成らしいけど、合成が巧くてどこらへんがミニチュアでどこらへんがCGかわからん

まあ人物はCGだろうけど、オリジナルが人形だったので、CG人物のツルッとした感も違和感ない。
違和感あるとしたら、CGで等身がよくなったことかなぁ。
オリジナルの頭でっかちに親しんだオールドファンには若干これじゃない感?
顔の造作もだいたいはオリジナルの人形にそってると思う。
ただペネロープだけが大分感じが変わった。クドめの美女だったのが今風になった。

メカのほとんどは若干の変更があったくらい(だけどトトは2号のフォルムはオリジナルがよいと言う)
大幅変更だったのは宇宙ステーションの5号。
全然全く形が変わった。まあ、理に適った形になったとはいえる。中での作業風景にしても、こっちが正解かなぁとは思う。
だけどワタシはオリジナル5号の形が好き。

まだ2本しか見てないが、前編の始めの方は活動を説明する為か、めっちゃ忙しなかった

「インタナショナルレスキュー」を巡る世界情勢もオリジナルとは変わってるみたい。

トレーシーファミリーもパパがいなくて、ワケありの新メンバーがいるのも面白い。
ややこしい人間関係好き(笑)

でも「OK!パパ」の返事じゃないのは寂しいかなぁ

映画「マレフィセント」

WOWOWにて

基本アンチディズニーなんですけど、これは見たかった。
映画館では見そびれたけど、やっとね。
魔女目線で主役がアンジェリーナだったし。
映画公開前の予告はちょっとみたけど、どんなオチになるかは全く知らなかった。

見た感想を簡単に言うと痛快で面白かった。
ツッコミ所は数々あれど全体的には。

男は野心を抱くバカで女は溢れる愛を持ってるてか、これは女性ウケするなぁ。

そもそもがマレフィセントは愛溢れる女性で、うっかり愛してしまった男が悪かった
愛溢れるからつい赦してしまったら、屈辱的な裏切り
ステファンにすれば殺さなかったのがギリギリの愛情だったのかもだけど、やっぱりヒデぇ
それでも最後、マレフィセントはステファンを殺さなかったのに自業自得の死だわ、ありゃ

フェアリーゴッドマザーとオーロラの関係性が良かった。
オーロラが感受性の高い優しい女性に育ったのて、半分はマレフィセントの呪いのおかげで、もう半分もマレフィセントが役立たずの3妖精に代わって見守り続けてきたからよね。

だからオーロラは陰から見守ってたマレフィセントに気づき懐いて愛した。

マレフィセントがオーロラを愛せば愛すほど、かつて激情にかられてかけた呪いに苦悩する姿がよかった。

このあたりでね、「真実の愛」なんてマレフィセントのオーロラに対する愛じゃあかんのか?と考えていた。母性愛て最強やん。
フィリップなんてよーわからん男出てきてオーロラとフォーリンラブ(?)するし、やっぱり男女の愛奨励なのかぁと思った。

マレフィセントもそう思って危険を顧みずフィリップを城に連れて行くがアウト〜!
絶望したマレフィセントが永遠の愛を誓ってオーロラにキスしたら…目覚めた!
なんや、やっぱりソレでええんやん
さすがに口チューじゃなくてデコチューだったのはディズニー仕様だね。
ワタシとしては口チュー奨励だったのだが
とりあえず愛は勝つ!

人間世界を知らない天然娘のオーロラが、マレフィセントと生きることを生きることを選んだのも痛快!
そしてマレフィセントが親ばか丸出しでオーロラにふたつの国を委ねたのも痛快。

だから最後にフィリップが出てきたのがむしろ疑問。何の用や?
日和見3妖精もよーわからん

最後に勝ったのはマレフィセント!
実に痛快だった。

「民王」

父も息子も互いに相談もせず独自のルートや考えて調べ上げて突っ走る!
しわ寄せは全て秘書くん(笑)

今回は秘書くんの寝姿いただきました
ボンボン付きナイトキャップで、掛け布団すっぽり被っておやすみ
睡眠妨害の電話に冷静に対応してからの「親子して人使いの荒い…」のボヤキが光る(笑)

それまでのエンケンさん演じる翔くんの言葉知らずのツッコミだけで、今回の高橋くんには結構満足していたのだが、あの姿に全て持ってかれました

総理親子と同じ立場のライバル親子。
父と娘の入れ替わりだから、そりゃ(頭の出来はよくても)こっちの方がキツいわ
でも草刈さんはあのご面相だから、中身女子大生を演じててもチョイとおねぇ入ったオジサンくらいにしか見えないのよねぇエンケンさんほどのインパクトがない。

バカ息子をバカにしてたライバル娘だが、翔くんのやり方に感化されてしまった!
結果、前回で「想像したらとんだ絵面だ」と思ってたショットが実現されて(それでもキスではなかったが)、官房長官と秘書くんの
「キモいな」
「ビジュアル的にかなり」のやりとりに拍手

さ〜て、自分の体で真衣さんに抱きつかれてる中身父に、父の体の翔くんはジェラシー?だよね。
ああ、めっちゃややこしい

ケータイが過保護

いまだガラケーユーザーなのだが、最近ワタシのケータイが過保護気味

先日フェイスブックの登録画面に接続しようと思ったら、
「このサイトは安全でない可能性があるため接続できません」と拒否された
いや別にどんなかな?と思っただけだからいいけど「なんでやねん?」とは思った。

今日は映画の上映時間を知りたくてイオンシネマに接続したら、劇場を選ぶ所で「このサイトは安全でない可能性があるため接続できません」と拒否された
これこそ「なんでやねん〜
以前はちゃんと見れたんだぞ!
なんで今さら?
子どもやないんや、なんて過保護

そんで仕方なしにパソコン起動してブクマから調べようと思ったら…ブクマが以前の「マイカルシネマ」になってたから(それでも以前はイオンシネマへ跳んだ)そのURLがなんかヤバそうな所へ跳んだ
なんか違う所へ行った気はしたが…
「おめでとうございます!あなたは…」
あかん!これクリックしたらあかん画面や
急いで接続を切る

結局「イオンシネマ」で検索して調べなおした。

ケータイは過保護だし、PCは放任だし、使いにくいわぁ
どーすりゃええんや
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