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「真田丸」第4話

昌幸と家康と信忠のやりとりは手に汗握ったが、真田家の家族会議は茶番劇的だった(笑)

徳川家康、真田昌幸=武藤喜兵衛だと分かってたんだなぁ、恐るべし
三方原の戦というと、家康がチビったと言われているアレだな?
家康にすれば恥ずかしい大敗をさせられた仇敵とも言える相手だから、追い込み方が尋常じゃなかったけど、上杉の手紙の真偽を問わず昌幸を認めたならさすが未来の天下人。

その反対に姉夫婦の偽装の企みがあったとはいえ、真田家族会議(姉の人質問題)は軽かった(笑)
兄は多分気づいてたんじゃないかなぁ?

重さと軽さの差の激しさが、重さをさらに重大な出来事に見せる。


信長、退場早すぎる

「孤独のグルメ 5」第6話

イヤな感じのクライアントとはいえ、ゴロさんが仕事を断るのは珍しい。
まあ、こんなクライアント自体、このドラマでは珍しいのだが。

そしてゴロさんが定食を注文するのも珍しい。
しかし久絵定食はあの値段であのボリュームはかなりお得!
刺身4種各3切れ、煮付けに付け合わせ、味噌汁ごはん。
ワタシなら日本酒1合注文しそうな取り合わせだ。

おかわりに注文したなめろう味噌汁茶漬けも美味しそう。
かつおをたたくというのはイイかも。

片桐さんの女将さんの尻に敷かれた大将もよかった

映画「スター・ウォーズ」フォースの覚醒

そろそろほとぼり冷めたか?と言うよりも2D吹替の上映回数が今週になってガクッと減ったので、もう行かないとヤバいと(もちろん1人で)。

画面作りはもちろん音にもこだわって作ってる映画は、やっぱり音響にこだわった映画館で観るのが最適です
腹に響くほどの迫力ある音は家庭のテレビ(BDorDVD)では味わえない。
環境にもよるかもだが、少なくともウチでは無理!
集合住宅だもの

これだけ音にこだわった映画も、そもそも洋画も久しぶり!

洋画は最近はもう吹替じゃないとついてけない
ましてやこんな画面が目まぐるしい映画で画と字幕をちゃんと見るなんて、しんどい
さらに3Dだったりすると、絶対に酔う!
だから2D吹替版で鑑賞。

単純に面白かった、楽しかった。
感情移入できる部分は少なかったけど、わかりやすい。
良くも悪くも娯楽ハリウッド映画!

今回の見て、そして過去作品を顧みて思ったのは、メインキャラクターの男性陣てメンタル弱いなぁ〜と、つまりヘタレ
女性陣の方が強いわぁ。

ルークもソロもアナキンもレンもフィンも、あかんたれやわ〜
レイアやパドメやレイの方が凛々しいわぁ〜凛々しい女性は大好きです

フォースは、宇宙に存在する光と闇のバランスを支える伝説のエネルギー的(もしくは力)なモノだが、アナキンを始めとするスカイウォーカーの血筋には、むしろ呪いだよなぁ
フォースは善く使うも悪く使うも使用者次第。スカイウォーカー一族には荷が重かった?
アナキンは堕ち、ルークは現在引きこもり、レンは堕ちた
レンの闇堕ちがルークの引きこもりの原因らしいけど…そういやヨーダもオビ・ワンも引きこもってたなぁ
ジェダイ(善きフォース使い)ってヘタレ?

レンは親に置いてかれた(棄てられた?)らしいというだけで、まだ血筋はわからないし(何かあるかも?)フォースに目覚めたばかりで、探し出したルークの下でこれから修行ってトコロか?

そういやヨーダやオビ・ワンは隠遁生活しててもライトセイバーを手離してなかったよなぁ。
手放したルークは師匠達を上回るヘタレか!?


30年も経ってるからソロもルークもレイアも見事におっさんおばさん(じーさんばーさんに近いか?)
そんな身でありながらハリソン・フォードはアクション頑張った(そして退場)
キャリー・フィッシャー、何故か見た瞬間、黒柳徹子さんを連想した
マーク・ハミル、分からんよ

物語のきっかけはBB-8で、ドヘタレのフィンが引っ張ってレイに繋いだ。
レイの物語になるんだろうなぁ。

BB-8が一番カワイくてカッコよかったなあ
(どーゆー構造で動く設定なのか知りたい!)
前作までのR2-D2のポジションだなぁ。
そのR2-D2はルークが行方不明になってスリープモード(落ち込み?)という設定。
BB-8とキャラが被るからやろなぁ。

ミレニアム・ファルコンは何度も主を替えても、必ずソロの下に返ってきたけど、遂にマジに乗り手が変わりました
しかしずっとレイが使うとは思えないし、チューイが主かなぁ。

映画「ペルソナ3」1章〜3章

WOWOW録画

娘がゲームの頃から入れ込んでいて、ゲームでも映画でも散々話を聞かされ(ゲームはできないから)、でも「BD貸すから見て」と言われたのも遠慮してたのだが、最終章公開前に一挙放映だったのを録画しておいた。
今日は丸1日雨だったので見てしまった
雨降ってなきゃまだまだ後回しだったろうな。

これはゲームファンの為の映画だな。
ゲームやってないから細かな所はわからない。
それでも、いろいろ端折って駆け足で進めてる感アリ。

喜怒哀楽が希薄で精神的引きこもりみたいな結城理が、友達を得たり失ったりして浮いたり沈んだりしながら、やがてちゃんと生きていこうとする話(娘から聞いた話で補完して)
だけど最終的には死ぬの?

見た中でも自己犠牲な描写が多々あるからなぁ。
結城もそうするのかなぁ。
まあ、そのあたりの好みは好き好き。

何度も言うがゲームやってないんで、細かな設定とか成り行きとかは分からなくて、ツッコミ所が多過ぎ

ペルソナの造形とか戦闘描写はかっこいい
これはペルソナシリーズの見所だろう。

「ちかえもん」第3話

赤穂浪士の芝居部分、コントのようなアホなやりとりが面白かった。
しかしそれだけではなかった。
その面々が、な〜んか知ってる顔。
いや知り合いとかそういうんやなくて、テレビでよく見る顔やないんやけど、知ってる役者さん。
なんだぁ!七五三パパだったのかぁ!!
こんな所に茂山一門が!
逸平ちゃんは平野屋の手代役やってるけど、まさかパパ達まで出てくるとは思わなんだ!
録画また見返そう

徳兵衛とお初のいちゃいちゃにアテられた万吉が、やっと書く気になったちかえもんの所へ相談に転がり込み、一緒に平野屋見学行くことに(醤油買いに)
店頭での徳兵衛のあまりのふるまい(親不孝ぶり)に惚れ込んだ万吉は、あろうことか徳兵衛を不孝糖売りにスカウト

最初は嫌がっていた徳兵衛を口八丁手八丁で上手く乗せた万吉。
そしたら徳兵衛、口八丁手八丁で見事に不孝糖を売る!
それを見ていた平野屋の面々の感想が面白い。
「さすが若旦那さん、口だけは達者や」
「そして、卑劣や」
「まさに、己の持ち味を生かした商いやわぁ」
(笑)(笑)

不孝糖売りが面白くなった徳兵衛は万吉と連むことになる。

うん、徳兵衛は自分をよく知っている。
育ちのいいええとこのボンボン。しかもそこそこ、いや結構イケメン。
そんな男前に手を包まれたら若い娘はポ〜ッとするわぁ

茶屋で父親(平野屋の旦那)と鉢合わせした徳兵衛は、みっちりしぼられる
同行してた万吉はもちろん、たまたま居合わせたちかえもんまで
自分のモットーだけで息子を叱りつける旦那。
わがまま勝手に育ったことを妻だけの責任にする関白亭主

ビジネスパートナーを失いそうな万吉が平野屋に食ってかかり、ちかえもんまでもが徳兵衛の人格否定する平野屋に意見を述べると

息子への対処を考え直した平野屋だが、直後徳兵衛はお初にメロメロ
あかんわ

自分の分をわかってるからこそのあほぼん行為。
父親の言うようにはならないなれない。
自分の看板は父親の店だけ、その跡取りという立場だけ。
それが重いけど、それしかモテる要素はない
ようわかってるわ

小池徹平のあほぼんぶりは、万吉やないが突き抜けててなかなか面白い。
青木くんは、ガサツな役がほんま似合うなぁ。


あと、毎回毎回毎回、八幡堀で撮影したシーンがあるので、ついにワタシはアラ探しを始めてしまった
前回は点々とある細身の石灯籠にツッコミ(その時代のものじゃないだろ!)、今回は石垣の隙間のコンクリートにツッコんだ。せめて漆喰のふりをさせい!
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