「笑ってバッカーズ!」主題歌決定
「キャランドゥ」
アノ名曲の替え歌アレンジ
歌うはあゆ香さん
「キャランドゥ」は魔法の言葉らしい…どう使われるのかな?
映画撮影風景は、いままでの長浜城前や美容室の撮影風景に加えて、
BBCスタジオシーン
スーパーの買い物シーン
バレーボールのシーン
教室の授業シーンなど…
組長、茶髪や〜
引き続き、ヒロイン募集中!
ワタシのバドミントンサークルは運動不足とストレス発散の場所(ワタシだけでなく)
夏休みはお子さんがいらっしゃる方はなかなか集まらず、出来ないことも多い。
子供連れOKなのだがね。ワタシも夏休みは娘連れて行ってたことあったし。
今日はメンバーのひとりが息子さんを連れて来た、小学4年生の男の子。
いろいろ可愛い(笑)
お母さんは夏休みでゲーム三昧の息子を、体動かせようと連れてきたのだが、まずなかなかしようとしない(今季2度目なのだが)
失敗してはふてくされる。
お母さんに口やかましく指導されたら拗ねる。
お母さんは他のメンバーに気を使って、息子を叱って指導するのだが、ままならぬ
小学4年生、生意気ざかり。
その男の子の気持ちが手に取るようにわかって可愛いかった。
よく知らない人への気後れ。
失敗するのはイヤ!
格好悪いのはイヤ!
お母さんにやかましく言われるのはイヤ!
中休みでお母さんと話あって(?)やかましく言わない事を承諾させ、バドミントンにも慣れてくると(元々運動キライなわけじゃないから)、楽しそうにやるようになってきた。
お母さんは申し訳なさそうだったが、ワタシは結構楽しかった。
第3者な立場で見ると、結構わかりやすいモンなんだなあ。
パンフレットが売り切れてた
映画観た後、お茶しながらパンフレット見て映画反芻するワタシのお楽しみが
パンフレットが売り切れてるだけあって、客入り多かった。
ワタシは大抵、後ろから席を取るのだが、前から5列目しか取れなかった
右隣はアダルトな親子、左隣は小学生女子2人連れたお母さん。
左隣、お茶を水筒で持ってくるのは良いんだが中に氷入れてて、上映中に飲む時「ガッコン
ガッコン
」
加えて袋菓子系を開けて「バリン
ボリン
」
迷惑この上ない
なのだが、右隣がワタシの左隣をあからさまに迷惑そうに覗き込んでたので(左隣は気づかず)、なんか「もういいや」て気分になって映画に集中した。
夏休みも終わりがけなんで子供連れが多い。
だから耳をすませば、あちこちから「ボリボリ、ムシャムシャ」
諦めるしかないかなと
さて映画本編簡単感想。
ワタシは「原作とイメージ違うとイヤ」というタイプじゃないが、「コウキのかーちゃんがモデルてのはどーも
」とは思ってた。
でもモデルである必然性は大したことないが、男の子を頑張って一人で育ててるちょっと強気なかーちゃんてイメージなら香里奈は適役かな。
加えて親の立場に成り立てで、アタフタするダイキチにいろいろ教えるベテランかーちゃんてな様子は、原作のホンワリ感はないが、リアリティはある気がした。
しっかり者な分、後半クライマックスとのギャップも良い。
お話はりんが保育園時代まで、クライマックスはオリジナル。
りん&コウキに泣かされたり、ダイキチ達に感情移入して泣いたり忙しかった
芦田愛菜ちゃんは「マルモの掟」ではお喋りが達者なしっかり者だったが、映画前半のはかなさよ…
ほとんど喋らず表情と仕草だけの演技。
だけど伝わってくる、りんの気持ち。
この子、凄いわ
ダイキチ役の松ケン。
今ほど太ってないし、原作よりも頼りなげなダイキチを力いっぱい好演してたと思う。
いきなり親の立場になったアタフタ感はよく出てたと思う。
ダイキチが社内で移動した配送部の、我が子激ラブな親ばかイクメン達も良かった。
そしてその中にすっぽり収まるダイキチ(笑)
りん激ラブ
一気に物語が動いた後編。
コナン君が「ずぶ濡れになるよ」ってので、スプリンクラーが分かった
もうキッドが登場する直前だったよ
それによって何が起こるかまでは分からなかったけど
しかしすると、スプリンクラー作動させる前に、キッドは予めプレートを全ていじっておいたというワケだ
派手な演出前には、地味な下準備が必要なのだな
胡散臭いおっさんらは骨董詐欺師だったわけなんだな。
キッドの言葉を推理したコナン君の考え通りなら、キッドて泥棒のサラブレッドやん
ほんまかいな(笑)
テレビ放映あったのを録画で視聴。
まずは、今更ながらですが飯田監督のご冥福をお祈りします。
第一印象は、石ノ森ワールドか竹宮ワールドぽいかと。
まあ、超能力者(異能力者・新人類)が迫害される話は昔からあるので、そこからどうオリジナリティを広げていくか期待。
場所が東京限定なのはイマドキの作品ぽいし、迫害者が政府機関じゃなくて秘密結社てのは面白い。
何よりクオン達が東京の真ん中で、アミューズメントパーク経営して堂々と(?)隠れ住んでるのはビックリ!
石ノ森氏作品、竹宮氏作品を連想したのはクオンのビジュアルてか髪形が島村ジョーやソルジャー・ブルーに似てるからだろな(ブルーの髪形はジョーのリスペクトと聞いたことあるな)。
クオンの髪形をデフォルメしたら「超人ロック」になるし、カチューシャ(?)してる点は「ジャスティ」みたいだし、ブレスレットで制御する点は「スター・シマック」な感じ。
なんだ超能力者達みんな髪形ほぼ一緒
(ジョーはサイボーグだから別だけど)
こんな風に知ってる超能力ヒーロー並べると(偏りすぎてるのは承知
)、だいたい圧倒的な能力の持ち主達なのに対し、クオンは仲間内では一番だが、活動には仲間のサポートが不可欠て点は独自性なのかな。
「仲間と共に」てのはイマドキのキーワードだし。
第1章は状況の大ざっぱな説明と、これからの伏線が散りばめられてるが、どれがどーゆー伏線かはこれから。
そもそも伏線か?と思ったのがホントに伏線なのかどーか
第1章からクオンについて推察できるコト。
亡くした兄弟(?)がいるらしい。
見た目通りの年齢ではないだろう。
気になるクオンの過去は後に語られるだろう。
先に気になる点ばかり並べてしまったが、単に面白かったかどーかと訊かれたら、ええ面白かったですよ。
画面は作画技術を駆使して迫力あったし(バトルシーン)。
クオンはやっぱりタイプ
だし、反発しながら(実は心配なんだな)協力するテレポーターのタカオもカワイイやんけ
イイです
展開が始まるのは、まだまだこれからなので期待大。
秘密結社のサイボーグ達の存在の在り方も気になる。
まるで人間扱いしてない上官。
ギリギリまで感情を削がれたサイボーグ達のささやかな戸惑い。
それに同情する研究者がいるのもイイね
。
クオン達を狩る者であるが、彼らのいわくやこれからの変化が気になる。
その中でも、かなり人間的なイプシロン君の活躍は期待
まぁ、映画は無理なんでDVD借りるか、またのテレビ放映を期待するしかないんですがね