今日も拍手ありがとうございます
急に寒くなってきたので「インフルエンザ注意」とニュースで言ってました。
タミフルが効かないインフルエンザが侵攻してるとか。
来月になったら家族総出でワクチン受けに行こうかと思案中のワタシです。
本日もたくさんの拍手ありがとうございました
…良くできたサブタイトルだ。
しかし…重いよ…むちゃくちゃヘビーだよ。
瀬戸内さん好きだったのになぁ
病室のシーンで師匠相手に話してた言葉は、
「ああ、ええ歳の人が言うと説得力あるなぁ、ええコト言うなぁ」と思ってたよ。(一昨日の新ちゃんと似たコト言ってたけど、歳を重ねた人が言うとええなぁて)
信念を持って正義を持って不正をしたってアリ?
実行犯を正義の不正に利用し、そして結局は期待していた兼高さんを殺す為の工作に利用された。
大小の差はあれ、瀬戸内さんと兼高さんのしたこと、しようとしたことは同じかもしれない…と右京さんが言ってた。
例え不正であっても、弱者救済という正義と信念の為に。
瀬戸内さんは早くから気づいて覚悟はしてたんだな。
不殺の信念の人が自分の関わったことによって、よりにもよって知人が死んだのだから、苦しんだのだと思う。
ずっと暗い顔してたから…
津川雅彦はええ役者やなぁ。
ホレるわ。
今回のラストが前回の始めに繋がった。
とりあえず薫ちゃんが日本へ帰ってくることだけはよかった。
ほんま、帰ってこないかと思ったもん。
まさか今シーズン、ずっとヘビーで暗いテーマじゃあるまいな?
「ちりとてちん」でさんざん聴いたよな〜って思とったけど、きっちり聴いたら30分以上かかる噺。
朝ドラは15分。特徴ある箇所を何度も聴いてたわけで、一席きっちり聴くと間が解ってスッキリする。
まあ「ちりとてちん」までから知ってる噺やけどな。
演者が違うと雰囲気もずいぶん変わります。
それが芸事の面白い所。
「愛宕山」は米朝師匠のでテープよう聴きました。
米朝師匠の噺はしっかりしてます。
お弟子さんの吉朝さんの噺もしっかりしてはるけど、米朝師匠よりもひょうきんな感じがする。
何度も書いてるが、表情がイイ。
目を剥いた表情なんか枝雀師匠と張り合える。
髪があるかなしか、あるいはエラが張ってるかないかだけのような(笑)
目線がイイ。
蝶々を追ってる時の目線。
山道から山頂を仰ぐ目線。
かわらけ投げで谷を見下ろす目線。
投げたかわらけを追う目線。
逆に谷底から上を仰ぐ目線。
ぜ〜んぶ状況が解る!
上手いよな〜!
噺の後半、一八が傘を持って谷へ飛ぼうとするシーン。
吉朝さんの汗が一八の冷や汗脂汗に見えて効果バツグン!
それは狙てた訳やないやろけど…
突き落とされて、ようやく谷に降りられたが、緊張の余りに手が傘から離れない。
口で指を一本ずつ剥がすシーンなんて、リアル。
客席から拍手もあがってた。
落ちてる小判、気に引っかかってる小判全部回収するトコなんか一八の執念。
表現が細かい細かい。
ようやく回収したが帰る手だてがない。
竹と拠った紐で飛んで上がってくるが、帰る手だてに夢中で小判を忘れた…というのはお馴染みの顛末。
いつもワタシここでツッコみます
「何でさっさと懐入れとかへんのゃ!?」
DVD 吉朝庵より
久島さん失踪?誘拐?と思ったら脳幹だけ誘拐という、いかにもSF的展開。
擬体だからこそできるワザだな。
中身だけ持ってくなんて乱暴な。
評議会のおっちゃんが怪しいと思ったら案の定ビンゴだし、ソウタ達の邪魔するし悪質。
久島さんは誘拐され後、自ら意識だけメタルへ逃亡という無茶やるし、戻ってこれるのか?てか、戻る意志はあるのか?
ホロンさんは多分ああなること、ほとんど承知でやったと思う。ソウタ気づけよ。
ホロンさんはアップデートはもっとこまめに!ソウタが可哀想だ〜(泣)
今回はダイビングショップの兄ちゃん達が活躍。
OPに出てるのに影薄かったからねぇ。よかったよかった。
今回のサブタイトル「静かなる海」はまだなんとなく理解できるが、英語のサブタイトル「immortal」が理解できない。
「不死」とか「不滅」の意味みたいやけど、久島さんもホロンさんも中身死にかけてるんですけど〜
フラッターさんの投稿記事も「すごい計画」のコメントも楽しく読んでます。
フラッターさんのコメントは反応が速いので、情報交換も円滑だし、そこからまた話題が広がってると思いますよ。
ワタシも負けじと思うんですが、今回は完全に出遅れて話題に乗り損ねた。
ダジャレも思いつかない〜
ネタもない〜
ちょっとスランプ?