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「血界戦線」

「人狼大作戦」
チェインが
不敵・無敵で
カワイイ!
符牒は大事なモノだけど、アレを選んだのは
そんなことはない
という自信だったのか?
冷静な判断だったのか?
しかしスティーブンにラブなら、アレを見られるワケにはいかないから、何がなんでも戻らねばならぬ。
アレを選んだのは大正解ではある(笑)

「とある執事の電撃大作戦」
待ってました!
ギルベルトさん回!
コンバットバトラー・ギルベルトさん、
かっこいいです!
カッコイイです!
カッコいいです!
「確定事項です!」
かっこいいです!
カッコイイです!
カッコいいです!
フロントガラス越しのギルベルトさん

かっこいいです!
カッコイイです!
カッコいいです!
枯れた無敵な人(普通じゃない人)
いやもう、どストライクです!


チェイン回もギルベルトさん回もBGNが凄くオシャレで、これまたカッコよかった!









「魔法使いの嫁」

ファンタジー、異界、異能の題材は大好物なのに、最近は多いにもかかわらず「これイイ」と思えるのがなかった。
久々に来た!
これはイイ??

異形の魔法使いエリアスと彼に買われた弟子であり未来の嫁のチセ。

おそらく視える性質の為、生きづらく身を投げようとしたチセと人嫌いでめったに公衆に現れないエリアス。
だからどっちもコミュ障。
チセはなかなか話さないし(話したら話したで結構暴言)、エリアスは紳士的で甲斐甲斐しいがどっかズレてる。だから他人にツッコまれる。笑える。

物語が急いで進む作品が多い中、未だゆっくり進んでいる感じ。
イイな、こういうの。
画面も目に優しい。

エリアスとチセが信頼を結んでいく様子をじっくり見たい。

ちょっと久しぶりに原作が気になる。


「血界戦線&BEYOND」

アニメ1期でハマり、原作読んで更にハマった身としてはアニメ2期は嬉しい限り。
原作でアニメで見たかったエピソードいっぱいあったからね。

短めのエピソードだけど(Wacky Jive HL)プロローグでメンバー紹介するのに1本使うというハデさ 笑
そこからの「カメラ、ライツ、アクション!」のスピーディな展開。いささか早すぎる説明不足な所もないでもなかった。
ワタシとしては、レオがバイク手に入れた経緯ほしかった。

第2回が「幻界病棟ライゼス」
スティーブンとクラウスの過去話に繋がるという、大事なエピソード。
それにコレやらなきゃルシアナが出てこれないw w w

「血界戦線」のエピソードは、だいたい1話完結なのでエピソードが前後しても大丈夫。
だから、第3話は3巻目の「Day In Day Out」
これは事件絡みじゃなくて、メンバー個人の日常の一幕。
スティーブンだけがライブラ絡みで気の毒だった。

しかし、「カメラ…」と「ライゼス」は逆の方が首チョンパなった特使の首がどうして繋がったかわかりやすいな。

次回はチェインの女心がカワイイ「人狼大作戦」楽しみ。
ワタシとしてはギルベルトさんが大活躍の「とある執事の電撃作戦」を所望する。


OPアニメは「ザ・王道」て感じ。
悪くはないけど、ワタシ個人は1期のOPアニメの方が好み。歌に凄く合わせてあってドラマティックで1期の物語を上手く凝縮していた。
まあ2期に繋がった芯になる物語がないなら、王道でいいだろう。
いっぱい見せてほしいエピソードあるし。

「3月のライオン」

ワタシは枯れてる方が好きなので、島田さんや林田先生が好き!
(そして二人のお人好しなところが)

しかし会長達はもっとイイ??
海千山千の不敵な表情にイカれる。

還暦前て、もっといってるように見える。
近年の還暦、あんなに老けてるか?

まあワタシの場合、原因はあと1年半で還暦を迎えるやたら若く見えるトトがそばにいて、それが普段標準になってるからだが…
ワタシの標準が標準じゃねぇのが問題だ…



「終末のイゼッタ」

ほうきじゃくて、(多分)対戦車ライフルにまたがる魔女というキービジュアルにホイホイされて(最近流行りの魔法少女じゃなくて魔女ていうのもツボ)観たが、シリーズ物じゃなくてオリジナル1クール物の中では観た中で一番良かった。

第二次世界大戦下を彷彿させる異世界。
戦車や戦闘機という近代兵器相手に戦う世界で最後の魔女。
ミリタリーと魔女という異種の組み合わせ。
ヨーロッパ(?)を舞台にしてるから出来る力業。

王族としての自覚がありすぎるしっかり者の姫・フィーネ。
フィーネに幼い頃に助けられた恩もあって、フィーネと彼女が守りたい国に全てを捧げようとする最後にして最大の力を持つ魔女・イゼッタ。
百合百合しい描写もあるが、基本主従関係。

2人がイイ子過ぎるの多少鼻白むのだが、汚い所は大人の男性が担当(ジークやベルクマンなど敵も味方も)。
それに途中2人は調子に乗り過ぎて(あくまで国を守る為ではある)、世界中を敵に回しかねない事態を招くのだが(魔女の存在事態が世界の脅威)、最終的に敵のクローン魔女を倒すついでに自分達のしでかした始末もキッチリとカタをつけた。
(魔女と魔力の世界からの抹消)
清々しいではないか。
フィーネとイゼッタのいちゃいちゃもあるが、姫の国の作戦、敵国の企み、同盟諸国の思惑なども案外ちゃんと描かれていて戦時下の各国間の緊張感があった。
2人以外の人物も思いのほかしっかり描かれて面白かった。

しっかり者の姫は最初からツボだったが、「姫様が全て」のイゼッタはアクションは格好いいのだが、自分の意志とか思考が見えなくて流されてる感がイマイチだった。
しかし姫の影響でもあるのだが自分達の始末は自分でつけると、自分で結論を出して姫に進言して実行したので見直した。

悲劇的で分かりやすいのはむしろクローン再生された白き魔女・ゾフィーの方で、女の情念ドロドロ
可哀想な人だった。

イゼッタは相手が姫だったから、その背負うモノを理解出来たのかもしれない。


エンディングでほっとする希望はあったが、続編はありえない。
2期フラグ立てる作品が多い中、しっかりと物語を落とし込んだ。
(これで2期きたら怒る)
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