連日この記事を書く日が来るとは思いもよりませんでした。
本日もたくさんの拍手頂きありがとうございます
カイツブラーの皆様、拍手&拍手コメントありがとうございます。
ちなみに投稿に使ってる名前はこのブログのHN藤本志穂の名前部分のカナ読みを使ってます。
またノスタルジックな古いネタを投稿すると思いますが、これからもよろしく
カラスのコメントの方へ
ウチの近所には通称「カー子」と「カー夫」と呼ばれるカラスの巣があって地域住民と攻防戦を繰り広げています。
また何か動きがあったら書きます。
皆様拍手ありがとうございました
やりました!!七瀬&康介!
通り魔逮捕!!
あの若い刑事さん、頭が柔らかいですね。
康介が言えないコト、ちゅーか隠してるコトを状況からアッサリ導き出して先輩刑事のいる前で言うんだから。
通り魔は逮捕したけど、刑事さん達調書どー書くつもりなんだろ…
これからの刑事さん達の立ち位置が気になります。
七瀬が通り魔を追い詰めた時のセリフ
「化け物…かもしれない」より
腐母的には
原作的な「化け物よ」の方がよいな。
まあ、原作と違いテレパスに目覚めたばかりの七瀬にそこまで言わせるのは酷かもしれんな。
そんな新米テレパス七瀬にとって朗クンは良い先輩、良い先生のようで。
七瀬を上手に指導します。
好きですよ、ああゆうちょっと生意気な男の子。
実際の所、康介よりもしっかりしてるし、ポジティブだし。
康介はESP歴長くてたくさんの辛い目にもあったせいでしょうけど暗いし。
ESPトリオん中じゃ一番長いのが康介でリーダー的(?)なのが朗クン?
凸凹トリオですな。
ヘンリーの覚醒は何時?
藤子さんは研究者のまま?
ラストの透視男は何者?
物語はまだまだこれから…
先週は滋賀ッマン、終わりちょろっとしか出てなかったけど、今日はほぼ出ずっぱりでしたね。
しかし今までとは違い、話が大きくなりそうなわりに話が進まん…
娘
「早っ!もう終わり?どーなんの?」
ワタシ
「ま…まあ、放送時間が時間だから次で…」
それにしても水がめ子ちゃんの話の続き、滋賀ッマン同様気になります。
腐母の映画を見た素直な感想はずっと前に語った直後のモノだが、ここではワザと斜め(?)から見てみる。
実に情熱的ではた迷惑なヒロインです。
自分と宗介以外見えてない、自分の引き起こしたゆゆしき事態、大災害を分かってないのですから。
嵐の大波に乗ってやってくる情熱的なヒロインはコワイ。
沈んだ町や森。
沈んだ木々の間を漂うクラゲは幻想的。
沈んで明るい海の中でヒラヒラする洗濯物のシーツも美しい竜宮城のよう…
が、水が引いた後の惨事を考えると…シーツはどろどろだろう。シーツどころか、水が引いても家は住めたモノじゃないだろう。
森の木々は塩害で枯れてしまうかもしれない。
そこまで考えちゃいけない映画ってのはわかっているが。
宗介達がポンポン船の冒険で出会った赤ん坊連れの婦人もちょっと非現実的。
避難してるとゆーよりも船遊びしてる風情。
開き直ってるのかしらん?
漁船に乗って避難してくる人々も実にパワフルっつーか元気がいい。大漁旗まで立ててんだから。
あの人々なら町の復興も早いかなという気にさせてくれる。
ああそうだ。
冒頭のクラゲのシーンが美しいが越前クラゲの大量発生を連想させて、ちょっとコワイ。
それから少し後のポニョが巻き込まれる底引き網の大量のゴミやフジモトが巻き込まれるヘドロは、これはリアルでコワイ。
人が住んでる海辺の現実なんだろうなぁ。
フジモトが嘆くように人は海を汚してるんだ。
ならば例えポニョがリアルでは存在しなくても、人はやがて水や海に手痛い仕返しを食うのかもしれない。
いや既に受けてるんだろうな、と近年の異常気象を省みて思う。
以上、ちょっと屈折した「ポニョ」の感想。