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拍手感謝

今日も拍手ありがとうございます

急に冷え込んできたので、パジャマを変えました。

冷え性なんで早め早めの手当てが肝心。

皆様も風邪など召されないように。



いつの間にかトップページアクセス数が4000越えてた。

多分、昨日。
皆様のおかげです。
ありがとうございました



本日も拍手ありがとうございました

セーラーマーズのTシャツ

ウチには大人Lサイズ(もしや男性用かも)のセーラーマーズのTシャツがある。

んなもん買ったわけやない。

多分10年位前、戯れにクレーンゲームで取った景品だ。

当時セーラームーンがダイレクトだった娘にはまだ大きすぎ、お風呂上がりに引きずって着ていた。
ただし大人用なので襟ぐりが広すぎて肩が出てるという状態だった。

やっぱり娘にはまだ早いし、ワタシは嫌だし、トトはイタいしでしばらく封印。

しかし娘が着られる位に成長した時は、それこそんなもん着やしない。

結果セーラーマーズのTシャツは娘のパジャマ下となった。


さて本題はこれから。

ウチは洗濯物たたみは、まぁ色々な事情で基本は娘がやっている。

しかし、たまにはワタシやトトがたたむこともある。

問題はトトがたたんでくれるとき。

自分からやっててくれるので、多少たたみ方がアレでも不満は言ってない。

が、何故かセーラーマーズのTシャツがいつもワタシの洗濯物として分けられているのはちょっと…。

いままで黙ってたが今日ついに注意した。

だってさぁ、いくらパジャマ下とはいってもお風呂上がりにはそれ一枚着てるんだよ。
わかるはずだよ。
どんだけ娘見てないんやって話やん。

ちゃんと見てろよって話。

それから、サイズだけでワタシのって分類するな〜!

桂 吉朝 「狐芝居」

この演目は古典じゃなくて落語作家の小佐田定雄作の新作落語。

しかし時代設定が古かったり、舞台が茶店や山の中だったりで古典を聞くような味わい。


吉朝さん、マクラの段階で噛む噛む(笑)

大丈夫かいなと思たけど、本題に入るともうシュタっとしたもんだ。

主人公の侍姿の役者と茶店のじーさん&ばーさんのやりとりが面白い。

侍になりきって堅いモノ言いで喋ってた役者。じーさんは肩凝ってしゃーなかった。行ってもたヤレヤレと思ってたら、刀の忘れ物…

いっそいで戻ってきたけど素に戻ってたんで役者ということがバレた…

その後の役者とじーさんばーさんの会話は和気あいあい。

和気あいあい具合がとっても愉しげ。

楽しすぎて山越えが夜になり、謎の芝居小屋に迷い込む役者。

芝居の出し物は「仮名手本忠臣蔵」


吉朝さんはホンマに芝居噺が上手い。
てゆーか吉朝さん自身が芝居好きなんやろな。

忠臣蔵を座布団の上で演じる吉朝さんはホンマ凄い!

忠臣蔵を演じてる間は客席シーン!

ワタシは本物の歌舞伎は見たことないが、台詞や所在がピシーッと決まってる。

実は狐の芝居小屋だったのだが、忠臣蔵四段目のエエとこで肝心の由良ノ介が出てこない!

役者の遅刻!事故!
既に狐の芝居と気づき、怖いけど好きな芝居だからその場しに止まっていた役者は自分が由良ノ介をやる決意をし、舞台に飛び込んでいく。

ここら辺りは役者の目線やからコミカル。客席も笑ろてます。

しかしここから先、役者が由良ノ介になりきって舞台に飛び入りすると、また客席はシーン。

劇と劇中劇との差が演じてる吉朝さんも客席も凄い。

そうさせる吉朝さんが凄いでしょうな。

結局、狐に気付かれて芝居は途中で終わってしまいますが、役者は一生かかっても演じられないだろう由良ノ介を演じられて狐に感謝します。

帰って行く役者の姿は途中で狸に変わるというサゲ。

よ〜く聞いてれば、そうかも…と思う所は確かにありました(笑)


この後、吉朝さんは「狐の踊り」という舞踊を披露してくれます。

踊りが決まってるっちゅーかキレイ。

こういうのが吉朝さんの落語の所在のキレイさの秘密なんでしょうな。


DVD 吉朝庵より

由貴香織里「人形宮廷楽団」

前後編が2話、間で休みもあったから、5ヶ月かかって2話。

長いよ。

「ルー革」と違って「人形」は始めから長期連載のつもりのようだから、今のところ謎が謎を呼ぶ展開。

物語世界のことを始め、宮廷、女王、楽団、ルチル。

まだまだ謎だらけ。

読者はエレスの視点で物語を見ていくことになるんだな。

ここまできた感じでは腐母は「ルー革」の方が好きだな。
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