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精米器が壊レチャッタ…

夕飯分の米を精米しようとしたら、精米器がしばらく怪しい動きをして止まった…

精米器を掃除してみて、米を減らして再びスイッチオン。

またもや暫く怪しい動きをして静止…

みたび挑戦!
最初から動かん…怪しいモーター音がするのみ…

おおおぉぉい!

こ…困る!

ウチは6年前から玄米を毎日自家精米してる。
と〜っても困る!


う〜ん昨日も怪しい音はしてると思ってたけど、今日壊れるか〜?


今日の所は近所のスーパーで精米された米を買ってきた。

ついでに家電売り場へ行ってみて精米器を探す。

あったが…微妙…

ひとつは大きすぎてダメ。
もうひとつは大きさはOKだが、展示品のみの叩き売り。
安いが…このメーカーでいいのか?

確かに通販雑誌の精米器はよくこのメーカー載ってるけど…

米は成り行き上3s買ったからしばらくもつ。

少し位は悩めるが…


これも天災?

桂 吉朝「天災」

DVDは手に入れてしまうと、ついいつでも見れると放っときがちなワタシですが、コレは遅くとも今月中には一通りは見てしまおうと。

でまずは



「天災」

リーフレットによれば元々は東京落語だったモノを上方化したものやそうな。


気の短い喧嘩早い八つぁんが夫婦喧嘩の果てに
「離縁状を女房と母親の2通書いて欲しい」
と近所のご隠居さんの家へ飛び込んで来る所から始まります。

ご隠居さんは手に負えんから
「近くの神学者の先生の所で話を聞いてみよ」
と手紙を持たせて行かせるわけです。

この八つぁんがとにかく元気がいい!

喧嘩したくてたまらん、相手殴ってスカーッとしたいっちゅう、なかなかはた迷惑な短気な男。

この八つぁんを吉朝さん、実に愉しげに演っておられるように見えます。

「殴って殴ってスカーッ」のトコ繰り返して面白かった。


対して、短気で喧嘩早い八つぁんをなだめるご隠居さん・諭す学者先生。

このふたりは実に貫禄があって落ち着いて演っておられる。

けど米朝師匠の演られるご隠居さんとは、ちょっとタイプが違う感じ。

八つぁんと先生の問答がとにかく面白い。
相手にいちゃもんつけずにいられない八つぁんは、先生の想像以上に「あー言えばこー言う」タイプ。

朗々とたとえ話をして、八つぁんを納得させようとするが、どんなたとえ話でも八つぁんは喧嘩に持っていく。

そんな八つぁんに感心する先生もまた面白い。


ホントにもう二重人格かと思う位の変わりようの八つぁんと先生のやりとり。

ふたりの人格違い過ぎるよ。

それを吉朝さん、実に軽やかにやってのけてます。

いやもう笑う笑う。

ようやく「天災」と思って諦める…ということを納得した八つぁんだが、コレ絶対言い訳にも使いそう…と思えるような納得の仕方。


サゲはよくある「知恵者から聞いたことをひけらかそうとして失敗する」てモノですが八つぁん、ひけらかす場所明らかに間違ごうてます(笑)

どんな風に失敗したかは…

よかった

竹宮氏のサイトへ見に行ってみた。

サイン会に関係なく、画集は初日からずっと販売するとのこと。但し在庫限り。

よかった〜

サイン会は諦めなきゃならないが、画集は手に入れることはできそうだ。

奥の手発動せずに済んだ、よかったよ。

「RD潜脳調査室」その足で

「その足で」は波留さんで「identity」はミナモちゃんの今回のタイトルでしょうか。

英語のサブタイトル、いつもイイトコついてますね。


森で立ち上がって以来、自分の機能回復を目指し始めた波留さん(健康的な良いお顔)。

ミナモちゃんは最初は喜ぶけど、その後の自分の存在意義を考えます。

真面目で前向きだなぁ。

ミナモちゃんにすれば波留さんは生活の一部。

世話をしてる人というより、ミナモちゃん自身にとっても大切な人だから、傍に居られる為の道を探します。

ミナモちゃんが探した道は物語の世界では極当たり前な道ではあったけど、病院でのカスミさんとの会話で思い直します。

多分、今のままで出来ることを探そうと決めたんだな。


しかしあのカスミさんて…会話が何かヘンとは思ったけど…

アンドロイド?それとも…?

峰岸 徹さん死去

今朝の新聞で知りました。

ナイスシルバーの俳優さんがどんどん逝かれるのが、淋しいです。

峰岸さんは、なぜか黒のセーターのイメージがありました。

なぜだろ?

ドラマを締める名脇役でした。


ご冥福をお祈りします
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