タワゴト戯れ言エトセトラ

本日も沢山の拍手ありがとうございます


トップページには出てませんが、アスセス数も多くて、嬉しくてコワイというややこしい気分に陥っている小心者です

もちろん「カイツブリ」ネタへのアクセスがダントツです。

他のネタへのアクセスはいつも通りのぼちぼちと、カイツブラーの方々からのアクセス多さがうかがえます。


本日も沢山の拍手ありがとうございました

今日、自転車乗りに行ったらヤラレてましたわ。

遂にサドルほじられてました。

写真の他、もう１カ所破れてます。

そっちはこっちよりはマシ。

何故ワタシの自転車に？

両脇の自転車は無事なのに。

一度つついた自転車は覚えるのか？

カラスはお利口だからね〜

なんて感心してどーする？

いや、いいです。

まだ乗れますから

先の記事の理由によりＨＤＤ録画を見るのは断念。

ＤＶＤプレーヤーで吉朝さんの落語を見ることにしました。




「蛸芝居」

船場の家中芝居好きという変わった御店でのお話。

皆が芝居好きだから旦那さんが丁稚起こすのも芝居で。

丁稚どん達が外掃除・仏壇掃除・子守と仕事をするのも芝居仕立て(もちろん怒られます)

店番させれば出入りの魚屋にまで芝居させる(魚屋も好きだからノリノリ)

挙げ句は魚屋から買った蛸まで芝居仕立てで逃亡するという、賑やかな芝居噺。

吉朝さん、汗かきながら、しかし楽しそうに演られます。

芝居の所在がいちいちピシッと決まってる。

だから丁稚どんが芝居して遊んでる時に旦那さんが「何やってんや！」と素でツッコむ所がメリハリあって面白い。


圧巻はやっぱり最後の蛸の逃亡劇ですな。

蛸っぽい仕草…というか顔が似合うのは、一番は故枝雀師匠でしょうが、吉朝さんの蛸も個性的で面白い。

何しろエラの張った蛸だから(笑)

エラ張り顔の吉朝さんの蛸もめちゃ面白いです。

芝居仕立てで逃亡を図る蛸。

素で止めるゃいいのに、蛸の芝居にノッて止める旦那さん。

落語って二人以上を座布団ひとつの上で演じますが、人と蛸ですからね。

顔が…人だったり蛸だったり(笑)


吉朝さん自身もお芝居が大好きだったそうだから、この噺も嬉々として演られてたのでしょうね。

ワタシは週一バイトのほぼ専業主婦なのだが、ＨＤＤの録画がなかなか見られない。

ワタシがフッと時間が空いたりするのは主に午後２時前後。

さあ見ようかと思えばレコーダーが「ウィ〜ン」と作動する日がちょくちょくある。

大抵はトトが予約しておいた再放送の２時間ドラマ。

こうなると２時間は録画見ることができない。

済んだら４時だ。
４時になると主婦はそろそろ忙しくなる…見れん！

２時間かかるのはもちろんのこと、30分のも１時間のも溜まる一方だ。

ひとりでのんびり見たいなんて贅沢言ってるから余計になんだけどね。