スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

拍手感謝

拍手をいただくなんて、いつも月2回ほどのことなんですが…

今日一日で驚くほどたくさんの拍手を頂きました。

嬉しいを通り越して、びびってます。


何の記事等で頂けたのか判らないのが残念です。

ありがとうございます

取り扱い要注意



眠たい時の娘。


只今、試験期間中。

「Lマガ」休刊!?

今、ニュースでやってました。

12月発行分で休刊になるという。


「京阪神Lマガジン」と云えば、関西圏では老舗のタウン情報誌。

「ぴあ」が関西にやってくる前からあったと思う。


ワタシも若い頃はずいぶんお世話になりました。

映画情報やコンサート情報、グルメ情報などなど。


「えるまがホールMAP」は今も我が家に健在です。


他の発行雑誌に力を入れるとか。

淋しいですが仕方ありませんね。

「Lマガ」長い間ありがとう!

吉田秋生氏作品

吉田秋生氏の作品との出会いは早くはない。

別コミ読者じゃなかったからね。

初めて読んだのは「ララ」の増刊号掲載だった「Fly boy,in the sky」だったか、プチフラワー連載だった「河よりも長くゆるやかに」だったか、どっちだったかな?

「河よりも…」は読み応えあったし、「Fly boy…」は、まさか「BANANA FISH」になっていくとは思いもよらなかったよ。

でも「BANANA FISH」もリアタイで読んだワケじゃない。

だって別コミ読者じゃなかったから。

単行本が黄色くて格好よかったので、とっても気になってたが、読んだの実は4〜5年前。

文庫化した頃だったかな。

何かにわかに読みたくなって。

巷で増えて来てた古書店で少しずつ黄色い単行本を揃えていきました。
いや、正確には揃えて貰った。
古書店に行きやすい弟に全部頼んだので。

アナザーストーリーだけ文庫で買った。



「夜叉」の場合はアプローチがちょっと違う。

イマイチ興味が持てなかったんだけど、小学館が少女漫画誌を改革したあおりで別コミで連載だった「夜叉」が当時購読してた「プチフラワー」(この時の改革で「フラワーズ」に名称変更)に移動してきて、いきなりクライマックス〜最終回を読む羽目になり頭が???

その後「フラワーズ」で「夜叉」の完結編とも言うべき「イブの眠り」の連載が始まり、登場人物の相関が分からす???

ので「夜叉」全巻揃えました。今度は自分で。

や〜〜と人物の関係がわかりました。

いやはや「BANANA FISH」にまで人物が繋がるとは…


「BANANA FISH」や「夜叉」はハードアクションストーリーだが(この頃の別コミ、懐が深かったのね)、現在「フラワーズ」で連載されてる「海街diary」シリーズは人の心のひだがじっくりしっとり描かれた、これまた優れモノです。

丁寧に人物が描き込まれており、読み応えあるというか、読ませてくれます。

これにも以前描かれた「ラヴァーズ・キス」のキャストが出てくるので、またまた探しだして買いました。

上辺だけ読むだけなら別によいが、何故そこに至ったかの話が知りたかったし。

吉田氏の作品に関しては多分また、それぞれに作品感想書くと思います。

「ポニョ」感想F ばーちゃんズ

ホームのばーちゃんズは、トキさん以外みんな穏やか。

隣の保育園の子供達の声に慰められてるのか、今の状態を諦めてるのか受け入れてるのか穏やかだ。

そんな中、トキさんだけが駄々をこねるようにイヤミをいったり騒いだりする。

「本当は優しいのに素直になれないトキさん」みたいなことがパンフには書いてあるが、そんなトキさんにリアルを感じる。



海の魔法で走れるようになったばーちゃんズは気持ちも若返ったようで、宗介とポニョの恋にウキウキしてる。

女ってのはいくつになっても…な世界だな


しかし走り回るばーちゃんズはホントに幸せそうだ。

自分で歩く。これは人の大切なプライドのひとつかもしれない。




宮崎監督が苦心して生み出されたというトキさんと宗介のシーン。
腐母的にはどーしても必要だったか?という気がする。
ああするなら、もう一息盛り上げが欲しかったし、あれじゃフジモト氏がとことん悪役で可哀想だ。

ああ、いっそのことトキさんと宗介を包むのがフジモトの水魚じゃなく、始めから妹達なら納得できたかも。


こんなこと言ってるから娘から
「かーちゃんはモノを斜めに見る」なんて言われるんだろうなぁ
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2008年10月 >>
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
アーカイブ