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「ハンチョウ6」

尾崎、結城が前部署の応援に行っちゃってオーマイゴッドな状態で、安積さんが素っ頓狂な声を出す所から始まる。
あちらも人手不足だろうが、こちらも人手不足という状態の空気を読まないという課長のしわざ
一応の処置で「日曜出勤はするが定時で帰る」という課長

かくて安積さん&小池クンというコンビで事件にあたる。
と思ったんだけどね、小池クンはスリのおばあちゃんのお守り。
なんかええコンビやったわ(笑)

スリのおばあちゃんがスリ盗った財布の持ち主が行方不明。
おばあちゃんの記憶を元に歩き回るおばあちゃん&小池コンビ。
しかし小池クンのような青二才以前ではおばあちゃんに弄ばれるだけ(笑)
呆けかけててもスリでも実は愛情溢れるおばあちゃん。
「わたしゃ亭主ひとすじだよ」に拍手

対して殺人容疑者はなんて身勝手なヤツなんだと

安積さんや小池クン、人手不足の中頑張ったが、今回一番印象深いのは課長。
相変わらず留守番ではあるが今回は残業してたし、なによりも管理官に対して、
「早期解決ですか?面子ですか?」とぶすりと刺す
やっぱりただ者ではありませんね。
これからが楽しみです。

「八重の桜」松陰の遺言

安政の大獄・松陰処刑・井伊大老暗殺と学校でも習う位の大事件だが、幕末のうねりの中ではまだ始まりの方と言えるんじゃないかな。

この頃の攘夷浪士って小規模なテロ集団か過激ヤンキーのようだ。

ドラマの中では博識で落ち着いた印象を見せていた松陰が、なぜ攘夷浪士を煽るような手紙を書いていたのか解せぬ
若さ故に、国を思う故に焦ったのか、もっとやりようがあったんじゃないかと思わせる。

いずれにしてもこの頃から既に攘夷派も幕府側も自分達の考え主張するばかりで、相手の言うこと聞かない頑固者で、そのことが後に互いの有能な者を失っていくことになるのだ。

「名探偵コナン」泡と湯気と煙(後編)

「コナン」にしては珍しく、動機がしっかりしてた。というのも被害者がゲスだったおかげかね?

コナンくんが思い出したおっちゃんの話(そのときはまだ何かわからないが)がヒントになるのは確定だったけど、あとは目覚まし時計か鍵たばか、はたまた目薬かと思ってたのだけど、目覚まし時計だったのか!
目覚まし時計ってトイレ行ってる間に鳴り止むよるなヤワなモンじゃないぞぅ
デカいわしつこいわまぁ、それでなきゃ目覚まし時計としての機能果たせないけどね。

ビールに塩入れて泡立てるて理科の実験みたいだぁ。味はどうなるのだろうか?

カメラマンが事故現場にカメラ持たずに駆けつけるのはおかしい、というのはもっともな話だが最近のケータイのカメラは高機能だから、それで済まそうと考えられなくもない。
なら、そのケータイですら写真を撮ろうとしなかった行為があやしいと言えるかもしれない。

哀ちゃんvs昴さん。
哀ちゃん心許したんじゃなくて、怖がるばかりじゃなくて何か心当たりがあって興味を持ったとゆーか、確かめてみようとしてるみたいだな。
昴さんの首筋に何を確認しようとしたのだろう?
大胆な行動にさすがに昴さん起きちゃったけど。

荒っぽいことできないのは「彼女との約束だらか」という昴さんのモノローグも気にかかる。
一番に思いついたのはベルモットだけど、そんな風に思わせて実はハズレって「コナン」ではよくあることだからなぁ。

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