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お化けは平気です

あるイミ先の記事の続き。

お化けは平気です。
見えも聴こえも感じもしないタイプなので経験もないし。一度でも経験したら怖いだろうけど、今の所リアルな人間の方が怖い

しかしトトはちょっと違う。
昔は古〜い社宅に住んでたのだが、諸事情で近所が軒並み引っ越してすっごく寂しい状態になったことがある。
ワタシは「多少でっかい物音させても気にならな〜い」というタイプだったがトトは「何か音がしたら気持ち悪い〜」というタイプだった(後に聞いた話)
だからワタシはトトが留守の夜でも平気だったが、トトはワタシが出産で里帰りしてた時はコワいし寂しかったらしい(後に聞いた話)

今の家は新築で入居したから平気だが、何やら水廻りは気持ち悪いらしい。
ワタシゃ始終水廻りに居るのだがね全然(笑)

来週末にワタシひとりで実家へ泊まりに行っていいか?と訊いたら、一瞬絶句してから、
「いいよ…」
そんなに寂しいのかね?そんなにコワいのかね?
土日一緒にいてもほとんど喋らない時もあるぞ!

娘なんぞ築30年のアパートに一人暮らしだぞ(アパート満室だけど)
結構満喫しとるぞ(ヤツは怖がりと思ってたが)

一番あかんたれはトトのようだ。

郵便屋さんコワいです

トイレ入ってると妙な声?音?

なんやなんや
音が聞こえてくるとすれば換気扇?
なら玄関ドアか!?

ここまで一瞬で考えられたワタシ、偉い!(笑)

まぁワケはあるんですけど…
メール便で届くはずだった荷物。郵便受けに入らず手渡し配達
メール便だからと油断して買い物に出てたから配達された時は留守だった(そういや郵便局も行ったぞ、うわっ皮肉)
帰宅して不在票見てすぐ電話したから、そのうち郵便屋さんが再配達に来るのはわかっていたのですよ。

だから、それだ!とすぐ判断できたワケで…

でもね郵便屋さん、ドアノックやなくてちゃんとピンポンしてよ
ドアフォンの音ならトイレでもちゃんと分かるし、ビビらなくても済むのに

「ストロベリーナイト」〜アフター・ザ・インビシブルレイン〜

映画を見るまで置いとこうと思ってたら、うっかり放置してしまっていた

『東京』
菊田編
未亡人との先輩刑事の墓参りから始まり6年前の事件へ。
菊田、所轄時代のお話。
菊田って甘党だったんだ(笑)

女子高生転落事件を先輩刑事・木暮と追う。

事故に関係した女子高生が自殺しようとした時の木暮刑事の説得に使った自らの末期癌のカミングアウト(食事残したり煙草断ったりしてたからヘンだと思ってた)
そのあと女子高生を助けた時の
「ありがとう、逝かないでくれて」が胸に迫った

未亡人が東京を離れられないのは、そんな亡き夫の思い出がそこここにあるから…

姫川班に入る前の菊田、その行動がまだまだ青二才(笑)


『沈黙怨差/サイレントマーダー』
葉山編
なのにいきなり勝俣が出て来て盛大な皮肉

上昇思考が激しかった葉山が地味な揉め事のドサまわり(地取り)やってるのって、何か健気。
インテリらしい葉山の捜査、そこから浮かび上がった社会的理不尽!
大物官僚と庶民との感覚の差。
だから「お前に殺された」と庶民が言っても大物官僚には響かない解らない。

今の葉山は登場した頃の葉山じゃない。
そんな庶民の怒りが理解できる。だから左遷すら誇りに思う。


『アンダーカヴァー』
姫川編
姫川は左遷されても姫川だ、ブレない!(まあ相変わらず無理はしてるけど)

顔見知り男性の自殺に不審(取り込み詐欺)を抱いた姫川は単独潜入捜査!(女は化ける!派手にも地味にも)
本庁2課相手にも怯まない!強請ってる(笑)

しかし詐欺による自殺を殺人と言い切る姫川に、2課の刑事は共感したみたい。

井岡に「胡散臭い関西弁教えて!」って言うトコは関西人にはいささかムッとする所


『左だけ見た場合』
日下&井岡編
なんか妙なデコボココンビだな。全然合わない
鑑識の小峰さんも登場。

日下の地味な地取り捜査に合わない井岡。
その中で浮かび上がる被害者って何者?

日下さんが姫川ばりの推理を発揮!
「045666=ワタナベ」
それでも日下さんは通常運転。まずは地取り捜査、外堀埋めて確証を得てから。

姫川に会ったことを自慢する井岡に、さりげなく姫川の様子を訊こうとする日下さんがイイ

大衆食堂にトランプがあったのがツッコミ所(笑)

さて、被害者はマジシャンだったのか本当に超能力者だったのか?


『推定有罪/プロバブリィギルティ』
勝俣編
相変わらず口も悪いし手も早いそして手口も汚い

ウィ〇ペディアみたいに集められた高官の個人情報。
勝俣向きの事件かぁ?
だから倉田を脅迫して協力させるすあざとさ(空き巣まがいなコトさせるて)
らしいなぁ

被疑者から思わぬ逆襲を仕掛けられる勝俣危うし!
しかしそれを更に利用する勝俣コワい
ガンテツの執念はインテリをもビビらせる。

最後の倉田の弁によると、倉田も姫川も勝俣も同類てこと。
勝俣は案外浪花節なヤツ。

「ハンチョウ6」

外ではコンビ漫才、署内ではトリオ漫才、いつまで続くこの状態

しかも今回、コンビは伊豆へ出張
課長ひとり分署でお留守番
何かあったらどーすんだ


のどか(?)な伊豆に待ってたのは刑事が仮眠していた生暖かいソファと女刑事の手痛〜い歓迎(コキッて)
「なんで?」て安積さん、今回のコメディパート?

安積さん達の事件より女刑事が追う事件のがツラくてややこしい
トーゼン肩入れするわけで
今回コンビはそれぞれ地元刑事と組み(安積さんは女刑事)、小池クンはトーゼン息抜きシーン担当(笑)

自分の失敗を犯人を捕まえることで償おうとする女刑事。
女刑事の尊敬する元先輩刑事の暴走。
ソレに巻き込まれていた女刑事。
刑事も人間なんて言葉でまとめてはいけない。あかんことはあかんのだ!
いや刑事だからいけないということではなく、人としてやっちゃいかんのだ!
とゆーこと。


安積さん達の留守中に刑事部長が分署に現れ、フラグ立てて帰った。
15年前の事件?
課長も関わりアリ?
おでん屋にまでフラグ立てに行く刑事部長。
前回に水沢センセが課長に言った言葉を、意味深に水沢センセに対して言う刑事部長。
やっぱり過去の事件解決に召集されたらしい安積班。

来週はもう3月。
そろそろ下町過去事件になだれ込むのかな?
結城も帰ってきたし。
あとは尾崎さんだぁ〜


ここ2回ほどは何気に課長のターンだったかな。

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