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今期のドラマに思う

ドラマは制作費がかかるのだろうけどね…

オリンピックとかワールドカップとかならまだ納得する。
だけどなんで連ドラが、いかにも制作費安そうなバラエティーのSP番組に時間枠取られるんだ!?

「相棒」
春にスピンオフとはいえ映画があるんだから、ここは途切れることなく放送すべきでしょう!?
なんで一週休みなんだ!?

「科捜研の女」
前後編の展開の間になぜバラエティーSP入れるんだ!?
視聴者はお預け食ったままだ

上記2作とは違うけど「ハンチョウ」
なんでレギュラーが何週も抜けるんだ!?
(まあおかげで課長のヘンな活躍は見れたが)
だいたい「ハンチョウ」は前期に本庁勤務になってからの4人体制に「少なっ!」って思ったのに、現在2人だよ!
真山課長や部長の出番もないし
(水沢先生はイイ感じだけど)
人件費節約か?

早く安積さんの下に尾崎さんを返せ〜!!

「ハンチョウ6」

「ハンチョウ」は人間ドラマ系刑事ドラマだが、今期は人情ドラマ系刑事ドラマな感じだなぁ。

地域医者の水沢先生は患者の謎をいっぱい抱えているみたい。
そんなコトで過去に警察と何かあったのか?
だから警察嫌いなのか?
患者を守る為には警察と喧嘩する勢いなのか?

今回も分署は安積さんと小池クンのふたり
責任を感じた引きこもり課長が地取り捜査に名乗りを上げる!
素っ頓狂な反応で、でも喜んで課長に任せる(笑)

今期はハンチョウのコミカル反応シーンはお約束なんかぁ?

課長の個性もなかなか特殊。
機械に弱い引きこもり系定時公務員な課長。
けどいざ仕事始めたら真面目なんだな(笑)どっか歯車がおかしい(?)会話の反応がヘンな人だけど。
しかし舞台の演技のようなデフォルメの激しい個性だなぁ
でもきっとなんか「能ある鷹は爪隠す」なんだぞ!…と思いたい!!

今回は途中トトとツッコミまくってた。
「そんなに心臓危ない人に殺人なんてストレス無理!」
「20数年生きてたら途中で両親と血液型が合わないこと気づく機会いくらでもあるはず!」

結果、やっぱり犯人じゃなかった。
血の繋がりのない親子であることを娘は気づいてた。
ただし科学的な根拠でではなく、極めてベタな「内緒話を聞いちゃった系」だったが

中学時代の反抗期は血の繋がりのない両親の愛を試すみたいな、これもベタな…

水沢先生の「真実は人を幸せにするのか?」の問い。
「人は真実を乗り越える強さを持っている」と安積さんに返して欲しかったが、娘はそれを実践してたのだな。


ラスト、ハンチョウ達を見てようやく微笑みを見せた水沢先生が印象的だった。
ちょっとは見直したか?でも頑固者は貫いてほしいなぁ。

特撮クラブ(守山編)

アミプロ特撮クラブで初めての撮影。
最初は守山宿の予定だったが、天候不安のためピエリに変更。
公共交通使用者のワタシは慌ててバスの時間を調べることとなった

ロボートレーサーVの撮影。
ロボートレーサーVはこれからびわ湖競艇場を飛び出して、あちこちに出張するらしい。

エキストラ「逃げる人」で参加。
そういや『笑ってバッカーズ』でもよく逃げたなぁ(笑)

多分これから先の撮影でも「逃げ回る人」で何度も参加することとなるだろう。
いろいろ変化つけてみるか?
いや自意識過剰か
そんなん気になるのって自分くらいだっつの(笑)

撮影は1時間半くらいで、それも出番はちょっとだし、ほとんどは撮影の見学。
でもそれが楽しい
ヒーローとヒールのアクションシーンの撮影を間近で見るんだからね、なかなか貴重な体験。たとえローカルヒーローでも!

道行く人や車も思わず立ち止まる。
ロボートレーサーVと握手した小さな坊やがとっても嬉しそうな笑顔で去って行った、いいなこんな風景。

撮影の後のミーティングがなかなか濃くて面白かった!
質問やアイデア、展望など。

歯医者の日を変更した価値はあった!(笑)


ご一緒した方々、お疲れ様でした。
Mさん、帰りありがとうございました。
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