昨日はパパと『デイ・アフター・トゥモロー』見ました。
一昨日は『デイ・アフター』見たんだけどね笑
曲がりなりにも、自然環境学のゼミに入ろうと思ってるので、少々知識はあるつもりです。
でも知識がある分、怖さがある。
安穏と過ごしてたらいつかひっくり返される日がくると思います。
それが明日か来年か100年後かは分からないけど、絶対来る。
副大統領が仮説を信じないシーンがありました。
あれは大多数の人間の姿の象徴ですよ。そんな日は来ないと思ってても来るんですよ。
だから来ないようにしなきゃいけない。
そのためには、こんな大量消費の現実を変えなきゃいけない。
副大統領が最後にスピーチをしてた言葉も印象的でした。
「途上国と呼んでいた国々に助けてもらっている。」
あたしは途上国と先進国や新興国なんかの環境にも興味があるんだけど、先進国が独占したり驕ったりしてはいけない。
同じ同志という考え方をしなきゃいけない。
上手く言えないけど、今の状況下で安穏と暮らしちゃいけないし、人間という立場を驕っちゃいけないと思う。
いつも感じてることだけど、1番忘れてることでもある。
あたし自身が。
そういえば息子サム役が、『ブロークバック・マウンテン』のジャック役で出てた人でビックリした笑
『デイ・アフター・トゥモロー』が2004年で『ブロークバック・マウンテン』が2005年なのに、年齢が離れてるように見える…。さすが役者さんですね。
しかも、当たり前なんだけど、サムにしか見えなかった。
『ブロークバック…』は結構思い入れの深い作品だから、ジャックにしか見えない気もしてたんだけど、全く違和感なく彼はサムでしたね笑
ヒースが亡くなったこともあって、『ブロークバック…』はヒースの映画みたいにあたしの中で扱ってる節があったけど、ヒースだけじゃないってジェイクに言われた気分です笑
また『ブロークバック・マウンテン』見たくなったな笑