...be in each other's pinky

だいぶ落ち着きを取り戻した梨杏です。
まだ落ちてるけど…結構冷静になりました。
と言うか、開き直ったのかも。



昨日は何故か関西の永遠の三番手と言われる某大学の説明会に行ってきました。
大学一回生の私が何故説明会に出てたかというと、幼なじみの(むしろ腐れ縁)一浪クンの付き添いです（笑）
端からみればただのバカップル(死語)に見えたでしょう。
私もただのオープンキャンパスに誘われたのかと思ってたんですが、連れていかれた先は有名予備校の前でした…(-ω-;)
オープンキャンパスだと思ったから来たんだよ!!!
なんで予備校にわざわざ来なきゃ行けないんだ!!

普通、オープンキャンパスでもついていかないだろうと思われると思いますが…。
ど-しても大学の中探険してみたかったんだもん←

昔から探険っていう響きに弱いんです、私…

まぁ、行き帰りとかにずっとくだらない事喋ってたからリフレッシュできました。
ドトールで抹茶オレとスイートポテトを奢ってもらったし(●^ω^●)♪



彼とは、普段はケンカばっかやってるんですがね。昨日も｢浪人!｣とか｢おっさん｣とか言い合ってたし。
でも何故か私が悩んでる時とか落ちてる時にタイミングよくメールくれたり、偶然会ったりするんですよね。
それが腐れ縁っていうのかもしれないけどね。

私が単純なだけかもしれないけど相手から突然メールくれたりすると嬉しくないですか？
だって、相手の心の中に私の居場所があるって事でしょう？
つまりメールしようって思った時に私っていう居場所に目を止めてくれたって事でしょう？
それってすごいありがたいことですごい嬉しいことじゃない？


だからああやって、時々でも思い出してくれるとすごい安心するんですよね。
誰か一人でも居場所作ってくれてるって思えるから。

私にそうやって安心くれる人は実はたくさんいてくれるのかもしれない。
でも私が本当に安心出来る形で与えてくれるのは彼を含めて三人ですね。

どの人も全く違った形のようで底は一緒 で…。
しかもそのうち二人は男子だったり…（笑）



うん、私の居場所を作ってくれてる人はたくさんいるかもしれないし、いないのかもしれない。
それでも、私はその存在の為に生きたいなって思ったんです。
失う事の痛みはとても酷いって事、昔に学んだから。




とりあえず、励ましてくれた人にありがとうと伝えたい。
彼とか彼女とかいろいろと。


ありがとう。