久々の投稿ですね、皆さんこんばんは。

実は祖母が亡くなって、四十九日が過ぎてしばらくしたら更新しようと思ってました。

自分も良い歳なんで、落ち込むとかそういうことは無かったんだけども。

こういうご時世だからってコロナでは無くて、2年そこそこ入院しててそのまま…

でも、コロナ禍なので葬儀はほんと身内で。

こういう時はやっぱり親類で色々あるのか、親父はブツクサ文句言ってたけど^_^;

他県にいる叔父さんは来られなくて可哀想だったけど仕方ない…

お坊さんの話で衝撃的だったのは、三途の川のこと。

三途の川って言うんだから、三本なんだろうなーなんて思っていたら…なんと六本だって!

みんなこのこと知ってた?

六本だって聞いて、そう言えば真田家の家紋が六文銭なのは三途の川の渡し賃ってのはこの事か、と妙に納得しました(・_・;

あとお墓への納骨の時に言われたのは、骨壷って箱に入れたまま持ち運ぶでしょ?

でも、お墓に入れる時は箱から出して骨壷だけ入れるんだって。

骨壷を入れるとこを開けると、いつのか分からんのが何個も並んでて、もう一つ言われたのは「三十三回忌が済んだら土に戻す」ということ。

○○家の墓だからうちのだけじゃないんだけど、親父とか親類(?)の人もいたからどの骨壷がいつくらいに入れたかは分かってるようで、祖母のと新し目の一つを残してそれ以外は土に戻すことに。

何が大変だったかって、お坊さんが言ってた箱のこと。

長い年月で腐り、何とか形を保っていたりいなかったりで箱から大きめの黒い蟻がワッサーと…

でも、この箱が腐るの関係なく骨壷だけで入れるものらしいけど。

骨壷が並んでた床を綺麗にして、その床を外すと下はちょっとした空間と地面になっててそこに遺灰を撒きました。

確かにこうしないとお墓に骨壷が収まり切らなくなるよね…

それと箱なり骨壷って名前が書いて無いから、親類の墓の場合分かりやすくなんか印をしといても良いのでは?と思った。

祖母が亡くなってからバタバタしたけど、あの世で元気にしてくれてたら良いな、と思います。

ということで、来年頭のご挨拶は無しということで宜しくお願いします。



眠い!そしてこんな時間!!

また追々前回書いた携帯の話とか書こうと思います。

では、またね!