フライング

記事消えたから、面倒臭いけどリベンジ(ToT)

四月になってウグイスの声が聞こえるようになりました。

鼻水たっぷりの花粉症から、喉の痛みと痰に変わりました。

ここ一ヶ月以上花粉症の市販薬飲んでるけど、いつまで飲めば良いんだ!

目が痒い…orz

日付で言う一昨日の5日、ふと少し早い気もしたけど桜を見に行こうかと思った次第。

TVで真田丸を欠かさず見ている自分としては、上田城趾…と見せ掛けて、小諸城趾(壊古園)にしました。

壊古園と言えば、「小諸なる古城のほとり〜」と島崎藤村が教科書に出てたような出てなかったような気がする?

向かった壊古園に入る前に気付いた訳ですよ。

やっぱり桜が咲いてない!(笑)

こうなっては仕方ないので、桜以外にも城趾を見て回れば良いじゃないかと思うことに。

裏の方から入り、本丸跡や二の丸跡などをぐるりと見て正門まで来て、また回ろうと坂道を登っていると正面から人が…

?「動物園ですか?」

そういえば( ̄○ ̄;)

何回か来たことあるのに全く覚えていない痛恨のミス!

その道は確かに併設されてる小さな動物園に続く道で、終わったと教えられた。

入るつもりは無かったけど、いつもながら活動時間が遅いから既に夕方だった。

その人は柴犬の散歩をしていて、丁寧にも桜の状況や回る順路、桜祭りの開始日(9日からだって!)を教えてくれた(T_T)

(もしかして園の人?いや、でも犬の散歩してるし…)なんて思いながら別れた後、犬に触らせて貰えば良かったと少し後悔した!

テクテク散策を続けていると、千曲川沿いの斜面に狭い道を見付けたから下りてみた。

ハイキングで歩きそうな道で峠道のように蛇腹状に曲がっていた。

(丘を越え行こうよ〜♪)と何故か頭の中で歌っていた…下りなのに(笑)

足元が危ないので下を見て歩いていた。

時折、カサッとかパキッと音が聞こえたからふと顔を上げてみた…

な、なんかいるぅーー!!!


ほんとコッチミンナ状態で、少し頭ごと視線を反らしまたこっちを見詰めるを繰り返し、自分とにらめっこで時間が止まった気分に…

その鋭い視線と頭の向きに(獅子神かっ!)とツッコミたかったけど、やはり野生の生き物は怖い。

ニホンカモシカに襲われたって話は聞いたこと無いけど、10m無いくらいの近さだし、若干荒ぶってる感じで怖いので、後退りながら戻ることにして無事生還(^_^;)

運動不足だからと園内や脇の道を計1時間くらい歩いたけど、良い汗(冷や汗?)をかけました。

皆さん、長野県は田舎ですよ!

帰りはナビに頼らず、凄い前に通った道(自分の運転では無い)を行こうと走ったら、とんでもなく間違えていて行きの2倍以上掛かったよ(^_^;)

最後にちゃんと咲いていた垂れ桜と、ほとんどツボミで咲いてなかったけど先走ったであろうちゃっかり咲いていた恐らくソメイヨシノを貼っておきます。

さて、眠い…おやすみ!



アピール

先月の下旬のいつだったか、隣の家から親父が渡したであろう内祝のお返しがあったので開けてみた。

中身はバウムクーヘンだったんだけど、全部シールが貼ってあった。

そのシールには赤ちゃんの名前がドンと大きくあって、その下に小さく生年月日が入っていた。

こんな風にシールに名前入れてお返しで渡せるんだな〜って感心した(^_^;)

並んだバウムクーヘンに名前がズラリとあったのでインパクトがあり、確かに忘れないだろうね!




先月末、結構前にも登場した母子(子の方だけどそろそろ40くらい?)で飲み屋というかスナック(?)やってるMからメールが。

どうやらラジオに出るから聞いて欲しいらしい。

時間を見ると…あと30分後じゃないか(-_-#)

ラジオを探すも電池が無い(笑)

仕方ないので車の中で聞くことにした…

時間になり聞いてみると緊張してるのが分かって、かなり会ってないけどギャップで笑ってしまった(>_<)

店の宣伝もしてたけど、それで来るか?と思いつつ、Mらしいな〜とも思った。

ラジオの後、メールをしたけど案の定「たまには店来いや」って催促あったけど、勿論行かない(笑)

以前働いてたとこにいるから、仕事見付けたら顔出そうかな…

嫌いな店長居なくなったみたいだし!

仕事見付けたら…ね?




この間、親父がうざいくらい言ってきた言葉がある…

「明日は何の日かな?」
これは勿論分かりきっている。

そう、エイプリルフールである。
母親も弟も口を揃えて答える。

「エイプリルフールでしょ?」

ハートの強い親父は何も聞いて無かったかのようにまた言い放つ!

「明日は何の日かな?」

このやり取りを何度も繰り返すので、いい加減に面倒臭いからみんな無視し出す(笑)

詰まる所、自分の誕生日だから祝ってくれよアピールだった(-o-;)

翌日、仕方ないから先月の母親に続きケーキを買った。

散々アピールしといて当然のように食べていた…

こりゃ来年は無いな、うん。




さて、寝よう!
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