日記参号

今日の更新はお休みということで…m(__;)m


…………とても久しぶりに満たされた休日を休日らしく過ごしました。

教訓
・時間はちゃんと調べてから行きましょう。

映画三昧してきたので感想も書きたいんですが。
そういえば、痛かった背中はロキソニンテープのお陰か、少しずつ良くなって、今はほとんど前と変わらない状態になりました。背中が痛い、ということで周りにもえらく心配されてしまったんですが、これ……多分筋を違えたとかそういうレベルだと思うんですよね。痛みは半端なかったけども、多分その範囲。年取ったんだなあとしみじみ思いました。

ほいで。今日は選挙。
先週までは今日仕事の予定だったので、自分は期日前投票で一足早く済ませてしまいました。そして今日の映画三昧がある。

職場でも自然と選挙の話になることもあり、基本、投票には行くよーな人ばかり。…なんですが、同じくらいの歳の男の子は投票しない！とはっきり言う。ちなみに投票行くよ、と言ってるのは年上の人たち。
何で投票行かないの？と聞いたら、皆似たり寄ったりで誰に投票したらいいかわからないから、と言われたんだけども。…それ違くねーか。

いや、どんぐりの背比べ、五十歩百歩なのは何となくわかります。私もそう思う。こう言っとけば間違いないわ、な雰囲気も感じる。そのあざとさが鬱陶しい上に、集めた票を数としてしか見ていないんだろうなと思うこともある。言いたいことはそれだけか、とも思う。つーか色々あるんですよ国民には。

でも、ちょっと待て。その色々や悶々とした物を「とりあえずここに投げてみる」でもいいから、それをやっておかないで、後から文句を言ったところでそれには正当性がないと思うのです。だってお前選んでねーじゃん、と私は思ってしまう。何もやってないのに言いたいことだけ言うんかい。
いくら筋が通っていても、選ぶ権利を与えられていたにも関わらずそれを放棄するということは、議論する場に立つ責任も投げるということだと思うんです…が…。

白紙を投票しても、無効票が増えるだけで意見にはならない。言葉にしたいなら誰かを選ぶしかない。選んだ責任を負ってこその「意見」だと思うのです。
せっかく貰った権利を使わないなんて勿体ない。

選ばない、という選択も意見の内かもしれませんが。
しかし選ばなかったところで「これだ！」と思う人や党が出るまで待つのかなとも思う。