日記参号

メールありがとうございます。
ご報告頂いた内容を確認したところ、どうやら「暁の帝国」をアップしているサーバーの方に問題があるらしく、念のため同じサーバーのコンテンツも確認してみたら同じようなエラーメッセージが出ました。

ただ、もう一度確認したところ、現在は正常に見られるようです。
もしまた見れないようなことがありましたら、お知らせ頂けると幸いです（ただ、今回のようなエラーはサーバーの方に問題があったと思いますので、その場合は当方には解消する手立てがありませんが、他サーバー（エムペ等）に移動するなどの対応策を取ることは可能です。その点ご容赦下さい；）。

ご報告下さり大変ありがとうございました。
そして、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。

引き続き、楽しんで頂ければ嬉しいです(^-^)

今日の夢。よく遊ぶ友達に「ちゃんと聞いてないからだよ」と凄い怒られた。しかも今だかつてないくらい冷たい声で言われて、夢ん中でびびってました。

何で怒られたかというと、出先で昼食を取る時になんやかんやとあって……そんなとこ。夢ながらマジで怖かった。夢で良かったと本気で思いました。

朝起きてから謝罪メール送ろうと思ったほどです。重症です。
今でも覚えてるくらい冷たい声だったので、やっぱりここで謝っておきます。ごめんなさい。ああすっきり。

しかしこれと同じぐらい恐ろしかったのが、友達と昼食を取りに入った建物に前も別の夢で行ったことだな。
その時は一人でうろついてましたが、変わらぬ綺麗さでした。掃除は怠らないで、常に綺麗な状態を保っているようです。前よりは客が多かったような気がしますが、時間帯が違うんだ。
こないだは閉店間際、今回は昼間。

じゃあ次は開店と同時か……。

夢の内容以上に、自分の深層心理からのメッセージがショックでした。お前何がしたいんだよ。

皆さんも夢にはお気を付けて。


結局笑えねえ。

そうそう、寝る間際にジョイマンのコントを思い出すと寝付きがすこぶる悪いです。
この夢はその所為か……（うんざり）。ヘーベルハウスの新CMで癒されてくる。

怒涛の最終回ラッシュ（ピンポイントで）。
若干ネタバレ。


ペルソナ３〜トリニティ・ソウル
→まともに見たのはほとんどないですが、通してそれなりに見てたので。
とにかくキャラクターそれぞれが納得いく終わり方で良かったねと。神郷兄弟もしっかり悔いの残らない行動を取ったと思います。
良かった。お疲れさま。


エヴァンゲリオン
→これ今まで最終回を見たことないと思ってたんですが、今回見て思い出した。見てたよ。でも最終回だとは思えない終わり方だったもんで、それで見てないと思い込んでました。
例によって鬱展開。これまでがやたらスケールのでかい話だったので、広げた風呂敷を閉じそこねた感が……打ち切りだったわけじゃないよね？
そこそこ救いのある最後で、後味は良かったけど。映画での補完を楽しみにしとります。


アクエリオン
→前にも見てたのでさして驚きもなく。が、うっかりアポロの言葉に感動した。
音楽が凄い綺麗。


ガンスリンガー・ガール〜イルテアトリーノ
→30分でよく納めたなと思う充実感。トリエラやアンジェリカ、リコがそれぞれの指導官との関係を少しだけ変えたのが微笑ましい。ヘンリエッタは言わずもがな。
ピノッキオがああなることで一人の人間になれたことを、トリエラは羨ましく思ったのかな。ピノッキオの救いの話だったと思う、これは。良かったね。
フランカとフランコ、ピノッキオとクリスティアーノの関係が凄く好きです。
どういう形であれ、皆が笑っていられる最後であるならいいと思う。
続編欲しい。


「薬師寺涼子の怪奇事件簿」がアニメ化しとるようですな……見れないけど。
最初の二〜三冊ぐらいを読んだことあるんですが、ギャグだよ。田中芳樹さんが今一番楽しく書いてるんじゃないかと思う。
その勢いで創竜伝もさ。地獄のなっちゃんと手組んでいいから。続きをくれ。

スレイヤーズもまたやるみたいですね。懐かし。



そいや師匠シリーズでいらっしゃった方がいたようで。えーいらっしゃい。
これ師匠シリーズじゃないと思うんですが、こないだ「コトリバコ」を読んでちょっと泣いてました。怖いんじゃなくて、やっぱり悲しい。そして空しい。

先日に続いて怖い話ですんません。
明日はもうちょい笑える話を。何かあったけなー。

●銀色夜話
→「まがりの車」三章完結

●銀色夜話とアマーティアのキャラ紹介ページを改装

●暁の帝国
→キャラ紹介から絵へのリンクを削除


ピクトのアカウントを削除しました。ので、わかりにくい所がちょっと変わってます。
カラメのアカウントはどないしよかなと……使い勝手いいけどな……削除の方向で色々考えます。
両方ともサイトからのリンクはもう外してるので、アカウントを削除しても問題ないと思いますが、おかしい所があったら教えてもらえると助かります。

それと過去絵をいくつか消そうかなと。置いててしょっぱいのはねえ。
消す時は一言もの申して消すのでー(・ω・`)

絵つながりで思い出したのが、森のアルバムが気付いたら容量アップしてた。だから捧げ物をひとまとめに出来ればしとこうかと。



ついでに銀色の「まがりの車」は次で終わりです。
企画の銀色のリク小説を書いてるんですが、おかしなことに何か薄暗い話へ。あれ、おかしい。祝ってない。
まあこれも銀色っぽいということで。


補足の方が長い履歴で失礼しました。

ここんとこ、ちょいちょい某まとめサイトの怖い話を読んでってるんですが、怖い話を興味本意で、申し訳ない話「おもしろい読み物」として読むのは、ちょっと違うんだろうなあと思いました。
いや個人的なもんで、皆が皆そうしなよってわけじゃないですが。

怖い話として伝えられるのって、結局、その背景にある生きた人間の怖さが幽霊などの類いよりも勝るから、耳にした時に色濃く残るんだなと。和製ホラーのオチ的な「結局生きた人間の方が怖い」がまさにそれ。

うーん、何と言うか。
例えばニュースや何かで「人が殺されました」「殺しました」という話を聞くと、そんな人間がそれだけの数いるということで、その被害者がいわゆる怖い話の主人公になるのなら、自分はそんな主人公を生み出した人の方が怖いですよ、という話。

そしてそんな話を笑ってしていられるのも、実はすげえ事なんじゃねえかなあと思う。怖い話の根底にあるものを見てしまうと、なかなか笑って話せるものじゃない。
怖い話を話したがらない親や多くの大人は、怖い話の元になりうる事実を本や歴史で知ってるからなのかなとか。考えすぎか。

田舎に行くと、結構古い因習残ってますからね。
関東近辺に田舎ありますが、雰囲気も人も好きだけど「ああやっぱり田舎だな」と思うような閉じた社会の匂いがする時があります。
あとはまあ、うん、いわくつきの家とかね（これは最近になって初めて聞かされた）（小さい時、よくそこの前で遊んでたよおい）。

こうして携帯使ってたり、テレビ見てたりすると忘れがちなそれが、まだどこかで息づいているかもしれないことを怖い話を通して思い出すから、別の意味でやっぱり怖いんだろうなと思いました。

最近ホントに涙もろくなっちゃって、それで余計にこんなことを考えるだけかもしれん。ニュースとか見るたんびに「〜が殺害した」とか聞くと、その日に死ぬなんて考えて生きてる人なんてそうそういないだろうと思って悲しくなる。


ちなみに滅入っても疲れてもいないんで、大丈夫ですよと。書いた文章振り返ったら疲れてる人みたいだ。
怖い話嫌いな人、すまん。


とりあえず銀色夜話はまったり馬鹿馬鹿しく時に真面目な話でこれからもいきたいなあと思いました。まあ後味よろしくないのも程々に。
甘味ばかりじゃ飽きるよね！