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毎年恒例ゆけ年こい年

さて2009年を振り返ってみようじゃないかと。
つっても大したことないしなあ……ああ、オフでは後半が怒涛でした。11月〜12月がすととととんと進んで、たまにカレンダー見たりすると、にわか浦島太郎気分。
オフの友人とは沢山遊べたと思います。残念なのは、今年一回も会えなかった人がいること。新型インフルには本当に出ていってほしい。
だから来年はがっつり遊びましょう……!そしてオフ友とは目指せ旅行かUSJかネズミの国ヽ(`Д´)ゝ!……のために、もういっちょ目指せ貯金!
今年も構ってくれてありがとう!

オンでは見て下さる方、読んで下さる方の優しさとありがたさに支えられました。ひとり壁打ち状態とか嘆いたのがアホなくらいです。サイト運営はそりゃ一人でやってますが、続けられるのは「本当に一人だけ」でやっているわけじゃないからなんですよね。書いていて良かった、絵を描いて良かったとしみじみ思うことが沢山ありました。
仲良くさせてもらっている方が作家デビューされたり、作家を目指して一歩踏み出そうとされている方を目にすることが出来るのも嬉しいしありがたいし、元気が出ます。
うーむ、サイトやってて良かった!とにかく言いたいのは本当にありがとうございます!大好きだ!
来年はメルマガ発行出来るようにしたい。タロットイラストも半分以上消化したいです。


オンオフ共に、本年も本当にお世話になりました。
皆さんに素晴らしい一年が訪れますように!

「パブリック・エネミーズ」

もういっちょ観てきましたよ、ということで感想。以下ネタバレありますので、嫌な方はご注意下さいね。







有名な銀行強盗ジョン・デリンジャーの生きざまといいますか、それを追った話でした。現実はどうなのか知らないので、映画そのもの感想だけになります。

追う者と追われる者の対比が好き。その際のドキドキするような感覚は正直あまり感じられなかったんですが、じっくりと見ることで、捜査官側の心情と、ジョンの心情をじわじわと感じ取ることが出来たと思います。捕まえるために非情になろうとする人と、捕まらないために非情になれない人。

銀行襲撃のシーンはスピード感と、ジョンの人柄が同時に見れて面白かった。凄いよな、犯罪と良心をスピードに乗せて一緒に見せられるって。全体的に銃撃戦も迫力があって見応えがありました。

ジョンとビリーの関係も好き。ジョンがビリーにべったり、という印象があるんですが、ビリーも段々とジョンに惹かれていく過程が何かドキドキするというかたまらんといいますか。
ジョンがビリーを、ジャズの曲名になぞって「ブラックバード」と呼ぶんですが、その呼び方が優しく悲しい。

裏切られ、撃たれ、死んで、そしてジョンが最後に見て望んだものは何だったのかなと。潔い死だったのか、ビリーの元に行くことだったのか。

「バイバイ、ブラックバード」
この一言が切なく、暖かく聞こえました。

わりと流血シーンが多いので、血が苦手な方はちょっと見づらいかもしれません。スプラッタとまではいかない。
基本的にはかなりおすすめです。今年最後に見た映画がこれで良かった。

「ブラックバード」の歌詞もジョンやビリーの生き方に添っているように聞こえて、何だか物悲しい。

「劇場版マクロスF〜虚空歌姫」

観てきましたよ、ということで感想。以下ネタバレありますので、嫌な方はご注意下さいね。







テレビ版での設定を基本にしたオリジナルストーリーという印象。ブレラがでっぱなから出てきたり、シェリルをお姫さまだっこしたりとびっくりした部分も多々ありましたが、基本的なところは変わっていないようです。

なもんで、オリジナルストーリーとしてはもちろん楽しめたんですが、一番楽しめたのはシェリルのライブでした。
やーすげえのなんの。映像に気合いが入ってます。演出もテレビ版にはないくらいの気合いが入ってます。大画面の大音量で見聞きするので、本当にライブ会場にいるようでした。白シェリルも黒シェリルも可愛かったよー。

ランカのCM曲には笑いました(笑)方々で納豆がどうのこうのと聞いていたので、何のことじゃいと思っていたら、こういうことかと(笑)菅野さん面白がってるんじゃないか。
ニンジーンもありましたし、CM曲がやたら多かった。テレビ版ではやらなかったランカの下積み時代みたいな感じかなと。にしても、CM曲は見事に笑えるものばかり(笑)

オリジナルで驚いたのがシェリルの扱いと、シェリルが「アイモ」を歌えること。劇場版では「アイモ」をキーにして押し出していくつもりなんでしょうか。にしても、ランカとシェリルじゃ全然印象が違うんですね。ランカは本当に子守唄のような純朴な雰囲気、シェリルは大人な歌という感じでしょうか。どちらも好きです。

今回はどちらも新曲を沢山聞けて、耳が幸せ。「ユニバーサル・バニー」も「ピンク・モンスーン」も好きです。菅野さんの曲を劇場で聞けて嬉しかった!

曲だけじゃなく、戦闘シーンは迫力と臨場感溢れるもので、息を詰めて見てしまいました。劇場版とにかく凄いよ!オリジナルストーリーにギャップを感じなければ、おすすめです。

で、これ一作で終わるのかと思ったら始まる予告。「サヨナラノツバサ」が完結編になるようです。こっちも新曲満載かな。どう終わるのかも合わせて楽しみ。
全部まとめたサントラ出ないかなあ……。

シャロンの名前が出てきたりして、地味に嬉しかった。映画を見た人全員にプレゼントしているんでしょうか、映画のフィルムの一部を貰えて、見てみたらランカでした。これも嬉しい(*^^*)

映画が始まる前のCMで、トライガンの映画本当にやるみたいだしなあ……ウルフウッド懐かしい。完全オリジナルらしいですね。こちらもちょっと楽しみ。

たこ焼き忘年会

昨日は高校の友人たち三人と、お好み焼き屋で忘年会でした。
なんかもう変わらんねーと(笑)うち二人とはしょっちゅう会っているので、変わっていても馴染んでしまうのかなあと思うんですが。でも中身はそのまんまだと思うですよ(・ω・)

仕事の話とか恋ばなとか、色々話しました。実りがあるのかないのか、よくわからん話をだらだらと(笑)そんな話が出来る相手がいるっていいことだなあとしみじみ思いました。

お好み焼き屋なんですが、鉄板の隅にたこ焼き用の鉄板が設置されているんですよね。で、やらずにおれるかと友達が挑戦。作り方がよくわからずに、あれやこれやと試したら何とも言えない雰囲気になりましたが、最終的にはしっかりたこ焼きが出来ましたよ!感動しすぎて写メ忘れたけど。周りカリカリで美味しかったです(*^^*)
……ま、たこ焼きで妙に盛り上がり、道具が片付けられた跡に「たこ焼きの作り方」なんて手引きが見つかったんですけどね!気にしない(゜∀゜)!

かなり安く美味しく楽しく食べて、ダベった後は、もはや恒例となったプリクラ締め。やいのやいのと撮って、別れました。
やー今度はバレンタインか旅行か。凄い楽しかったです。

また、貰った誕生日プレゼントがピンポイントでツボをついた品でありがとうありがとう。さっそく聞いて読んで見てます。本当にありがとう!

多人数新境地バトン

創作系で拾ってきました。

多人数新境地バトン

登場キャラが多い作品、又は創作者さん向け

まずは、01〜17までの番号に適当にキャラ名を当てはめて下さい

01明良
02嵐
03ライ
04アス
05サムナ
06ギレイオ
07丁
08天狗
09槇
10バーン
11カリーニン
12慎
13ザルマ
14イーク
15水月
16オッド
17リリク

■もしも、02(嵐)の性格が12(慎)だったら

慎「……例えようがないね」
嵐「俺がゴキブリの一つでも叩き潰せばいいんじゃないか」
慎「……別にゴキブリを叩き潰さなくても」
嵐「あれにはコツがあるんだ」
慎「……へえ……」
明良「あんまり新鮮味のねえ入れ替わりだな」

■「実は俺(私)…空が飛べるんだ…」と言って屋上に向かう05(サムナ)を必死でとめようとする03(ライ)。しかし、05(サムナ)はただ屋上で弁当を食べようとしていただけだった

サムナ「空が飛べるんだ……」
ライ「わーっ!待て!お前ならいけそうだから止めやしないが、うっかり失敗したらどうなる!?」
サムナ「……まあ、ただでは済まないだろうが。お前が」
ライ「ギレイオに殺される……」
サムナ「……弁当……」
ギレイオ「お前、食えもしないのに食って俺に手間かけさせる気かああーーっ!?」
ライ「まだ死にたくない!」
ギレイオ「何の話だよ!?」

■05(サムナ)に呼び出され屋上で二人寂しく弁当を持ったままの04(アス)と09(槇)

アス「……来ませんね」
槇「あいつが約束をすっぽかすとは思えないんだがなあ」
アス「それ、槇さんの手作りですか?」
槇「いなり寿司とだし巻きは任しとけ」
アス「すごいなあ」
槇「お前さんは……シンプルというか豪快というか……まるで男の弁当だな」
アス「あー……はは。レパートリーが少なくて」
槇「オレとお前のを足して丁度いいぐらいだな。にしても弁当のおかず交換をしたいだなんて、どこで仕入れた知恵なんだか……」
アス「サムナさんってご飯食べましたっけ?」
槇「あ?なんで」
アス「こっちがお昼誘ったりすると、ギレイオさんが物凄い形相ですっ飛んでくるから。だから、食べれないのかなと」
槇「……あいつ、何をオレらのと交換するつもりだったんだ」

■同じ組織の08(天狗)と10(バーン)。08(天狗)はスパイの任務を与えられたが、10(バーン)は便所掃除の任務を与えられた

天狗「知ってそうな人間を片っ端からシメれば早いのに、人間ってめんどくさいこと本当に好きだよなあ」
バーン「同じ組織にいながら、なぜオレは便所……」
天狗「几帳面だからじゃないの?」
バーン「スパイの仕事に便所掃除が入ってる時点でおかしいと思わないのか」
天狗「いいじゃん、楽で。入ってきた人間をシメていけば、入れ食いみたいなもんじゃないか」
バーン「お前、組織やめた方がいいんじゃね?」

■敵に囲まれ危機的状況の07(丁)。銃をぶっぱなし颯爽と現れ07(丁)を助けたのは、カジノに潜入捜査中のバニーガール姿の06(ギレイオ)だった

丁「……トイレ掃除じゃ……」
ギレイオ「見るなあああああっ!!」
天狗「こっちが本番かあ」

■偶然13(ザルマ)が川を通りかかると、川に流された子犬を助けようとしてうっかり流された14(イーク)を見付けた。因みに子犬は16(オッド)に助けられた

ザルマ「あんた泳げないの!?」
イーク「違う!足を何かが!……犬は!?」
オッド「……おお、よしよし。冷たかったろうに。我が家で暖まるとしよう」
ザルマ「オッドが拾ってる!」
イーク「……泳げないのではなかったのか」
オッド「うむ。だからわしの友人に頑張ってもらった。ほれ、今もお前の足に」
イーク「貴様あああああっ!?……」(川に消える)

■「なー、01(明良)…。少し相談が…」と話を持ち掛けたが11(カリーニン)だが、01(明良)に「気安く寄るな下劣な豚め!!」と足蹴にされた

カリーニン「……」(固まる)
明良「わー違う違う。違うって!今度、町内会のクリスマス会の出し物でやる劇の練習してたんだよ!」
カリーニン「ああ、なるほど。邪魔をして悪かったな」
明良「いや、いいよー。で、相談って?」
カリーニン「ああ、バーンのことでな……」
ギレイオ「……どういう劇やろうとしてんだよ」

■スマブラをする12(慎)と15(水月)と16(オッド)と17(リリク)。因みに12(慎)、15(水月)、17(リリク)対16(オッド)

オッド「三対一とは卑怯ではないかの」
リリク「なに言ってんの。かたや猫、かたや鬼、かたやゲームを知らない女よ。子供の方が手強いくらいよ」
水月「……今、さらりと馬鹿にしましたね」
慎「自分のことだけは上手く言ったね」
オッド「チームワークが壊れる音がするぞ」
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